とんとんはうす

デジタルサロン(延べ400人)
住宅・断捨離・整理収納講座
とんとんはうす34周年


 

「流山散歩11」 蔵のカフェ「灯環(とわ)」3~ポプラ一枚板

2013年11月29日 | デジタルサロン部
流山 蔵のカフェ「灯環(とわ)」の一階のテーブルはポプラの一枚板です。
見ごたえがあります。このテーブルで頂く珈琲は、更に格調高く美味しく感じます。
チョウナの痕(振り幅から)だと思いますが、綺麗に残っています。
  



カウンターも同様です。こちらもポプラです。
こちらはカンナの痕のような気がしました、見事です。
  


次回は、流山行灯やポスターの「切り絵作家飯田信義さん」をご紹介します。
清水和菓子店、ランチを頂いた「日本」さん、浅間神社の富士塚、七五三で賑わう赤城神社の総代さん・・・続きます。



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「流山散歩10」 蔵のカフェ「灯環(とわ)」の二階は味があります。

2013年11月28日 | デジタルサロン部
流山 蔵のカフェ+ギャラリー「灯環(とわ)」の二階は味があります。
丁度、流山本町の行灯や、ポスターの「切り絵作家飯田信義さん」の「作品展」開催中でした。
蔵の窓から見える景色が、柿の木や、ミニチュアの蔵が青空に映えて、ホント絵本のようでした。
このテーブルも、一枚板です。一階のテーブルはポプラだそうですが・・・。

      

次回は、一階のカウンターとテーブルをご紹介します。


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「流山散歩9」 蔵のカフェ「灯環(とわ)」①~お洒落です 

2013年11月27日 | デジタルサロン部
流山 蔵のカフェ+ギャラリー「灯環(とわ)」さんは女性オーナーとお母様がセンス抜群!
流山だけに「みりんのスイーツ」に、ベルさん嬉しそう!
    


古民家再生は、大変な決意と努力が必要です。流山本町の古民家群は、流山気質を語っています。
一回では堪能しきれないので、必ずまた来ます!って思ってしまいます。
    


次回は、二階をご案内します。
流山行灯やポスターの「切り絵作家飯田信義さん」の「切り絵展」開催中でした。


http://kuratowa.com/

◆営業時間
カフェ     午後2時30分~5時30分
ギャラリー  午前10時30分~午後2時30分

★ ギャラリー・イベント情報

◆早崎清美アロマコスメティック講座 シリーズ全5回
第3回 リップクリーム編  11月7日(木) 10:30〜13:00  2500円(ミニランチ・ドリンク付)
第4回 角質除去ジェル編  12月5日(木) 10:30〜13:00  2650円(ミニランチ・ドリンク付)
◆林さとこ クリスマスプリザーブドフラワーアレンジメント講座
①11月28日(木) 10:30〜12:30  3950円(ミニランチ・ドリンク付)
②12月01日(日) 13:00〜15:00  3750円(ケーキセット付)








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「流山散歩8」・・・可愛いパン屋さん「蔵日和」

2013年11月25日 | デジタルサロン部
流鉄流山線「流山」駅から歩いて5分、流山一丁目の旧道に、ひときわ目立つピンクの洋風建物があります。
ここが天然酵母ベーカリー「蔵日和」。



「切り絵作家」さんの作品が展示されています~「切り絵」は流山行灯でご紹介します。
      


ネーミングが楽しい「蔵わっさん」頂きました。
小杉さんがじっと見ている先には「藤右ェ門のアンチョビバター」・・・つられて買いましたが美味しい!でっす。
   



以前は医院でした。この歴史的建造物を可愛らしいパン屋として蘇らせたのは“パンの街 つくば”を代表する「蔵日和」。
ここ流山市の店は、つくば市、土浦市につづく3店舗目。
天然酵母にこだわり旨みを引き出して焼いたパンには、繊細な甘みや豊かな風味があり、ふんわり焼き上がっているのが特徴。調理パンは、素材の味を生かすためシンプルに調理することで、ヘルシーに仕上がり、特に女性客に支持されています。
蔵日和オリジナル食パン270円、天然酵母パン各種190円、各種ドリンク450円~、季節限定のパンや焼き菓子など多数を用意しています。
また、店内には4人掛けのテーブルが3つあるカフェコーナーもあります。

http://kurabiyori.com/
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「流山散歩7」あかり館「彩」・・・美濃和紙の照明、柔らかい。

2013年11月24日 | デジタルサロン部
流山あかり館「彩」・・・いろどりと読みます。
柔らかで優しいあかりと同じように、暖かいおもてなし・・・ホッコリします。

二階のブルー系の照明は鳥肌モノです。美濃和紙のシャンデリア・・・ベルさんが欲しがっていました。
でも買ったのは、照明ではなく、「和紙でできた靴下」でした。履き心地万点です。

  




        




      


