とんとんはうす

デジタルサロン(延べ400人)
住宅・断捨離・整理収納講座
とんとんはうす34周年


 

洗面台を作りました!

2016年11月30日 | 古民家再生
シンプルです。


洗面台の塗装は、私(母)がしました。


現場で組み立て


組み立て前


千葉で仮り組み・・・ピットが応援(邪魔?)してるよ。
コメント

カウンター出来ました!

2016年11月29日 | 古民家再生
天板は70ミリの「ヒノキ」です。親方ありがとう~~~!



リビング側



塗装前



塗ったのは私



キッチン側から


コメント

腰壁塗りました~

2016年11月28日 | 古民家再生
さむ~い!塗りはじめ 11月24日~外は雪


完了!



玄関腰壁終了!



玄関腰壁ビフォー~無塗装もいいね。
コメント

夕映えの「赤岳」が台所から見えた!

2016年11月26日 | 古民家再生
  八ヶ岳の最高峰「赤岳」の雪渓が、台所から見えました。ワー、絶景だな~感動!



 翌日は雪!朝、驚いた!・・・凄い、さらっさらのパウダースノー!






 親方のお孫ちゃんが遊びにきた!




 まもなく、大工さんが終わります。腰壁・天井、ボード・・・沢山、沢山、沢山、サービスして戴きました。
親方、大工のユウジロウさん、社長さん。お世話になりました。








 
コメント

来年の文化祭用味噌作り

2016年11月21日 | 衣食住
 長野と、山形のとても貴重な「青大豆」を入手。来年の「文化祭」用の味噌を作る。味噌を作る。
青大豆味噌の作り方






大豆の種類について
マルカワ味噌


小林麹味噌店


鶴亀さん
コメント

11月 こども木工(7回目)

2016年11月20日 | 木工DIY
















コメント

「麦みそ」・・・やっと作れます

2016年11月20日 | 衣食住
 マルカワ味噌(越前福井)・・・麦みそ・・・仕上がり 6キロ 4500円
http://marukawamiso.com/item/makeset-mugimiso.html



http://marukawamiso.com/spec/90-3.html








 おいしい味噌を食べるためには、熟成が大切なんです。





 なぜか手作り味噌は美味しいですよね。それには具体的な理由があるのです。
市販されている味噌の多くは、十ヶ月も熟成されていません。だいたい3ヶ月で作ってしまうのです。
これは加温する事で醗酵を強制的に進めているからできる事なのです。

 家庭の味噌は四季を通じて出来上がる
家庭の味噌は、多くの味噌屋にあるような加温熟成はさせず、昔ながらの天然醸造で醗酵させます。
冬は寒く、そして春暖かくなり、夏の暑い時期で醗酵がより進みます。
そして秋になり寒くなってくるなど四季を十分に味わって味噌ができるんですね。
やはりいろんな経験をしたお味噌の方が、コク、うまみとも深みがでてきます。
だから家庭で作るお味噌は美味しいのです。
おいしい味噌を食べたかったらやはり1年くらいしっかり熟成させたお味噌がおすすめです。
コメント

和紙で「正月のおもてなし」

2016年11月17日 | 和紙DIY&日本力
「箸置き」「コースター」「お年玉袋」「お香入れ」


「お香入れ」


「お年玉袋」



「健康保険証入れ「介護保険証入れ」


 同じ和紙を使って「和綴じ本」「朱印帳」「カードケース」「毬」「扇」・・・などいろいろ作りました。
80名以上の方に受講して頂きました。楽しかったけど、教えるのは難しいと思い知った1年でした。





 和紙で「正月のおもてなし」の準備をしませんか?
お揃いの和紙で作ると、高級感と、お洒落感が格段に違います。
コメント

謡本 補修完了しました。

2016年11月16日 | 和紙DIY&日本力
 「謡」の本を補修させて戴きました。歴史のある本に手を入れるのは畏れ多いモノです。
「観世流・・・」の表題ラベルに割り印がしてあるのですが、残せなかったです。
西陣和紙の方は、前々から決めていたので迷わなかったのですが、出来てから少し違和感が・・・。派手?








