とんとんはうす

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DIY活動の地域活性化をめざして

2010年08月31日 | 出版・放送・文化
 DIY活動の地域活性化を目指していいのかどうか、迷います。
先日DIY協会にも相談してみました。(答えは?でした)
地域(自治体)からの希望は増えています。
しかもDIY千葉のメンバーはエネルギッシュなので活動をしたい気持が凄くあります。、
しかし、いつも手弁当・交通費負担のボランィアという訳にはいきません。

 現在、DIY千葉の事務局は「白井市」の「夢工房」にあります。
地元の「白井市」でかつてDIY協会の活動が行われた事はありません。
隣町の「鎌ヶ谷市」は「市川市」に次いで活発に行われてきたというのに・・・。

 取り敢えず白井での活動の必要性を感じたので、(もっとアグレッシブに)今日は「子供の工作教室」をご説明に、白井市役所の「生涯学習課」に行ってきました。担当の方が、青少年相談員のネタ切れで困っていたみたいで、たまたま私も青少年相談員の経験があったので、ご相談にのりました。その方「住まい自分流」がお好きで「いつも見てます」との事。私は思わず参考の為持参していた「とっさのDIY」の本を上げちゃいました。
 しかも、3年前に実はお会いしていた事があったのです。お互い忘れてましたけれど。当時私は鎌ヶ谷のヒップホップの子供達の面倒を見ていました。白井のホールはこの近在では一番なので(830名収容)場所をお借りして発表会をしていました。篝が舞台監督をしたのですが、その時ホールの技術をやって下さった方だったので、絶対お会いしていますね。
 
 浜田さんの計いで、議員さんにもお会いする事ができ「DIYとは~」とか「DIY協会」の説明もさせて頂きました。少しでも効果が出るといいなあと思います。
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DIY千葉の懇親会開催できなくて本当にごめんなさい。・・・でも

2010年08月30日 | DIY協会、DIYアド
 毎年DIYショーの金曜日夜「集い」の終了後、DIY千葉の懇親会を開催してきました。丁度4年前の「集い」でDIY千葉が誕生して4年目。定例会・懇親会が行われなかったのは初めての事なのです。千葉県内の会員さんのみならず、全国から楽しみして下さるアドバイザーさんには本当に申し訳なく思っておりました。ところが「ミニ懇」がありました。

 私は中部の秋田さんと久住さんを海浜幕張まで見送りに行きました。そこで深町さん・依田君・板橋さん・柴崎さんと篝の6人が残りました。吉開さんに合流したいと言ったら、入りきらないと断られてしまいました。やむなく板橋さん・柴崎さんは帰られましたので、4人で駅中でビールを飲みました。(神奈川と埼玉と千葉の顔触れです。)

 吉開さんがまとめて下さったと聞いてお礼の電話を入れました。華の舞のメンバーは、山形の那須さん、富山の梅ちゃん、地元の原田さん・伝四郎さん・習志野尾の内田さん・八千代の禿さん・八街の若色さん、佐倉の白波瀬孝さん、そして浦安の吉開さんです。私は最後までとても気にしていたので、本当に有難く思いました。ありがと~
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HCショーで、大勢の方々と交流できました。

2010年08月29日 | DIYショウ
 HCショーで、大勢の方々と交流できました。

 千葉県内の方で初めてお会いしたのは、館山市の鈴木健夫さん、我孫子市の中野龍一さん、佐倉の白波瀬孝さん、八千代市の芹沢正之さん、白井市の星野良子さん、千葉市の大久保幸子さんです。みなさんどうぞよろしくお願い致します。

 「集い」では、全国のアドバイザーさんとお話できました。DIY中部さんとは今秋「香嵐渓」でコラボするのですが、DIY信州の中越さんともコラボのお話をしました。来年度になると思いますが、信州はいつ行ってもいい所だから迷いますね。でも冬は無理ってダメ出しされました。
 中部の秋田さんは新幹線で帰るというので、海浜幕張まで見送りに行きました。迷子にならない様に久住さんに同行をお願いしたら快諾して下さいました。ありがとうね~。

 「集い」の最中転んでしまい、岩山さんと橋本さんを巻きこんでしまいました。お詫びしたいのですが、連絡先がわからず困っています。お二人とも大丈夫でしょうか?本当に申し訳ございませんでした。

 地震情報 21時31分 熊本地方震度3 深さ10㎞ マグニチュード3.4
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HCショー3日目、やっと最終日です。

