とんとんはうす

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とんとんはうす34周年


 

「時間治療」への取り組み・・・「時計遺伝子」

2012年04月25日 | 医療・治療
時間治療」への取り組みがはじまった。今一番期待される事は?

時間治療の基礎と実践
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丸善


生体リズムと時間治療―飲むタイミングで薬の効き目を高める! (健康とくすりシリーズ)
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薬事日報社


☆ 様々な病気に当たり前に与えられる「薬」・・・今まで飲む時間が問われる事はなかった。
  しかし、投薬する時間によって、効果が全く違うと言う事が分かってきた。

☆ 「時計遺伝子」~時を刻む、生体のリズムを作るシステムがあり、細胞分裂などの活動をコントロールしている。

☆ 分子の時計がいろんな機能を持っていると言う事が分かってきたので、それをターゲットとした創薬が
  期待されている。

☆ 不規則な生活が続くと、「時計遺伝子」によって内臓が休む時間にもかかわらず、
  慢性的に臓器にストレスがかかって、動脈硬化や高血圧・肥満・糖尿病などの疾患に発展する。

☆ メラトニンという唾液ホルモンは、睡眠中に飛躍的に多く分泌する。
  「時計遺伝子」に強く影響する。

☆ 「ステロイド」のリズム、「白血球」のリズムが乱されれる事によって、がんやメタボや色々な病に
  影響を及ぼしている。

☆ 免疫力が高まる時間は、「白血球」の場合で、夜は昼間の倍になるという。

NHK総合「クローズアップ現代」より

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 「とんとんはうす」は、「70歳からの就業」を支援致します。
年齢に関係なく、リタイア後就業についての問題点やビジネス案を、広く募集致します。
5月下旬に津田沼周辺で「意見交換会」を持ちたいと思いますので、このメッセージから、
あるいは下記の電話番号にお申し出下さい。
   
         047-419-7133     080-5516-5413           miyu

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「うつ病」との闘い」・・・日本で100万人以上

2012年04月04日 | 医療・治療
  4月4日・・・私の一番大切な「大親友」~キイの誕生日です。
何年たってもこの日は彼女のことしか思い出せません。
彼女は、40歳で2人のお嬢さんを残して「うつ病」で亡くなりました。

  満開の桜が咲くたびに、花の下で、キイの事を思い何千回・何万回泣いた事かわかりません。
私は、その時、自分の人生をかけて「うつ病」と闘うことに決めたのですが、彼女の事は長い間封印してきました。
なぜなら「世間」に「うつ病」に対しての偏見が蔓延していて、彼女のご家族にも、キイが誤解されていたからです。



  今は、「うつ病」は「心の風邪」ではなく「脳の病気」と認識されるようになりました。
たまたま、今日のNHK「あさいち」で「うつ病」を取り上げていました。
私のブログでも6回に渡りレポートしました「NHKスペシャル~薬に頼らないうつ病治療(2月12日OA)」について、
たくさんの質問や感想が寄せられたという事でした。
  「とんとんはうす」の「うつ病治療レポート」にも、沢山の方に訪問して戴きました。

  私自身にもうつ病の経験があります。2006年発症し2008年「薬漬けの治療」に自らピリオドを打ちました。
奇跡的に「ある方法」で多少改善したのですが、脳のメカニズムがそれでわかったような気がします。

   訳が分からず、「治したい!」と言うより、「誰かに話を聞いて欲しかった」です。
今思えば、精神科医も心療内科医も、カウンセリングが十分とは言えず、ただただ「薬を変えてみましょう」と言うばかりでした。

  その頃「住まい自分流」の仕事が始まって2年目、DIY千葉はできたばかり・・・
精神的なダメージが大き過ぎて、長女篝(かがり)がフォローしてくれなかったら、全くできていなかっただろうと思います。
何しろ電車にも乗れませんでしたし・・・。何週間も一睡もできない日々が続いていましたから・・・。

