とんとんはうす

デジタルサロン(延べ400人)
住宅・断捨離・整理収納講座
とんとんはうす34周年


 

スーパー免振装置「アクチュエーター」とは・・・?

2010年09月26日 | 防災・被災地支援
 大林組の勝俣秀雄さんの考案したスーパー免振装置「アクチュエーター」とは、大型の油圧装置で、通常は人工的に地震を発生させる振動台を動かす装置であるという。地震を発生させる装置を使って、揺れを抑えるということはどういう事なのか?・・・それは、揺れと全く逆の方向に建物を動かしてしまおうという考えなのです。タイミングが合えば、建物は
揺れません。3年の研究の重ね、6月1日に実験が行われ、成功しました。立てた鉛筆が倒れなかった程で、世界でも初めての試みだそうです。
 大林組というと、スカイツリーのように、揺れを吸収する方に考えますが、同軸方向に揺らすというのには、驚きました。この結果は病院の手術台や原発・半導体工場など絶対に揺らせない個所で期待される事と思います。来月には早くも実現化するそうです。 
 
 勝俣秀雄さんは阪神の大地震以前に、コン柱に炭素繊維を巻きつけて強度を増すという耐震を考えた方だったのですね。震災後広く補強に使われましたが、実は、誰にも認められず、正に95年1月17日に開発中止を命ぜられていた、と聞くと運命を感じます。

 いつも感じるのですが、とにかく、関東人は地震に対して危機感が低過ぎます。あ~
参考:制震『ラピュタ2D』 大林組http://www.obayashi.co.jp/rd/newoffice/newoffice_change01
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初!シュノーケリング体験(篝)

2010年09月24日 | 多拠点生活
こんにちは、カガリです。

9月23日。初のシュノーケリングに行ってきました!
通っているスポーツジム3店舗の主催のツアーです。

場所は静岡県沼津市・大瀬崎。
この日は週間天気予報から雨と寒さを予告された悪条件。
日増しに降水確率が上がり、前日は100%と絶体絶命な予報でしたが、
常日頃「くもり女」を宣言しているワタクシ。
晴れても雨でも、私が居る場所はなぜか「くもり」になるのです。
前日も天気を心配する知人に「明日は曇りだ!」と堂々宣言!

そして当日。集合時間の5:30から雨がパラパラ。
移動中、雨が強くなり始め、沼津インターを降りる頃には豪雨に加え雷も。
これは中止だな…と誰もが思っていたのですが、
現地のインストラクターから「晴れてます♪」と
嘘のような連絡が届いていると聴きつつ大瀬崎へ向かうと…。

じゃん。
 
どうでしょう!宣言どおりの曇り空♪ここは喜ぶべき?

ウェットスーツも初着用、スノーケル・足ひれも初着用。
かなり戸惑いながら海へ出たんだけど、ここで軽い悲劇。
グループの皆さんがいきなり泳ぎ始めたので様子が変だなと思ったら、
エントリーミスで「経験者」のグループに入っていたのです。
見よう見まねで装着したから、案の定・溺れてしまいました(笑)

インストラクターさんに平謝りされたけど、
もともと泳げるし、素潜りもできるから、すぐ慣れてスイスイ。
終わる頃には潜水もやってみましたよ♪

予定よりも浅瀬で潜ったらしいんだけど、
現地の人も驚くほど魚が沢山いました。
いろんな魚の名前を教えてもらったけど、
覚えてるのはウツボだけです…申し訳ない。
あとミカヅキツバメウオという珍しい魚を見ました。

お天気も休憩時間に雷+通り雨と、帰りのバスでまた雨が降ったくらいで、
他は曇り空で持ちこたえくれました。おかげで予定通り2本泳いで終了!
お土産に「たちうお」の干物を買って帰りました。

沖縄に行ったとき台風上陸でシュノーケリングが中止になったので、
やっと伊豆で達成!世界観が変わるっていうけど、本当にそうですね。
またどこかの海に潜りたいです。やっぱり沖縄リベンジかな…。

参加者の皆さんの平均年齢の高さにも驚かされました。
まさか私が一番若手だとは予想外でした。みんな元気いいなぁ。

▼お世話になったインストラクターの皆さん。


▼今日のランチは刺身らしい。
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ミウちゃんちのリビング…素敵に変身