2010年08月28日 | DIYショウ
 HCショー3日目、やっと最終日です。もう膝がガクガク。でも依田君は流石ですね、相も変わらずキチッとしています。
 彼のご両親と、叔父さんにあたる中田DIYアドバイザーさんが応援に駆けつけてくれました。写真は依田君の渾身の作「雨水を集める防火水槽」について、お客様に説明をしているお母様です(Tシャツの方)。多忙の中、懸命に作る依田君を気遣ってずっと見守ってきたという事で、説明もキチンと的を得ていました。市販のタンクと違い、上の蓋を開けると消火用のバケツがスポッと入りますので初期消火に適しているのが最大の特徴で、元はゴミ箱なのですが、防災局の方も絶賛していました。また雨樋からの分水器への質問が集中していました。・・・風呂桶と言って邪魔者扱いしてご免なさい。

  
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HCショー2日目「DIYアドバイザーの集い」の日です。

2010年08月27日 | DIYショウ
 HCショー2日目は、一般の日です。「DIYアドバイザーの集い」の日なので、朝からDIYアドバイザーさんが次々に来て下さいました。場所が個人ブースの入り口なので、「関所」だとも言われましたが、みなさんが必ず声をかけて下さいました。十人以上のアドバイザーさんの荷物預かり所であり、休憩所であり、待ち合わせ場所にもなりました。
 一時は女性アドバイザーが偶然前の通路で十数人集合してしまい、まるで同窓会状態で、次に撮影会と化してしまいました。

 いろいろ収穫のあった一日でしたが、その中でも最高の出逢いをアップ致します。写真のお二人は兵庫県からいらしたの防災士の方で、かなりトップの方たちです。DIY協会の会長さんに防災の事で相談にいらしたのですが、「防災」を取り上げたのが依田君だけだったので、わざわざ三回も来て下さいまして、かなり深いお話が出来ました。

 

 その他、某TV局の制作の方ともお話が出来まして、依田君に「防災」の監修をお願いする事ができました。実は何回か放送された「防災」の放送の中に、専門家から見たら問題になる事例があったのです。例を上げると災害時は歩道橋は使えません。当然ハザードマップにも使えません。私もそのTV局では建築を担当していましたので「とっさにDIY」ではいつも基準法や消防法に触れていないかどうかばかりに神経を尖らして来ました。その上で防災の専門家として依田君をPに紹介したのがもう二年も前の事です。視聴者のクレームでやっと私たちの言った意味が解った(?)らしいのです。「防災」や「耐震」はシビアなので、特に細心の注意が必要です。「防災」に関してプロの監修が今まで無かったのが考えられない程おかしい事なのですが・・・。
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HCショー初日バイヤーズデイです。帰り「桂花楼」に行きました。

2010年08月26日 | DIYショウ
 HCショーの開会式の後、10時半頃私たちのブースの前をVIPの方が通られました。隣の石川祐吉さんと長い間お話しておられました。
 
 私は㈱MBSさんお二人に来て頂き、「耐震性のクラックのコーティング」について、詳しく教えて頂きました。㈱MBSさんは、TBSテレビで偶然お見かけし、宇部の本社に電話したところ東京支店にご手配頂き、わざわざおいで頂きました。㈱MBSさんの詳細はこのブックマークからHPにアクセスできます。記念撮影をお願い致しました。写真左
 
 とにかく自分が疲れて疲れて、長女篝も流石に察してくれたのか、帰り道幕張本郷の「桂花楼」に連れて行ってくれました。2時間位行列覚悟で行ったのですが、意外にもすぐに入店でき、きいていた噂とは違い、とても美味しくて、次女のお土産にテイクアウト(海老チリと春巻)までしちゃいました。少し元気が出ました~。「桂花楼」さんは、毎週水木が定休日なのですが、最終木曜日だけは営業します。狙い目ですね。丁度満席位でしたが、全国から特に若い女性の方が来ていましたよ。写真右食べているのは私です。

  
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HCショーの個人ブース準備完了!

2010年08月25日 | DIYショウ
明日HCショーの開会式で、自分たちのブースの前をVIPの方が通ると聞いたので、レイアウトを変えました。大工さん達が全然終わっていなくてまず搬入が大変でした。5時を過ぎてしまったので、残業届けを出して7時にやっと終わりました。取り敢えず、私たちのブースの写真をアップします。明日から3日間本番です。是非、来て下さいね。「いざという時の、とっさのDIY」~ライフラインを確保せよ~・・・・そして夢工房さんの一角にDIY千葉のコーナーを作って頂きましたので疲れた時などお越し頂くと癒されますよ。
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HCショーの搬入の準備に大わらわ!