補修前













コメント

2017年3月12日「発酵の里 神崎酒蔵祭り」

2016年11月15日 | 衣食住
千葉県で1番小さい町「神崎」。「酒蔵祭り」では7千人足らずの町に5万人が押し寄せる。





「寺田本家」「鍋だな~仁勇」での見学の模様。新酒がふるまわれる。
2015年3月15日開催の模様・・・
神崎 酒蔵祭り


「寺田本家」



「鍋だな~仁勇」










発酵の里「こうざき道の駅」
発酵の里「こうざき道の駅」


全国から集められた「発酵食品」のかずかず・・・






なんじゃもんじゃの木 神崎神社
神崎神社
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%B4%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE
老樹のつづく参道奥に社殿が立つ。境内には樹齢2千年とも言われる国指定天然記念物の大クス「なんじゃもんじゃの木」があります





香取神宮
香取神宮(八木が谷~71㎞)



コメント

森のピアノマン

2016年11月14日 | デジタルサロン部
コメント

ミニ厨房庵(ドールハウス)世界から注目される工房

2016年11月13日 | 建築・たてもの部
河合行雄氏作品


荒川区西尾久5−13−2(03−3893−0996)(090−2246−6913)

 
コメント

寺田本家~小林麹味噌店~香取神宮~多古祭り~大原幽学記念館~道の駅季楽里あ

2016年11月11日 | 多拠点生活
11月12日 「味噌つくり」の材料を探す旅です・・・

「寺田本家」のホームページ


多古町旬の味産直センター
http://www.tako-syun.or.jp/

香取神宮
http://www.katori-jingu.or.jp/

九十九里海の駅
http://uminoeki99.com/

大原幽学記念館
http://www.city.asahi.chiba.jp/yugaku/

道の駅きらり旭
http://www.kirari-asahi.com/


小林麹味噌店
http://www.koba-kouji.com/
コメント

カフェ

2016年11月11日 | 建築・たてもの部
http://www.geocities.jp/salunpowaku/noname1.htm
コメント

「赤味噌」は「豆麹」で作ります

2016年11月09日 | 衣食住


岐阜県「浅野や」
http://asanoya-miso.com/milt/
<豆こうじ>1Kg 972円(税込み)






http://marukawamiso.com/spec/101-3.html


 豆味噌の分類と基礎知識

 味噌は大きく分けて米味噌、麦味噌、豆味噌、調合味噌の4種類に分類
米麹や麦麹を用いず、原材大豆の全てを麹にした豆麹で作られる味噌
「八丁味噌」とは、岡崎市の矢作川地域で収穫される矢作大豆と、知多の成岩や饗庭で作られる塩を用いて、八丁村で作られた。




 豆麹のみで作る豆味噌(赤味噌)に必要な材料・道具

材料
豆麴 4kg
塩 740g  塩分濃度は12%
プラスチック樽を使う方は塩蓋用の塩も準備する
霧吹き
落とし布またはラップ



 豆麹のみで作る豆味噌(赤味噌)の手順

下準備
1、食塩水を作る。まず水から容器に入れる。。水の温度は常温。その後塩を加えて、塩が溶けるまでかき回す。(食塩の沈殿がなくなる程度)。
2、食塩水に豆麴を入れ馴染ませる。豆麴を1つ摘み、塩味が効いていれば大丈夫。この状態でも美味しい。
3、馴染ませたら、チャック付きのビニール袋に一度入れかえ2~3日放置。空気抜きや重石は必要なし。蓋を閉め水を吸って柔らかくなるようにする。
  食塩水を作る工程で、食塩が完全に溶けきらないと思います。それは食塩水の飽和濃度(物質が溶ける事の出来る限界の量)を超える食塩だから。
  しかしこの製法の豆味噌には、その量の食塩が必要になる。食塩が残っても豆麴に馴染ませる。
  大豆の浸透圧の関係でそのような食塩もしっかり馴染む。

仕込み味噌を作る
1、水を吸って柔らかくなった豆麴をすり鉢に移しすり潰す。
  こうすることで味噌と同じような状態で熟成でき、豆麴の隙間をなくしきっちり密閉できる。
  豆麴は柔らかく、隙間無く固めに仕込むのが豆味噌作りの失敗しないコツ!

味噌を仕込む
1、焼酎などのアルコールを霧吹きに入れ、チャック付きビニール袋に吹きかけ殺菌。
2、消毒した容器に味噌を仕込む。隙間無くするために拳で上から押して空気を抜きながら仕込む。
3、仕込が終わったらあとは空気を抜き、チャックをしっかりと閉め保管。
  プラスチック樽を使う場合も、中に漬物用のビニール袋を敷いて、袋の中をアルコール除菌する。
  仕込み味噌はそのビニール袋の中に入れる。
  上記と同じように、中に味噌を詰め終わったら空気を抜きながら袋の口を閉め、その袋の上に、塩蓋用の塩を入れた袋を乗せる。
  内蓋で樽の蓋をして重石を乗せたら完成。
  この製法ではおよそ6kgの味噌が出来る。そのため重石は20~30%が目安なので、1.2~1.8kgとなる。
  隙間を作らないのも、空気を入れないのも、アルコール除菌も基本的には雑菌やカビの防止の為。
  このあたりの工程は特に気を付けてやるのが、失敗しないためのコツ。
コメント