2010年09月23日 | 出版・放送・文化
 DIYアドバイザーのミウちゃんが、自宅のリフォームが完成したというので、昨日、見せて貰いました。
 「住まい自分流」の撮影で度々使わせて頂いた和室なのですが、まるで面影が無く、素敵なモダン和風のリビングに変身していました。和室から洋間にリフォームするのはインテリア的には結構難しいものなんですが。流石インテコ保持者、ミウならではと思ったのは、素材の選び方の良さ、和と洋の統一感の見事さでしたね。
 柱がいいものなので(欅の4寸かな?)それを残すため真壁のままなのです。大抵は柱を残すとダサくなってしまうので大壁にしてしまいがちですよね。、ところが無垢の(ミズナラかな?)フローリングと不思議にマッチしていて、とても落ち着いた空間になっていました。
 おしゃべりに夢中になって、写真撮らせて頂くの忘れてしまいました。また今度ね!
 DIYの知識が随所に見えて、(珪藻漆喰など)無駄になってないね!嬉しかったです。
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DIY千葉事務局の新コアスタッフと初会議!

2010年09月22日 | DIY協会、DIYアド
 昨日DIY千葉の事務局である夢工房で新コアスタッフと今後の活動についての話し合いが行われました。議題は2つです。
 現在DIY千葉の会員は正会員が90名、外部会員が100名を越しますが、実はその他に潜在会員(千葉県内のDIYアドバイザー)252名の名簿が存在します。個人情報なので、必要性の明確な地域の方で、地域活動活性化の為という使用目的に限定して開示しております。余りにも巨大なデータで、地区分け整理だけでも大変な時間を要しました。この度は、特に地形の区分が複雑な八街地区の若色さんに監修のご協力をお願い致しました。佐倉の白波瀬さん、習志野の内田さんにもご参加頂き,ご意見を伺いました。
 議題の2つ目は、定例会の内容です。勉強会や音楽会・懇親会に対しての希望が出てきております。DIY千葉としては、会則により年6回の定例会は実施しなくてはいけませんが、勉強会や音楽会・懇親会につきましては、いつでも臨時開催できますので、ご希望がありましたら、メール・お電話等で遠慮なく代表の浜田さんか野武の方にお申し出下さい。
 
 皆様ご存じの様にDIY千葉事務局は会則にに存在しない単なるボランテア組織で、名簿やHPの管理事務だけを行う機関です。ご協力頂けるコアスタッフの方まだまだ募集しています。

 また正会員名簿(90名)に関しましては、ご要望があれば即日配信致します。

 
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「とっさのDIY」でアップ忘れてたフォト!

2010年09月19日 | すまい自分流・とっさ
 昨日、写真の整理をしていたら、大事な1枚をアップし忘れてた。私にとって「とっさのDIY」にかかせないスタッフさん達だ。
 
 NHKのPさんのお別れ会の時のもので、・・・カメラの鈴木さん(左)に、「ねえ、最初の頃よく喧嘩したヤツ、あの子いい仕事してたよね、名前が出て来ないんだけど・・・」と言ったら「こいつだろ?」と隣を指差した。「え~!」。だって、髪型も顔つきも全然違うじゃない。気が付かなかったよ~。この半田君はスタジオでは音響なんだけど、ロケでは照明もこなす。呼吸が合うまでは良くぶつかったが、一番信頼出来るスタッフだった。確か潜水士の資格を持っていると聞いた事がある。水中撮影に必要だからって。スゴイね。
 「とっさ」が終わったので、もう会えないかもしれないという思いが頭をよぎって一枚撮らせて貰った。
 
 5年前「とっさのDIY」が初まった頃は何もかも上手くいかず、スタッフさんたちも不機嫌だった。最初の2回は都内のハウススタジオに呼ばれたが、3時間6万円の使用料に時間的に本当に苦しめられた。3回目からは、鎌ヶ谷の家に来てもらった。移動距離を考えるとロスが大きいと思うが、壁をぶちぬいたり、撮影用にトイレやシンクを作って、全ての準備がしておけるので、すぐに撮影に入れたし、時間に制約が無いのでスタッフさんの表情にも余裕が見えるようになった。よく食ったし・・・。