語り合えた仲間と、家族に感謝しています。
そして、苦しんでいるあなたのお役に立ちたいと思っています。

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「とんとんはうす」は、被災地支援、女性・児童・高齢者のための支援市民団体です。
DIYで自宅を直したい方、聴講・体験したい方は「とんとんはうす」にお申し出下さい。
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薬に頼らない「うつ病」治療(6)は・・・「予防」です。

2012年03月23日 | 医療・治療
  薬に頼らない「うつ病」治療(6)は・・・「予防」
  
ローリエット脳研究所では、
脳の活動をリアルタイムで観察できる装置を使い、
へんとう体を自分自身の力でコントロール出来る方法を研究している。

被験者は、自分のへんとう体を観察し、良い状態して行く訓練を行っている。

画面の赤いバーは、へんとう体が良い状態になる程長くなる様に設定されている。
被験者は、この画面を見て、楽しかったできごとを思い浮かべ、このバーを伸ばしていくのだ。
何を思い出せば、このへんとう体がより良い状態になるのか?
何度も訓練を繰り返すと、やがてへんとう体をコントロールする術を習得できるようになるという。
被験者の1人は「バーを見ながら出来たので、良い状態を作るのは意外と簡単でしたよ。」と語る。
                  

  
この方法を習得できれば、不安や悲しみを感じた時でも、
DLPFCを活性化し、へんとう体の暴走を抑えられる。
その結果、「うつ病」を、予防する事が可能になると、研究者は考えているのだ。

ウェイン教授は、「今では、脳の活動をリアルタイムで観察できるようになりました。
さまざまな脳の領域がどのように作用しあい感情を正常な状態に保っているかが分かってきたのです。
治療だけでなく、やがては予防にも応用できるようになると考えています。」と答えている。

日本でも、横浜市の欣香病院などで、少しずつ始まっている。
安全性と有効性を確かめる研究の一環として「磁気刺激」を行っている。
薬が効かないなど、幾つかの条件を満たした患者が対象だ。
                                
                               2月12日OA「NHKSPより」   最終回

               」
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薬に頼らない「うつ病」治療・・・(4)DSMとは何?精神疾患の分類と診断

2012年03月16日 | 医療・治療
 薬に頼らない「うつ病」治療(4)は・・・DSM について。

「うつ病」に科学的な診断が取り入れられたのは、わずか30年前と、比較的最近の事である。
アメリカで、ベトナム戦争や、不況により「うつ病」の発症患者が急増した。
そこで、医師によって、診断のバラつきが出る事を防ぐために、マニュアルが作られた。

DSMとは、アメリカで作られた、精神疾患の診断マニュアルだ。
・気分が落ち込む
・眠れない
   ・
   ・
   ・
など、当てはまる症状が幾つあるかをチェックする事で「うつ病」かどうかを簡単に診断できるようになっている。

   

これが出来たとにより、診断のスピードが飛躍的に早まり、このマニュアルは世界中に広まっていった。
その結果、患者の状況を詳しく把握しようとせず、症状のみをマニュアルに沿ってチェックするという安易な問診が増えた。
精神科医の中でも、反省の声が上がっている。
問診のあり方を、今一度、見直さなければならない。
客観的な検査装置、脳科学によって、なかなか治らなかった患者が希望を見出せる時代になったといえる。

                              
                                  2月12日OA「NHKSPより」

               次回は「ことばの力で治す」
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薬に頼らない「うつ病」治療(3)・・・日本で始まった新たな「診断」「光トポグラフィー検査」

2012年03月14日 | 医療・治療
 薬に頼らない画期的な「うつ病」治療・・・(3)は日本で始まった新たな「診断」光トポグラフィー検査。 

 これまでの、日本での「診断」は「問診」によって行われてきた。
頼りは医師の経験、その為診断がばらつく事が多く、結果多くの患者を苦しめてきた。

 「軽い認知症」と誤診された女性が1カ月で劇的に治癒したケースがある。。
山口大学医学部付属病院(山口県宇部市)では、2年前から 「光トポグラフィー検査」を行っている。
    