2010年08月24日 | 出版・放送・文化
明日HCショーの搬入なので、今日は準備に一日掛かってしまいました。
チラシや看板作りで、大わらわ!何か、もう声も出ない~
明日から4日間、出づっぱりですよ・・・体力に自信ないし、
全然、テンション上がらないんですけど・・・・・。(@_@)
明日は、メッセの写真の1枚でもアップします。
浦安市文化会館の「バックヤードツアー」の紹介はHCショーの後にします。
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浦安市文化会館の「バックステージツアー」に参加できました。①

2010年08月23日 | 出版・放送・文化
 昨日、浦安市文化会館の「バックステージツアー」に参加させて戴きました。私は26歳から5年間舞台の設計事務所で働いていましたので、正直余り乗り気ではありませんでした。ところが、いい意味で裏切られました。企画の面白さといい、スタッフさんたちの熱意と真面目さ、何より単純に楽しかったです。自分は時間の都合で、残念ながら一番楽しそうな高い所(ヘルメットを着用するような所)には参加出来なかったのですが、それでも十分満喫できました。皆さんも、機会があったら是非参加してみて下さい。絶対におススメです。
 
 少しずつ、ワクワク体験を書いていきたいと思いますが、まず驚いたのが「緞帳」です。写真では分かりにくいのですが、グラデーションになっていますね。誰かの画風に似ているとすぐに思いました。何と平山郁夫画伯の「旭光」という作品なのだそうです。何でも前の浦安名物市長さんが、直接ご本人にお願いしたのだそうです。(もう、値がつけられないでしょうね。)そして、客席から見ると舞台が額縁にはいっているように見えますね。このような額縁を「プロセニアム・アーチ」というのだそうです。三塚さんにご説明して戴きました。
 
 写真は1304名収容の大ホールですが、前列の3列目まで全体が昇降します。オーケストラピットとして4m程下がります。またエプロンとして舞台と同じ高さまで上がります。見学者は椅子に座ったままで、その昇降を体験できます。子供さんたちの体験ツアーもあるのですが、どんなに驚いてそして歓声を上げたのかを想像すると、嬉しくなってきます。

 それでは、バックヤードとスタッフさん達のご紹介はまた明日・・・
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③「小学生のための木工教室」であってはならない事がおきてしまいました。

2010年08月21日 | 木工DIY
 ブログを書くに当たって、一番悩んだ事例です。仲間をチクっている事になるかもしれません。でも、こういうアドバイザーが実は凄く多いという事を私は知っていますので、警鐘を鳴らす意味で書く事にしました。

しつこい様ですが、DIY協会の最新マニュアルから指導者の心得をもう一度引用します。
 1、小学生の目線に合わせ、自分自身が小学生のような気持になって話しかける。
 2、あくまでも参加者が主役です。参加者の創造性や作業の主体性を尊重して、作成するもの等、原則として指導や助言を行わない。

 私は、朝そのDIYアドバイザーさんが顔を出した時、まずこのDIY協会の最新マニュアルを読んで下さいと渡しました。でも「A5の前の奴はないのか!」と言い、見ようともしませんでした。実は、他の所ではスタッフ全員でちゃんとマニュアルの読み合わせをしていました。これは大事な事だったな、と後で気付きましたね。・・・その日は、子供達は自由に材料探しに踏み回っていました。それなのに、突然そのアドバイザーがキレたのです。2年生の男子に向かって「材料の上を歩くんじゃない!」と大声で怒鳴りました。瞬間子供達だけでなく大人のスタッフも全員引きました。私は取り敢えず子供達が叱られなようブルーシートごと材料を別の場所に移動しました。やんちゃ坊主は必ず何人かはいるもので、「アイツが悪い」という大人の言い訳は通じません。

 ヒドイのは、終了後の事です。館のロビーでリーダーが「さっきの叱り方は言葉が適切でなかった」と忠告したのですが、彼は頑として聞き入れないどころか次々に不満をぶつけてきます。しかも館の職員さんのいる前で結構な大声で口論になってしまいました。私はこれはマズイと思い「色んなやり方があるんだから・・」と仲裁に入りましたが、こんな事例は30年以上やってて初めてです。

 そもそも最初はDIY協会がこのアドバイザーさんを指名した訳ですよね。06なので比較的新しい方なのですが、この「子供の教室」の経験は結構あったようです。協会はどんな基準で人選しているのでしょう。それにDIY協会は普及委員は教育しているけど、こういった講師の養成はしていません。だからこそ人格的な養成をする必要性を感じます。と同時に人選は慎重にお願いしたいと思います。