 鈴木さんは感情を余り出さないので、ダメ出しの時など、ちょっとした表情の変化に気を付けていた。私が渋谷のスタジオに入る時は2カメが多かったけど、目が合うと少しだけニッとほほ笑んでくれた。「とっさ」は120本以上撮ったが、鈴木さんが一番多かったと思う。ギターが上手かった。いろいろありがとう。
 全てのスタッフの皆さん、本当にお世話になりました。
 写真・・鈴木さんと半田くんの隣にいるのは川村さん(てっちゃんの奥さん)だね。
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抜けるような青い空と「D51」。

2010年09月18日 | 多拠点生活
 去年までは敬老の日は贈り物探しで散々悩んだり送るのに忙しかった。
 今年はそれもなく、連休には遠出をしないと決めているし、
・・・でも余りに爽やかな風に誘われて、FM聴きながら、近所の遊歩道を散歩しました。
遊歩道は鎌ヶ谷市制公園につながっています。
子供達が小さい頃はこの公園内の「D51」を見に度々来ていました。
勿論本物で「D51358」といい、358番目に製造されたという意味です。
中に、はいれないのが残念ですが、綺麗に保存されていました。
あの頃は解説の看板を見る暇もなかったのですが、昭和14年11月製(戦前)と知りました。
20年ぶりの公園は何故か小さく見えたのと、展望台の錆具合が気になりました。(塗りたくなっちゃうね)。
それにしても余りにも綺麗な秋の空を見ていたら、涙が出てしまいました。
 
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「はくび」っていうメーカーさんしっていますか?

2010年09月17日 | 現場(USA)技術 ツール
 私の愛用しているウオーターポンププライヤーに「hakubi」と書いてあります。メーカーか商品名かはわかりませんが、日本製で一番使いやすいのです。軽くて、マイナスドライバーがついていて、取っ手がビニールで巻いてあるので、すべりません。
 ある所から使いやすい工具の紹介を依頼されたのですが、実物の写真は9月8日のブログに載っています。お解りの方、教えて下さい。(エンチョーで買ったような気がするのですが・・・)
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還暦祝いにレコードプレイヤーを買って貰いました。

2010年09月16日 | 衣食住
 殿ぉ~、レコード聴けますよ。私、還暦祝いに家族にレコードプレイヤーを買って貰ったの。ほとんど使っていません。オールデイズのCDで、モンキーズもビーチボーイズもCDで聞けるもん。私は自分のものはほとんど買わないので、オールデイズのCDも長男からのプレゼント。その長男はジャズファンでした。オスカー・ピーターソン、チャーリー、パーカー・・・またまた話が広がりそうだね。
 来週火曜日(21日)の午後、若色さんと白波瀬さんが夢工房を見学に来ます。私も行きますので、いつか夢工房さんで「レコード鑑賞会」ができないか相談してみるよ。前回の定例会でも飯田さんに、「今日は音楽会はないの?」って言われたもん。好きなレコードを持ち寄って「レコード鑑賞会」なんていいかも。初めて買ったレコード(CD)は何?なんて結構話が盛り上がるかも・・・。
 昨日篝が書いた砂利引きのブログのアクセスが500行ったから、音楽のせいだけでもないんだね。
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知人宅の砂利敷きをしました@篝

2010年09月15日 | 現場(USA)技術 ツール
こんにちは、かがりです。隣町の知人宅ですが、お庭の一部の雑草の生え具合が激しいと相談を受けまして、砂利敷きをしてきました。

▼砂利敷き前


▼砂利敷き後
 


除草剤を使わない方法を希望されたので、黒い防除シートの上に砂利を敷いてあります。
とはいえ絶対生えないとは言えないのが生物。これから状況を見守りたいと思います。ドキドキ。1日目砂利を買いにあるHCに行ったら20㌔袋しかなく、車も普通のワゴンで、駐車しておけなくて大変でした。2日目は「D2」さんに行ってみました。10㌔袋(198円)があり助かりました、車も軽トラを貸して貰えたので駐車の心配がなくてすみました。
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音楽談議がエスカレート!浦安市民会館さんからもコメント頂きました。

2010年09月14日 | 出版・放送・文化
 音楽談議はなかなか止められないからどんどんエスカレートしてます!
殿ぉ~ アクセス数がランクインしちゃいましたよ(9/12 ・7200位)、だから言ったこっちゃない。アーティスト名がどんどん出てくるからアクセス増えるんですよ、きっと。