光トポグラフィー検査」とは・・・頭にきん赤外線をあて、DLPFCやその周辺を血液量の変化から調べる装置。
  


言葉を考えている時の脳の血液量の変化を読み取ると、「うつ病」なのか「他の病気」なのかが見分けられるというもの。
健康の人の場合、・・・・・・・言葉を考えると血液量が増える。
「うつ病」の場合・・・・・・・言葉を考えている間も血液量はほとんど増えない。
  


グラフでパターンを見ると
「うつ病」の場合・・・・・・・・・・・・・・・ほとんど変化がない。
「統合失調症」の場合・・・・・・・・・・・・・不規則に上下する。
「双極性障害」(そううつ病)の場合・・・・・・ゆっくりと、上昇する。



全国13か所で検査が行われているが、千葉県印西市にある日本医科大学千葉北総病院でも受診できる。
「うつ病」患者の中に「双極性障害」と誤診される場合が4割に達している。
「双極性障害」患者の中には、そう状態の期間が短く、うつ状態が長く続く場合が、かなりの割合をしめている。
患者は鬱状態の時に受診することが多いので、「うつ病」と誤診される事が多いという。
  


投薬された抗うつ薬によって、気分の波が押し上げられる。
「鬱」から「そう」に極端に気分が高揚し、危険な衝動にかられる事があり、患者の命に関わる危険性があるという。


*DLPFC=The dorsolateral prefrontal cortex
                              2月12日OA「NHKSPより」


  次回(4)は・・・DSM-IVーTR  精神疾患の分類と診断 です。

                          
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薬に頼らない「うつ病」治療(2)・・・脳深部刺激(DBS)手術

2012年03月12日 | 医療・治療
 薬に頼らない画期的な「うつ病」治療・・・②は脳深部刺激(DBS)・・・手術 

 脳科学が挑む最先端治療・・・
アメリカ、エモリー大学ヘレン・メイバーグ教授は、あらゆる治療でも治らない患者を救おうと研究を重ねてきた。
手術で患者の頭に電極を埋め込み、脳の働きを改善する治療法・・・脳深部刺激(DBS)だ。
カナダやスペインでも同様の研究がすすめられている。
  

  先端に電極のついた細い電線を、脳から胸にかけて埋め込む。
今までにヘレン・メイバーグ教授の脳深部刺激手術を受けた患者はおよそ40人に及ぶ。
その75%が、症状の改善に成功している。
      

  電気で刺激していたのは、へんとう体の暴走を強力に抑えられる部分で「25野」と呼ばれる場所。
「25野」はDLPFCとへんとう体とも神経回路が繋がっていて、ここで両方の活動を調整できる事をつきとめた。
    

*DLPFC=The dorsolateral prefrontal cortex
                              2月12日OA「NHKSPより」




                          
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薬に頼らない「うつ病」治療(1)・・・・経頭蓋磁気刺激(TMS)

2012年03月11日 | 医療・治療
  うつ病はれっきとした「脳の病気」である。
うつ病の歴史は古く、ギリシャ時代の医学の父ヒポクラティスが「うつ」をメランコリアとよんだ。
それが、メランコリー(憂鬱)の語源になった。

  長引く不況、大災害、ストレスが蔓延する今の日本におけるうつ病患者は、およそ、100万人。
日本では、精神科や心療内科への理解度が低い為、診察を受けていない潜在患者さんは推定で数倍に上る。
日本では心の問題と思われがちだが、その為治療方法の確立が遅れたとも言われている。

  日本でのほとんどの治療が「問診」と、「薬浸け」の治療にとどまっているが、
抗うつ薬が効かない患者は三人に一人(USA調べ)、副作用をもよおしたり、再発を繰り返したりと問題が多い。
薬に頼らない画期的な先進治療を、日本では受ける方法はないのでしょうか?