「彩」ホームページ
http://www.saiko-de.co.jp/about_nagareyama/

*****店長さんからのメッセージ
岐阜県からはるばるやってまいりました。
関東の皆様に、和紙あかりの優しさを体験していただければと思います。

1300年の歴史を持つ美濃の手漉き和紙は、繊細で美しく障子紙として使われてきました。
この美濃和紙を使い、弊社は1点1点手作りで照明を作っております。
また、美濃の工房では、オリジナルデザインの和紙漉きもしております。
昔から続く伝統工芸である、和紙漉き・提灯づくりを絶やすことなく後世へ伝えることが私達の使命と考えております。

現代の住宅にマッチするような照明をより多くの方へお届したい、そして美濃和紙という素晴らしい紙を知っていただきという思いから、流山にお店をださせていただくこととなりました。

・和紙の種類・コードの長さ・色は、お好みのものをお選びいただけます。
・建築・飲食など法人のお客様←オリジナル照明を制作いたします。ご相談ください。
・文化財である本美濃紙で照明制作もでき、また本美濃和紙のみの販売もしております。




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流山散歩(5)「新川呉服店」・・・明治の建物で登録有形文化財です!

2013年11月23日 | デジタルサロン部
 流山広小路に面する「呉服新川屋」の建物は明治時代のもので登録有形文化財だそうです。

 食べ物家さんと違って、少し入りづらかったのですが、お店の方に声を掛けて戴いてよかったです。
「曳家」の工事中の写真も見せてもらい、柱のつぎ目もリアルですごかったです。
一番感動したのは、今見えている「梁」は、長い間「付け天井」の為見えなかったのだそうです。
天井を外して、この立派な梁が見えた時は、お母様と一緒に、大変驚き、感動したそうです。
私はシルク入のスカーフを姉に買い、島根さんと篝は「手ぬぐい」を買いました。

呉服新川屋看板   柱の継ぎ目   超立派な雨樋
        


大変珍しい「大黒天」瓦・店主が縁起がいいんだよ     天井に隠れていた立派な梁            
    



曳家の工事写真
    



「呉服新川屋店舗」
弘化3年(1846年)創業の老舗です。
今の店舗は大工の土屋熊五郎によって明治23年(1890年)に建築され、平成16年11月8日には国登録有形登録文化財に登録されました。



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流山散歩(4)「杜のアトリエ黎明」・・・謎の校倉!

2013年11月21日 | デジタルサロン部
 流山「杜のアトリエ黎明」は、双樹庵の向かいにある、とてもお洒落なギャラリーです。
双樹庵でお茶をいただくか、杜のアトリエ黎明でお茶するか?スゴ~く迷いますね。
抜けるような青空に、紅葉の黄色と紅色がとても映えていました。

 前回は気がつかなかったのですが、洋風庭園なのに校倉作りの宝物庫!がありましたよ。
調べてみたのですが、この建物が何故ここにあるのか分かりません、謎のままです。
        


 紅葉たけなわの頃は、こんなに綺麗になります。今月月末の頃ですかね?



 こんなベンチもありました。8000円で作ってくれるそうです。
  


 流山「杜のアトリエ黎明」ホームページは
http://www.issasoju-leimei.com/

  

 (転載)この土地とアトリエは洋画家の故笹岡了一氏、同じく画家で歌人でもあった故秋元松子氏が、創作活動とともに、後進の指導に当たった場所で、その遺族である秋元由美子氏から、社会教育に役立てて欲しいと寄贈を受けたものです。
流山市では、笹岡・秋元両画伯の業績に鑑み、ご遺族の意思を活かして「杜のアトリエ黎明」として整備いたしました。
「杜のアトリエ黎明」はささやかな施設であります。しかし、笹岡・秋元両画伯のゆかりのアトリエであり、必ずや皆様の創作活動にお役に立つと考えます。
このアトリエを基点に様々な創作活動を始めとした芸術文化活動が展開され、ひとりでも多くの方々の感動の場となることを願ってやみません。

名前の由来
 昭和21年、戦地から生還を果たした画家笹岡了一氏は、妻秋元松子氏の生家、流山に居を構え、いち早く画壇に復帰し、この地より二人三脚で中央へ発進しました。
 二人は評論家柳亮の主宰するJAN絵画研究所「黎明会」に入会し、構図法を学びます。この会には、洋画家の会派を超えて各団体の会員が参加、研鑽を積んでいった研究所です。
 この黎明会運動を千葉県でも発展させようと、昭和32年、二人は自宅の杜にアトリエを建設し、「L・T・S笹岡絵画研究所」を開設しました。そして後進の指導に当たりました。L(黎明)・T(千葉)・S(笹岡)という意味が含まれており、ここから沢山の人材が輩出し、千葉県をはじめ各地で多くの作家が活躍しています。
黎明とは「新しい時代のはじまり、夜明け。」
38年の歴史に幕を閉じて尚、再び「杜のアトリエ」として生まれ変わり、新しい息吹が生まれていくのです。

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「流山散歩3」双樹庵~明治の「回転雨戸」&「シャッター」