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②「小学生のための木工教室」でヘコんだお話

2010年08月20日 | 木工DIY
 今まで「小学生のための木工教室」を数々やってきて、たぶん1番ヘコんだ。私のポリシーとしては、子供のパワーを信じて自由に発想させる事だったのだが通じなかったみたい。

① 低学年が多かったせいか、材料を見た瞬間、ほとんどの子供が引いてしまった。

② 何とか作り始めた子もいたが、1時間経っても7人程がまだ悩んでいた。
 私の長女がたまたま遊びに来ていて、ワンピースというコミックの筏(船)を作っていたので、5年生の女の子と、3年生の男の双子ちゃんの一人が船を作る気になった。双子ちゃんのもう一人も急に閃いたのか大きな箱(時計?)を作り出して、時間内に完成!この双子ちゃんは、お家でも相当おとなしいらしく、お迎えに来たご両親が完成品を見てとても驚いていた。お父さんが深くお辞儀してスタップにお礼を言っていたのが印象的でした。

③ メンタル面で1番気を使うのは6年生。彼はログハウスを作っていたのだが、満足していなかった。時間はあと10分。頑張ったのは分かったが、何しろ完成度が低いのが不満の原因だと分かった。まずメルトを使って二人で屋根の形を変え、7か所位の段差を突き板程の薄い板を使って補修させた所、本人もビックリする位綺麗に仕上がった。よかったぁ~

④ 1番ヘコんだのは、3年生の男の子が「何も思いつかない」と言い、随分話し合ったのだけど、結局何も作らず、最後の30分はベソをかいていた。聞くと、昨年も参加していて、お姉ちゃんの話だと、その時も飛行機が完成出来ず泣いて帰ったという。私が出来るアドバイスは「今日はきっと何も浮かばない日なんだよ。明日の朝はきっと作りたくなるから、材料をを持って行きな」と袋を渡してあげる事だけだった。その時は袋も要らないとホッぽられたが、帰る時は袋から溢れる程材料が入っていた。頑張れよ!

⑤ 最後に完成品を持って記念撮影するのだが、未完成の子が3人もいて、自分の目が行き届いていなかった事が情けなかった。迷っていた子たちは、完成しているのに・・・ちゃんとやれていると思って油断していました。反省、反省、反省。

⑥ 材料が細か過ぎて土台が作れないというのも問題だったので、翌朝DIY協会の樋口さんに相談してみました。浜松の家具屋さんの端材のようなんだけど、少しでいいから建築屋さんの端材もあるといいなと思いました。 
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音楽(BGM)と作業能率

2010年08月19日 | 木工DIY
秋田さんからコメント頂きました。
「BGMとは良いね・・・リズムに乗って工作もドンドンはかどったことでしょう。小生はその経験がありません。が、トライするのもいいかな・・・。でも、小生が選曲するとど演歌になるようでいささか心配ではあります。
話題が豊富な野武さんならではの対応ですね。」秋田さんありがとうございました。

 建築現場では「FM」を聞いている職人さんがとても多く、作業能率が上がるという事は証明されています。スーパーやパチンコ屋さんも、BGMでお客さんをコントロールしているという話は有名ですよね。

 私は「子供の工作教室」は100回はやっていると思います。青少年相談員やPTA会長、公民館や土建組合の工作教室もやっていましたので、子供と接触する機会は他のアドバイザーさんよりは多かったと思います。その経験から、BGMで子供のテンションが全然違うという事は体で感じます。それに60歳の私と10歳の男の子が、先生と生徒という関係ではなく、普通に同じ話題で話せるって凄いじゃないですか~メッチャ嬉しい事です。

 選曲の箏ですが、私の子供が小さい頃は「光ゲンジ」でした。最近の幼稚園や小学校の運動会で何が使われているのか聞きましたらダントツ「嵐」と教えられました。確かに元気が出ますし、集中力がアップしますよ。スタッフも喜んでいました。

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①「小学生のための木工教室」テンションMAXの巻

2010年08月18日 | 木工DIY
 実は「小学生のための木工教室」を8月12日にも実施しました。ブログって、いい事しか書きたくないもので、この時は後半へコんじゃって、とても書けなかったんだけど、嫌な事も書くって大事だな思い直しました。今日は成果の上がったいい例のお話。
 
 浦安市民プラザでは2回実施しました。ホールは広くて綺麗で、音調室もあり上げ上げのBGM(この時は嵐のタイムというアルバム)も流して戴き、前半はテンションMAXで最高の仕上がり120点でした。子供たちは、最初材料見た時「ワー」と歓声を上げ、飛びついてくれました。そして最高の笑顔で帰って行きました。

