朝起きて何もなかった
元気溌剌の午前だった
昼間運動して汗かいた
汗かいたので風邪引いた
熱が出て布団に入った
布団の中で退屈した
寝ながら本読んだ
般若心経の本だった
無とか空とか書いてあった
無とか空を考えているうちに眠った
ぐっすり眠って朝になった
夜中は熟睡した
熟睡のお陰で風邪が治った
朝起きて何もなかった
元気溌剌の午前だった
昼間運動して汗かいた
汗かいたので風邪引いた
熱が出て布団に入った
布団の中で退屈した
寝ながら本読んだ
般若心経の本だった
無とか空とか書いてあった
無とか空を考えているうちに眠った
ぐっすり眠って朝になった
夜中は熟睡した
熟睡のお陰で風邪が治った
朝起きて何もなかった
こんな毎日を繰り返す
観自在の菩薩は
五蘊皆空(ごうんかいくう)と照見(しょうけん)して
一切の苦を度したまう
凡人は般若心経を読んで
世界は空(くう)なりと達観して
これが一切の苦厄を棄てる知恵なりと
他人様に説教する気など毛頭ないが
仏さまの説教が苦にならない年になった


元気溌剌の午前だった
昼間運動して汗かいた
汗かいたので風邪引いた
熱が出て布団に入った
布団の中で退屈した
寝ながら本読んだ
般若心経の本だった
無とか空とか書いてあった
無とか空を考えているうちに眠った
ぐっすり眠って朝になった
夜中は熟睡した
熟睡のお陰で風邪が治った
朝起きて何もなかった
元気溌剌の午前だった
昼間運動して汗かいた
汗かいたので風邪引いた
熱が出て布団に入った
布団の中で退屈した
寝ながら本読んだ
般若心経の本だった
無とか空とか書いてあった
無とか空を考えているうちに眠った
ぐっすり眠って朝になった
夜中は熟睡した
熟睡のお陰で風邪が治った
朝起きて何もなかった
こんな毎日を繰り返す
観自在の菩薩は
五蘊皆空(ごうんかいくう)と照見(しょうけん)して
一切の苦を度したまう
凡人は般若心経を読んで
世界は空(くう)なりと達観して
これが一切の苦厄を棄てる知恵なりと
他人様に説教する気など毛頭ないが
仏さまの説教が苦にならない年になった


