とんとんはうす

デジタルサロン(延べ400人)
住宅・断捨離・整理収納講座
とんとんはうす34周年


 

おうち便り=クスミン邸(22)和室・・・ふすま

2010年12月01日 | ワークショップ
 和室のふすまは、大きさも、襖紙も、貼り方も一味違います。感性って、磨かれていくものなのですね。miyu


kusumin より
 ある春の日、工務店のオフィスで襖のカタログから和室に使う襖の柄を選ぶことになりました。
う~ん、もうひとつ、これだ!というのが見つかりません。 そこでイメージしたのが、青とオフホワイトの大胆な市松模様。 どこか遠い記憶の中にあったデザインです。 2種類襖紙で貼ってもらうことにしました。
 今朝、画像検索したら、ありました。これこれっと思ってどこのものかと思ったら、なんと桂離宮!道理で、かっこいい訳です。
素敵なものをたくさん見ておくと、いいことあるかもしれません。
 私が好きな輸入壁紙で襖を張るのも素敵ですよ!
ウィリアム・モリスのものなど、大正・昭和初期風の雰囲気も出るし、かっこいいと思います。 
あと、京都青蓮院の蓮の襖絵、最近の物では、かっこいいーーー!と思っています。
画像検索すれば、たくさん写真がみられますよ!
今度家を建てたら(ほぼ可能性なしですが)、いろいろな襖のデザインをためしてみたいkusuminでした。

 「居心地.comブログ」は、このブックマークからどうぞ!
コメント (1)