 成功の要因の一つはスタッフがベストメンバーだった事。
 ここで言うべストメンバーとはどういう指導者のことを言うのでしょう。DIY協会の最新マニュアルを引用してみます。

 1、小学生の目線に合わせ、自分自身が小学生のような気持になって話しかける。
 2、あくまでも参加者が主役です。参加者の創造性や作業の主体性を尊重して、作成するもの等、原則として指導や助言を行わない。

 とはいうものの、全くアイデアの浮かばない子が結構いるので、(私はアリエッティの話をしたり、クイズを出してみたり・・・)、想像力を駆り立てる努力は必要です。
 浦安市民プラザに大野さんというアッキーナ似の可愛いスタッフさんがいます。写真を撮るのがお仕事だったのですが、私の無理な注文(音調)もきいてくれましたし、途中から子供たちと一緒に(工作をしているというより)遊んでいましたね。勿論子供たちの一番人気でした。
 でも、べストスタッフというのは年齢ではありません。協会の言う通り、今を生きる子供たちにいかに近づけるかという事ではないでしょうか。
 ヘコんだ話はまた明日・・・ 
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堀江公民館の「小学生のための木工教室」よかったです。

2010年08月17日 | 木工DIY
 浦安の堀江公民館の「小学生のための木工教室」が無事終わりました。20人中低学年が半分だったので、実はそれは大変な事なので、奥の手を用意しておいたのですが、それが功を奏して一応全員完成させました。一応と言ったのは、たった1人の6年生が満足していなかったからです。6年生としてのプライドもあるのでインパクトのある物を造りたかったのでしょう。メンタルの面で難しいと考えさせられました。

 私は木工教室に限らず子供たちの活動の時は必ずテンションの上がるBGMをかけます。今日は面白い事がありました。「嵐」のベスト盤を流していたのですが、4年生の男の子が「この曲って相葉君が1人で歌っているよね」と話しかけてきたのです。「ピカンチは相葉君のソロじゃないけど・・・」と言いつつ「そういえば去年のライブで相葉君が1人で歌っていたね」と答えると、彼がニコッと笑って、しばらくその話で盛り上がりました。「僕、木更津キャッツアイも見たよ」ってすごく嬉しそうに話してたから相当好きなんだな~。(因みに彼の作品はイージス艦でした。)
 女の子と「嵐」の話で盛り上がる事はよくあるのですが、男の子では初めて・・楽しい。

 下の写真の女の子は弟君の為にっシャッター開閉式の貯金箱を作りました。
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我孫子の I 邸、漏水解決しました。

2010年08月15日 | 現場(USA)技術 ツール
先日の、シャワーの止水栓の先の部品ソケットが腐食していたトラブルですが、アドバイスだけで解消するのはやはり無理でした。少しの工事をさせて戴いて解決しました。解決点を箇条書きしてみます。

① ソケットが腐食していた所は、ソケットではなく鋼管ニップルでした。結局折れてしまったので、丁度砲金の持出しを持っていたので、しかも寸法ぴったりだったので交換する事ができました。但し、腐ったニップルを外す為に、パイレン(パイプレンチ)が入るまで周りをはつらなければなりませんでした。幸い相手のパイプが何とか持っていたので、シールテープで持出しを繋ぐことが事が出来ました。

② メーターボックスのコックを締めても、パイロットが止まらなかったので、先週止水栓で止めました。パイロットが止まったようでしたが、実はパイロットの回転でさえも分からないほどの漏水があり、14時間メーターの数字を調べたら50mlの漏水が見つかりました。メーターを見ていたら、偶然メーターボックスのコックから、目に見えるほどの漏水があったので、水道局に連絡し、指定店さんに1時間以内でコックの交換をして貰いました。
 指定店には止水栓は局の管轄だからいじってはいけないと叱られました。でも、緊急避難
だから仕方がないのです。工事が終わったら、メーターとコックの位置が変わっていました。めずらしいので、理由を聞いたら、昔コックの盗難が多く、その対策だったと事でした。(今はメーターの方が家側です)。

③ 連鎖反応をおこしたのか、今度はシャワーヘッドのナットから漏水があり、外してみたらパッキンがはいっていませんでした。交換する方はシャワーヘッドの角度に気を付けて下さい。
 
④ シールテープやヘルメシールで締める場合は、戻しはできません。漏水の原因になりますので、面倒でも外してやり直して下さい。

写真はもげてしまった鋼管ニップルです。
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