カフカは透明ドーベルマン

宮崎で暮らすtomokoと透明ドーベルマン・カフカ、黒猫・キキ、茶トラ・泰雅、MIX犬・りくとの「のほほん日記」です。

I clipped Rikuto's nails.

2015年05月22日 21時08分01秒 | Weblog
                        2007年5月22日のカフカ
                             お花と一緒




今朝、りくとと遊んでいると狼爪(ろうそう)が伸びているのが気になった。
狼爪はいわゆる、犬の親指の爪。
カフカは生まれてすぐに切除手術をされたようで
(たぶん、断尾と一緒にしたんだと思う)
狼爪は無かったけど、りくとには人の足首位の位置に狼爪がある。
そして、高い位置にあるせいで狼爪は普通に歩いたり走ったりしても
地面で削られる事がないために、伸び過ぎて怪我などの原因にもなる。
なので、切らないといけなんだけど…。




うちで無抵抗に爪を切らせてくれるのは泰雅だけ。
キキは噛みついて抵抗するし
りくとも、噛みはしないけど私の手や腕を口にくわえて
「嫌だ!」という意思表示をする。
そして、病院で切る時は更にゴロンと寝転がり手足をバタつかせて
駄々っ子のように抵抗する。




だけど、病院じゃないし、私は飼い主だもの。
私が切らないで誰が切る!
りくとを横にならせて、




I clipped Rikuto's nails.
私はりくとの爪を切った。




嫌がって私の腕を咥えているのをものともせず
2本の狼爪をパチンパチンと切る。
(前足しかないので2本)
たった2本!
たった2本の爪を切っただけで
私の腕には、りくとの歯が当たってできたみみず腫れが多数…。
(決して噛んだ訳じゃないけど、
ちょっとした引っ掻いただけでもみみず腫れになる体質なので)

                        

こうやって、少しずつでも慣れてくれると助かるんだけど…。
頑張ってよね~、ホントに。






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