経頭蓋磁気刺激(TMS)治療  
アメリカでは抗うつ薬に頼らない、強力な磁気を使った最新の治療法経頭蓋磁気刺激(TMS)が開発され、
全米400個所の医療機関で導入されている。

治療前の問診・・・飲んでいる薬は?パキシル?プロザックは?ゾロフトは?プリスティークは?(患者さん:副作用がひどい)
    
経頭蓋磁気刺激(TMS)治療開始                 2日目、表情の違いにスタッフが気付く            
    
2回目にして効果が表れる                      2週間後
    
治療前と1カ月後の回復後の表情
                      
  
DLPFC(背外側前頭前野)とは、判断や意欲に関わる場所で、この活動が弱ると判断力が落ち意欲が湧かなくなると言う。
DLPFC=The dorsolateral prefrontal cortex
また、へんとう体(人が生きる為に必要な本能を司る)は不安・恐怖・悲しみなどネガティブな感情が生まれる場所で、
へんとう体が暴走し、DLPFCとのバランスをとれなくなると、うつの症状があらわれるようになる。
磁気を使ってDLPFCを刺激する事によって、DLPFCがへんとう体の暴走にブレーキをかける。
    

  

  経頭蓋磁気刺激(TMS)は、磁気刺激は効果を実感しやすい為、患者が治療に対して前向きになるという。
回復率は患者の何と、70%に達しているという。
日本では、日本独自に安全性と有効性を確認し、承認を得なければ治療に使えず、数年はかかると見込まれる。

前頭前野とは、前頭連合野とも呼ばれ、脳の活動性の調節に重要な役割を果たしている。記憶や学習と深く関連している。
特に初めて体験する作業などで、この領域の活動が必要であり、慣れてくると別の脳の領域に任されるようになる。
また、不快なストレス刺激や不安感により、活性化される。前頭前野に障害を来すと、前頭葉症候群となり、周囲に対し無関心になる。
また、抽象的な思考ができなくなり、記憶障害や知的機能障害、痴呆(認知症)などが起こる。
うつ状態でも、この領域の代謝や脳血流量が低下している。  

    ②は脳深部刺激(DBS)・・・手術                         2月12日OA「NHKSPより」
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「統園鍼灸院」で治療を受けて歩行可能になりました。

2012年03月01日 | 医療・治療
  
  保健医療だけでは限界なのでしょうか?  

  昨年の11月、幕張メッセでのイベント時に右足痛を発症してから既に4か月。

何度か完全に歩行不能になり、柏の原瀬整形さんに助けて戴いたりしていました。しかし原瀬さんは遠くて通いきれません。
近くの接骨医さんで、リハビリを続けて来ましたが、思うように歩けません。
  
  2月20日にはスジがパンパンに晴れ上がり、大学病院の整形外科に行きました。
膝関節症と診断されました。
膝関節症?・・・自覚症状が全くないので、どういうこと?と思いました。
検査の為という名目で、有無を言わさず膝の水を抜かれ、ヒアルロン酸を注入されました。
・・・が、もともと膝関節に異常がなかったので、却って膝がガクガクいい始め、
とうとう階段が降りれなくなり、生活もどうにもならなくなりました。

  篝に相談して、口コミを調べて貰い、近くの鍼灸院で評判のいい「統園鍼灸院」で治療を受けてみました。
治療中、先生に「保健が効く範囲内で治療をしようとする事に無理がある」と言われた時、妙に納得してしまいました。

  鍼と整体を受けました。
整体は、今まで受けたどの整体よりも優しくて、むしろ物足りない感じでした。
鍼も、通電しない鍼で、こちらも、やっているのかどうかわからない位静かなものでした。
それでも、嘘のように(と言うと嘘臭いのですが)、痛みが無くなって普通に歩けるようになりました。
嬉しかったです。