浦安市民会館の増山さんからもコメント頂きました。
 「ツアーレポートありがとうございました。こんなに詳細にわたってホールのこと、会館のスタッフと彼らの仕事を紹介して下さって本当に感謝です。浦安文化会館は舞台・照明・音響スタッフを小屋つきで抱えており、市民会館としては稀有な会館だと思っています。普段はお客様を支える立場の裏方スタッフと、文化会館の裏舞台を紹介できるバックステージツアーは会館事業としてとっても大事にしていきたい事業なので、miyuさんが三回に渡って取上げて戴いてとっても嬉しかったです。また是非是非ご参加ください。」

 はぁ~い。とっても楽しかったので今度は仲間にも呼び掛けて伺います。因みにツアーレポートのアクセス数は毎回300~400。内容が地味なのに皆が見てくれたのが嬉しいです。
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Daydream Believer/篝

2010年09月13日 | 衣食住
おひさしぶりです。かがりです♪♪
何やらブログから音楽の香りがしたので飛びついちゃいました♪

私が子供の頃、両親は家で設計の仕事もしていました。
ドラフターが並びFMから音楽が流れている仕事部屋の片隅で、
ノートを広げ部屋の間取り図をスケッチするのが私の楽しみでした。
お絵かきは嫌いだけど、図面を描くのは大好きだった子供時代。

「ものより思い出」と言いますが、幼い頃の記憶って影響力ありますね。
その記憶がとっても鮮明に残っているせいか、今でも作業中に音楽がないとやってられません。
最近その頃みたいに、またノートを取り出して間取りを描いたりもしています。

あの時、もしAMから流れる毒蝮三太夫さんだったら、ここまで記憶に残らなかったんじゃないかな…(笑)

ところで「Daydream Believer」は母が好きな曲。
原曲はモンキーズですが、私は忌野清志郎のカバーで知りました。

デイドリームビリーバーって空想家とか夢想家って意味ですけど、
超現実的な母が「この曲好きなんだ~♪」と言ったときには、ちょっとびっくりしました。

ホントは空想好きなのかな?


【地震情報】14時48分震源地 青森県沖 深さ60キロ M5.7 震度4 八戸 野辺地 函館
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HCショー→桂花楼→オリビアニュートンジョンへ話飛びます

2010年09月12日 | DIYショウ
 殿ぉ~ コメントありがとう。でもHCショーからオリビアニュートンジョンへ話飛び過ぎじゃないですか~
「Diy好き」ってカントリー&ウェスタンは間違いなく好きですよね。音楽会をやるとギターとハーモニカの出来る人10人は名乗りを上げます。R&B好きも多いです。オリビア好きも結構いると思う。私も好きですよ、ライブは無理だけど…。私は高校時代はビートルズ、大学時代はローリングストーンズ。育児時代に車でよく聞いたのは、クイーンやアバでしたね。子供がちょっと大きくなって、初めてJポップを聞きました。美乃里が車に乗る時は必ずミスチル・・・この話面白いね。今度音楽談議しようよ。

 殿の質問「桂花楼」のBGMはまさか「嵐」じゃないよね~・・・はそのまさかでした。でもオルゴール盤でした。ピアノ盤もあってバラードに聞こえるので、よくお店とかで流れていますよ。「桂花楼」は5人以上で予約も取れるから今度連れて行ってあげるね。若い女子ばっかりだから覚悟してきてね。

 殿の言う様に確かに彼らの歌に元気を貰っています。でも泣いてしまうこともあります。曲想が哀しいのではなく、彼らが、私の一人息子が逝ってしまった年齢になったから、何でもない時に思い出してしまうのです。あっ、こんなに若かったのかって・・・。27才でした。私はこの事があって、4年前からかなり重い鬱です。病院や医師を転々と変えたのですが、効果が表れず治療を諦めました。そんな時篝が結構助けてくれて、音楽療法の勉強もしたみたいです。CDやDVDをいつの間にか予約してくれて口には出さないけれど「これで元気出せよ」みたく渡してくれます。「桂花楼」は私を気遣っての篝なりに精神療法をしてくれていたんです。実際少し元気が出ましたから・・・重い話でごめんなさい。
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浦安市文化会館の「バックステージツアー」報告③