2013年11月20日 | デジタルサロン部
 双樹庵~明治の「回転雨戸」と「お店のシャッター」です。

★「直角に方向転換する雨戸」
こちらは、雨戸の開閉です。以前、桜で有名な「高遠城の天守閣」でも見せて貰ったことがありますが、大好きなんです。
毎日、朝夕二回、二十四枚の雨戸が行き交います。メンテナンスの重要さがよくわかりますね





このコーナーには、上下に真鍮のローラーがついていました。ここで直角に方向転換します。
  




これは敷居下の「隠し釘」・・・象さんに見えますが、茄子だそうです。ナスは縁起物ですからね~





★「お店のシャッター」
営業中は頭の上に収まっています。このシャッターの中にもう1つの開閉引戸があります。時代劇に出てくる様なアレです。
その分重いので、昇降は二人でやるそうです。
右の扉を降ろして戴きましたが、毎日昇降して手入れも行き届いているので、とても滑らかに降りてきました。
      



流山双樹庵のホームページは
http://www.issasoju-leimei.com/
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「流山散歩2」双樹庵~階段箪笥と鬼瓦、今でいう確認申請?

2013年11月19日 | デジタルサロン部
 双樹庵の入口にある「階段箪笥」・・・大好きです。蹴上げの高さには笑ってしまいますが・・・
それと、鬼瓦です。
  


双樹庵家屋届け・・・今でいう処の「確認申請?」
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「流山散歩1」双樹庵~石亭の遊び

2013年11月18日 | デジタルサロン部
「流山散歩1」双樹庵~石亭の遊び

ベルさんはとても几帳面・・・真っ直ぐな波を描きます。楽しそう~
  





島根さんは、破天荒な性格がここにも表れます。どうなるかわからない波(笑)
  




白い山茶花の花が、岩水に一輪置いてあって、風情が更増します。近くに山茶花がないのでうかべたのでしょうね。
      
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「前橋探訪6」・・・高崎」と言えば「ラスクの原田」。

2013年11月17日 | 多拠点生活
 私は全く知らなかったのですが、「ラスクの原田」が有名なのは、行ってから解りました。
買い求める人・人・人で長蛇の列・・・何事か?と思いました。
娘達が買っている間、サービスのコーヒーを頂いていましたが、紙コップのロゴが気に入りました。
ラスクは本当に何とも言えない味・・・ワインにあう感じ・・・そう!うまいこと言うなぁ。美味しい!です。

      




  



「俺も行きて~」ピットはダイエット中でした。
  
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「前橋探訪5」~道の駅で大人気「山賊焼き」はウインナです。

2013年11月17日 | 多拠点生活
 「山賊焼き」と言っても、洒落た感じの「ウインナの盛り合わせ」です。
帰りに立ち寄った「道の駅」で冷凍ものを買い、帰宅してから温めてワインと頂いていました。
メッチャ美味しくて・・・うまく言えないけど一味違う・・・と驚いていたら、
偶然、スマステで「道の駅」ランクをやっている。そんで「山賊焼き」が超人気なの~~~行列なんだね。
どうりで美味いはずだと、二度楽しめました。

  





ボロニアはパプリカ入り    コロコロしている十六穀俵は和の味旨い!
    
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「前橋探訪4」~前橋の粋なカフェ「HONMACHI 1」は古民家再生!

2013年11月17日 | 多拠点生活
 娘達が見舞いに行くというので、親父さんが一生懸命に「カフェ」を探していました。健気!だね。
昔テーラーだったというカフェには、洒落たウインドウや、意外に重い昔のアイロンがあったりして素敵でした。
オープンして3年目ということですが、いつもお客様がいっぱいらしいですよ。
キャロットケーキに「おたふくま ぽくぽく」がついてきます、可愛くって食べれません・・・。

      




  




  
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前橋探訪3~群馬・前橋の小学生は凄い~流木使いの妙!

2013年11月17日 | 多拠点生活
群馬県庁で「小学生の工作展」が開かれておりました。

くじら    へびとかえる    ボーリング  森の昆虫    
      



「いえ」   「キッチン」    「私の水槽」
    



「りゅう」~小学二年生の作品です     「森」          「めがね橋」     
      
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「前橋探訪2~群馬県庁31階レストラン欧州料理 ヴォレ・シーニュ」は最高!

2013年11月17日 | 多拠点生活
 公官庁の食堂はよく利用します。
「群馬県庁31階レストラン欧州料理 ヴォレ・シーニュ」はテナントですが、味もお値段もウェイターさんも最高!でした。
前橋は、とんとん・・・豚肉が有名ですから、私はやはり「とんかつ」を頂きました。

    



  





地上123mの楽園 群馬県庁31階・最も太陽と星に近いスカイビューレストラン。
欧州料理とは国境のないヨーロッパ料理。季節の旬をふんだんに使った創作欧州料理の数々。
昼は上毛の山並みと悠々たる利根の流れを見降ろすことが出来、
夜は見渡す限り広がる夜景のイルミネーションが紡ぎ出す絶好のロケーション。
多くの調度品でシックにまとめられた店内はゆっくりと食事が楽しめると人気。
  
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