  保健外診療と言っても、3150円と格安です。2時間の治療でしたが、全て同料金です。
また、補助ベルト付きの膝サポーターを4935円で購入しました。
二重構造になっていて、夜まで装着してみましたが、溜まったりせず、使い心地がとてもいいです。
  岡山 ダイヤ工業㈱   ウォークアップニー405
http://www.daiyak.co.jp/company_index.html  

  雪の中を元気に帰ってきました。
これで、明日の業務がこなせます。有難い事です。先生には、体を休ませる様に言われましたが・・・。何のその。

統園鍼灸院
http://www.touen-sinkyuu.com/

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「ゴッドハンド」私の最後の砦「原瀬整形外科」。

2012年01月07日 | 医療・治療
  1月3日に、歩行不能になって、1月6日にやっと「原瀬整形外科」さんに行ってきました。
右足で立つことも出来なくて、重いものが持てなくて、もしかしたら迷惑かけてしまうのかなと思いつつ、
「リハビリ」になるからと、7日に現場のお仕事を敢えて受けさせていただきました。
本当は、6日もご依頼があったのですが、病院に行くために、お断りしましたが、悔しかったです。

  「原瀬整形外科」さんは、柏市若柴にあります。
もう、2~30年も前ですかね、郵便局で赤車の配達をしていた頃、腰痛で歩けなくなった時に、
郵便局員の仲間に教えてもらいました。「あそこに行ったら、歩いて返って来れるよ。」
郵便局では、絶大な信頼を得ています。全国から大勢の患者さんが押し掛けています。
先生はおんとし78歳ですが、いつまでも頑張って頂きたい先生です。

  もう、何十回もお世話になっていて、カルテ(未だに手書きです)は、かなり、分厚くなっていました。
私が、第一声でお願いするのは、、いつも「明日、仕事があるんです。今日中に治して下さい!助けて下さい。」です。
きょうは、足の腱鞘炎でした。・・・今、歩けています。
施術の後先生は「あの階段から歩いてきてごらん。」と言います。…歩けているのです。

   根津先生は、理学療法士で、レントゲン技師でもあります。
でも、私は、「きみまろ」と名付けたい。
いつも混んでいるので、面白い事をいっぱいお話そてくれて、患者さんを和ましてくれます。
来週は、ブログに出てくれるそうです。ひげを剃ってくる、と言っていましたが、ホントかな?。

   因みに薬剤担当は原瀬先生の奥様なのですが、K元総理の妹さんだそうです。
目元は元総理に似ていますが、とても優しくて美しい方です。

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今年も、「とんとんはうす」は、被災者支援、女性・児童・高齢者のための支援市民団体であり続けます。
応援、よろしくお願い申し上げます。

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11月18日姉の誕生日。シルクのコートを贈りました。

2011年11月22日 | 医療・治療
  11月18日は秋田の姉の誕生日。

  11月17日までの幕張メッセのイベントに、三越のブースがあり、シルクのコートを姉に買いました。(値段は内緒・・・)
白内障で入院していると聞いていたのですが、もう退院したとの連絡があり、快気祝いにもなりました。
サイズが合うといいんだけれど・・・・と心配していましたが、さすが姉妹・・・ぴったりだそうで喜んでいました。

三越さんから風呂敷とバッグも戴いたので、義母さんに差し上げました。
姉が一番喜んだのは、義兄に贈った大正製薬の「コレスケア ネオ」6本入り(健康に気を付けて・・・)高いらしいよ。
姉は、私と真逆で、とても家族を大事にして生きてきましたから・・・。

   

  ・・・実は、この幕張メッセの三越さんのブース・・・私たちの仲間で大ブレイクしたんです。
私は、カシミアの黒とキャメルのブレザー(オンワード樫山)2着とシルクのコート。
あいちゃんは、縫い目のチェックまでしっかりして、私と取り合いっこしながら、何やらガッサリ買っていましたよ。