2010年09月11日 | 出版・放送・文化
 浦安市文化会館の「バックステージツアー」の感想も最終です。
 
 舞台監督の吉開さんが、参加者全員をステージの中央に集めます。そこには大迫りがあり、舞台の奈落の底へ下りる体験をしました。ゆっくり目のエレベーターの速さで6m程の深さでしたか、皆キャーキャー言って楽しんでいました。

 写真の①はいわゆる花吹雪を降らしているところです。幾らでもやっていいと言われ、すっかり童心に帰り、ワッサワッサと散らしていました。ちゃんとリサイクルするのだそうですよ。

 写真②の可愛い三上さんは、難しいジョーゼット幕の昇降を見せてくれました。この幕は、上手(かみて)と下手(しもて)に別れていて、二人の人が呼吸を合わせて手動で綱を引きます。でもこの綱場が真っ暗で相手の動きは見えなさそう。しかも結構な力仕事なので、華奢な彼女は綱にぶら下がってる様に見えました。何気なく見てたけど凄い難しいんだね。

 舞台監督の吉開君は実はDIYアドバイザー。操作盤を作動しながら指示を出す彼の眼はいつになく真剣で別人のようにカッコよかった。私はTVの生放送でもあれほどの緊張感が無いのでふと思い付いたんだけど、舞台って失敗の許されない一発勝負の特別の世界じゃないのかなあ。篝はここでゴスペルを歌った経験があり、考えてみればスタッフさんの力があってこそ出来た事だとしみじみ思いました。
 スタッフの皆さん、楽しい時間をありがとう。記載した事項に間違いがあったら、コメント下さいね。訂正しますので。
  
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浦安市文化会館の「バックステージツアー」報告②

2010年09月10日 | 出版・放送・文化
 浦安市文化会館の「バックステージツアー」に参加させて戴いての感想です。館内の普段は絶対に入る事さえ出来ない地下の電気室や空調室まで案内して頂きました。次はいよいよステージに上がります。小迫りがいきなり上昇し、スタンレーのグランドピアノが登場。イヤらしく言うと2千万はするみたい。3台あって、空調にとても気を使うそうです。
 
 音響の説明は北川さん。写真では形の変わったピンマイクの説明をしています。小型でとても性能のいいもので、耳にかけたり色々な使い方ができるそうです。インカムではありません。私も結構TVの収録でピンマイクを使わされるのですが「70万はするから気を付けて」と脅されてきましたので、幾ら位するのかな?って考えちゃいました。ホントいやらしいね。
 
 照明担当は、すみちゃんこと住田佳子さん。以前市民プラザで会った時は受付をやっていたので、事務の人だと思っていました。照明のプロとは驚きました。照明のお仕事は意外とアナログで、職人さんっていう感じで、同じ職人として親しみを感じましたよ。写真はステージのライティングショーですが、この後、実物のライトを使って、レンズスポットを替えて見せてくれました。カッターライトが珍しかった。種板(月だったり天使だったり)を使ってホリゾントにその影を映し出すものです。1番面白かったのは、色々なカラーでライティングしている時に、ホリゾント幕にすみちゃんの影が映った時、何と影がオレンジ色だった事。TVで人の影に色は付けられるのか実験というのを見た事があって、ヤッパ出来るんだぁと変な所で感心した次第。最後に77台のサスペンションライトとステージのライトを全部付けてくれました。電気量は一般家庭の50件分だとか・・・。

 
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HCショーに出展した「DIY千葉のブース」です。

2010年09月09日 | DIYショウ
 HCショーに出展した「DIY千葉のブース」を紹介します。

 ステンドグラスの「夢工房」さんのブースに「DIY千葉のコーナー」を作って頂きました。「DIY千葉」の大きなパネルは、全国からいらしたDIYアドバイザーさんの迷子予防の良い目印になっていました。
 夢工房さんのLED内臓のステンドグラス製のピアノは圧巻でした。石森健さんの陶器や、梅ちゃんの木工品なども展示してありシックで素敵な空間でした。
「夢工房」さんのワークショップでは大勢の親子連れさんが、アートに挑戦していました。浜田さん手作りのキラキラ石が夢中にさせたようです。
 写真は「DIY千葉のブース」と、浦安からいらした増山親娘さんの作品です。 

 

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