日にちにしたらちょっとだけど
休むの珍しい、だからログインするのも恐る恐る・・です。
すいません。
明日から通常とおりに更新します。
ちょーっと忙しかったのと実際体も辛かったです。
とりあえず大丈夫になったので良かったけど
何から書くのがいいのかよく分からないから
順番も内容もたぶんバラバラです。
サッカー オランダ戦残念でしたが
頑張った感じがして残念だったけど嫌じゃなかった。
次のデンマーク戦 同点でも大丈夫なんですよね♪
頑張れ、ニッポン♪
今 普段見てない新参者（最終回）みました。
いやー、なんか面白そうでした。
見れば良かったかも。
終わってからとか評判聞いて「見たかった」というのが
最近多過ぎます。
映画も見れないで終わるの多いし。
福岡市博物館に開催終了ギリギリの
「インカ帝国のルーツ 黄金の国シカン展」を見てきました。
シカンって初めて聞きました。
インカ帝国って言われても疎いので。
だいたい今 どのあたりにあるの？（ペルーです）
ペルーと聞いても大統領が昔「フジモリ」という日系の人だったことと
大使館が たしか渋谷区にあるんだっけ？
・・・くらいの知識しか無く。
すみません、そんな無知な状態で見に行ってきました。
でもモチーフが何故かとても親近感。
不思議な笑顔と４頭身か３頭身のお子様体型、
いやアニメ体型かな。
なんか好きー。
装飾品も潔く「ゴールド」メイン。
金は金のまま飾る。
時々トルコ石とか水晶とか。
そうだな、シンプルでいいんだなと思う。
金を叩いて薄くしてヒラヒラさせて羽みたいにして
頭に飾る（宝塚のひとが頭につけているような）装飾品。
発掘の中心人物は島田泉と仰る日本人の研究者なのだそうです。
シカンの文化？の中で特筆すべきなのは埋葬方法で
権力者の１人は 首を切られて逆さまに座った形なのに
何故か頭だけそのままの向きでお面をつけてる。
つまり一番上が足首で一番下が向きが反対の頭。
・・どうして、そんなこと？って
実際に見ると（３Ｄの映像で見せられたのだけど）
ちょっとホラーな感じがします。
宗教的な意味があるのでしょうか。
まじないなのか、単なる習慣なのか。
他の権力者で近くに埋葬された人は普通の向きだったので
余計に謎です。偶然・・とかじゃなく
今では分からない意味があるのでしょうか。
それと話が少しズレますが
このような「発掘もの」の展覧会って
気のせいかもしれないけど
テーマのせいか子供をターゲットにしている為か
関連グッズも親しみやすい感じがします。
キティちゃんの「シカン」バージョンでハンドタオルとか。
探検家の格好のキティちゃん。（買いませんでしたが）
入口のところに（まさかと思ったけど）
シカンモチーフのガチャガチャまでありました。それも３体。
・・買う人いるの？（失礼）。
いるんでしょうね、３つもあるんだから。
あと普段は分厚い百科事典のようなパンフだけなのに
絵本のようなジャバラ作りの
「古代アンデス文明を楽しもう」
という本もありました。
１０００円で薄いし手頃。
私も買いました。
あと音声ガイドが新しいタイプでした。
ペンみたいので渡された数字が書いてある紙を軽く押すだけ。
綺麗に聞こえるし手軽。
でも数字を押すのはテレビのリモコンくらいの機械の方が
慣れてるから好き。
紙を押すのはフワフワしてしまって使いにくいです。