  最初に見つけてカシミアのブレザーを教えてくれたのは、クニナカの葉子さん。
篝となっちゃんは、着丈が少し短くて、袖と身頃がフレアーになっている若向きのブレザー。勿論カシミアです。

  面白いのは、モジリア・島根さん。3日目に奥さんに頼まれてノコノコ買いに行ったの。心配だからついて行ったんです。
案の定、訳わかんなくてウロウロしているから、母ちゃんに電話して聞いた方がいいよとアドバイス。
千鳥格子も知らないから、私が会った事もない奥さんに商品説明をしましたら「両方買って下さい」・・・と嬉しそうに。

  さて、私たちを狂喜させた三越さんのカシミアのブレザーは「一体、幾らだったのでしょうか???」今日の問題。

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白内障の手術のことで沢山質問を受けました。

2011年01月24日 | 医療・治療
 今日、白内障の手術後1カ月目の検診を受けました。この年まで気が付かなかったのですが、乱視だったそうで、眼鏡処方を受けました。レンズは球面ー0.25D、円柱ー0.75D、軸度は右目165、左目25だそうです。処方箋は1カ月有効です。ところで、あの気球みたいなのが見える「オートエフケラトメータ」。眼鏡店にもありますよね。あの子、何でもすぐ解るスグレものだったんですね。
 年齢柄、白内障の知り合いが多く、手術の事で沢山の質問を受けました。迷ったり、悩んでいる方が多いんですね。

①病院の選び方・・・病院によって眼科医の考え方に大きな違いがあるので、選択の基準は何とも言えないのですが、納得がいくまで調べた方がいいと思います。私の場合は、最終的に眼鏡店の薦めと経験者の方の口コミで、大病院(入院可)から、とても親しみの持てる小さな眼科医(通院のみ)に変えました。案外と生の情報がないものだと実感しました。・・・運転免許の更新が理由だったので、いろいろな意味で助かりました。

②手術料・・・患者さんに一番聞かれたのは手術料です。3つの病院で、基本の手術代は片目大体4~5万円と言われました。私は結局両目で8万円でした。県民共済の傷害保険に入っていたので、手術代のみ12万円支払われました。白内障の保険支払は3万・6万・12万円の3段階の補償があるのですが、眼科医が何点と評価するのかで決まります。山口先生の診断書を拝見した所、12点になっていました。診断書は共済指定の書類に書いて頂くだけなので無料でした。因みに前年も火傷で共済から頂いた時、診断書は有料でしたから病院によって違います。

③手術料が片目13,000円になります。海宝さんと知り合いになって70歳以上の方は1割負担だと分かりました。お仕事をしていない人に限りますが、私と小川さんはまだ若い(?)ので、自分達以外のほとんどの患者さんが1割負担なのを見て、その安さに最初凄く驚きました。知人にこの話をしたところ、白内障はすぐに手術しなければならないというものでもないので「70歳まで待つわ。」と言っていました。

④野田の石河さんも最近手術されました。大変失礼なんですけど、笑ってしまったのは、手術前のお話。白紙を買いに行って「もっと白い紙は無いの?って聞いていた。でも自分の目の方が色付きだったんだね。」と笑っていました。私の場合、色は全く変化がないのですが、物凄く明るくなったとか、色が変わったという方は多いですね。石河さん、全快おめでとうございます。

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眼友(ガントモ?)とランチ、そして新年会の約束も・・・。

2010年12月28日 | 医療・治療
 今日、年内最後の検眼がありました。瞳孔が広がるので、寝る前にだけ点眼する目薬があるのですが(ミドリンP)、朝間違えて点眼してしまいました。でも先生がいうには、お陰で目の中が良く見えたよって。回復も順調でとても綺麗です(勿論目です)との事です。
  
 そのあと、同じ日に手術した眼友3人でランチに行ったのですが、オーダーする時に680円のハンバーグランチがないので、お隣のお店に間違えて入ってしまったのに気が付きました。しかも苦手なパスタ屋さんで、パンが食べ放題なのに、実はパンも苦手。仕方が無く、「ピザとグラタンのハーフ&ハーフ」らしきものを、よく見えないのでメニューの写真でオーダーしました。どこにもパスタって書いてないんだもん。なんと来たのは「カルボナーラとナポリタン]のセットでした。もう奥の手でサラダバーの野菜だけ食べていました。

 私もかなりオシャベリで「目の眼帯のついでに口にもして貰えばよかったのに」と篝に言われる程らしいのですが、自覚はありません。
 でも海宝さんは私以上~相当なもので、私がリスペクトする程のお話上手で、すぐにお友達を作ってしまう天才です。14歳も上なのに、ちゃんと会話が成り立つのですよ。そして、何よりも、一緒にいるだけで、すごく元気が貰えるのです。海宝さんは凄く好奇心が強く、携帯で写メを撮ってみたいというので、私の携帯で遊んでみましたが、携帯を替えたばかりで私がよく解っていないのですよ。
 
 お家に送っていく途中である集会所に寄れというので、大町団地の集会所に寄りました。年配の男性お二人に紹介されて、大町(市川市)の老人会の会長さんで、1月8日の新年会に誘われました。えっ、前日DIYの新年会じゃない?・・・でも勿論行きますよ~。
 
 
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見え過ぎて、体のバランスを失います。

2010年12月24日 | 医療・治療
 12月23日今朝、八時に眼帯を取りました。瞬間的には、真ん中に見えるピンクのまんまるが気になって「これ何だろう?」と思いました。診察に向かう時、右目だけ見え過ぎて体のバランスを失い、ふらついてしまいました。話には聞いていましたが、ホント、綺麗に見えるものなんですね。テレビの画面が鮮やかになって、別のテレビを見ているかのように思う程です。
 
 明日12月24日は左目の手術ですが、山口先生が言ってくれたように、本当にクリスマスプレゼントになりそうです。
 
 術後は呑めないので初めは断ったのですが、東京の娘がわざわざペットまで連れてきて、家族でイブですって。絶対見舞いじゃないよね。私、呑めない宴席ほど辛いものはないと思うもん。甘いものもチョー苦手だし・・・。でも娘たちが怖くて言いなりになるしかないよ~。
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眼科で患友(カントモ?)ができました。

2010年12月22日 | 医療・治療
 今日、浜田さんに紹介して頂いた五香の山口眼科さんで、白内障の手術を受けました。手術中は流石に静かにしていましたが、患者さん同士でおしゃべりしているうちに、二人の女性を送迎をする事になりました。明後日の手術も一緒だし、通院が年内続くのも同じ日だし、定期健診が半年間一緒なので、都合がいいじゃない?患者友達(カントモ?)って言うのかな、でも実際に送迎するのは、篝なんですけどね。篝には「お母さんの事だから、そうなると思った~。」と、半ばあきれ顔で言われてしまいました。・・・そうお?

 手術の感想としては、麻酔薬を点眼した後強いライトを浴びるんですが、凄く綺麗なブルーの湖がキラキラ輝いて見えました。形はギザギザの吹き出し口みたいでした。ああ、これが白濁のもとで、これを粉砕すのかぁ・・・と思いましたが余りに綺麗で吸い込まれそうでした。
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MRIうけてきました。

2008年08月06日 | 医療・治療
ずっと体調がすぐれず、5日、医療センターで、MRIうけてきました。
ガンガン、ゴンゴン、ギリギリ・・MRIは面白かったけど、6千円かかった。
症状としてはめまいなのですが
パソコンが打てなくなったのが一番ショックで、今打つのに4~5倍かかります。

結果は8月8日の午前中に出ます。
そうです。8月8日の午後には大阪のみえちゃんがくるのよね。
何事もありませんように・・・
結果は皆様にはお知らせしません。悪しからず・・・みゆ
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