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ユーさんのつぶやき

徒然なるままに日暮らしパソコンに向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き綴るブログ

昼間の夢遊病の夢

2005-07-29 | 真夜中の夢
 夢遊病とは意識障害の一種で、睡眠中起き出して歩き回るなど、かなりまとまった行動をするにかかわらず、目が覚めてからそのことを思い出せないことを言うらしい。今朝、見た夢は昼間の夢遊病の話だ。
 今日の朝方は、夢の中でお医者と向かい合っていた。お医者は言った。「昨晩、何を食べましたか?」 これに対して、自分はどきんとした。何も思い出せなかった。医者はじれったくなって、「じゃあ、今朝は何を食べましたか?」 これに対しても、朝食は確かに取ったが、暫く考えても、何も思い出せなかった。
 夢としては、ただ、これだけのことで終わった。寝ている間に、無意識にしたことを思い出せないのは仕方ないが、自分は起きている間のことが思い出せない。目が覚めてからも、夢の中のお医者への返答を一生懸命に考えても、やはり、直ぐには思い出せないのだ。これこそ本当の意識障害と言うべきではなかろうか?
 寝覚の床で、さらに考えた。普段、日常の生活で、意識せずやっていることが如何に多いことか? 無意識だから、それらのほとんどは記憶にない。自分の将来のことも、他人への配慮のことも、何も考えないで毎日を生きている。ひょっとすると、自分だけではなく、多くの人が昼間から夢遊病の状態にあると言えるのではなかろうか?



失敗の効用

2005-07-28 | 徒然草
失敗は何のためにある?
人を鍛えるためだ
気むずかしい上司は何のために居る?
人を鍛えるためだ
傍若無人で腹の立つヤツ 
人の手柄を横取りする虫の好かぬヤツ
物分りが悪くて何度言っても分らんヤツ
そんなヤツが居たからとて怒ってはならぬ
そんなヤツらはキミを鍛えるために居るのだ
そんなヤツに囲まれてこそ人は一回り大きくなるのだ
そんなヤツには貴重な教師として手を合わせて感謝しろ
時に、自らの手で失敗を招くこともあるが気にすることはない
重大な過失 手に負えぬ状況 これらを自ら招いたとて後悔はするな
機会の到来を喜べ
災い転じて福と為せ
苦境と気合で勝負しろ 
失敗の原因を分析するのだ
自分への激励の機会にするのだ 
自分を鍛えるチャンスに転換するのだ
火中の栗を拾うことで一回り大きくなるのだ
失敗であろうとなかろうとそれを繰り返すのだ
宮本武蔵は死に物狂いの努力で剣の達人になったのだ
牛若丸とて丑三つ時に眠らずにカラス天狗と渡り合ったのだ
古来の仙人の神通力も失敗の繰り返しでやっと手に入れたものだ
山は風雨に曝されてこそ山になるのだ
山はわが身を削る風雨に身を委ねてこそ高くそびえるのだ

        

大物の条件

2005-07-26 | 社長のサプリ
大物の条件とは?
戦術よりも哲学を好む
維持よりも発展を目指す
リスクを恐れずこれを冒す
秩序よりも変化を尊重する
管理よりも革新を指向する
能率よりも効果に関心を持つ
統制よりも信頼で人を動かす
現状よりも未来に焦点を合わす
目先のことよりも長期に目を向ける
如何に為すかよりも何を為すかを考える
仕組みよりも共通目標の構築を重視する
地位よりも個人的な影響力で人を動かす
従わせるのではなく付いて行きたいと思わせる
スケジュール・段取りよりもビジョン・戦略を語る
規則・手順に従うよりも規則・手順を越えて動く
夢見る者はすべからく大志を抱き大物を指向すべし



輪廻転生などない

2005-07-25 | 徒然草
輪廻とは車輪がくるくると回ることを言うらしい
朝が来て 昼が来て 夜が来て また朝が来る
この1日1日が輪廻なのだ
春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来て また春が来る
これも輪廻の一つの形だ
天体の運行 季節の回転 植物の生育 動物の生態 
自然の営みは輪廻そのものだ
人もまたこの自然の一部を生きている
すべての人は生まれ 生きて そして死ぬ
しかし ここで間違えてはいけない
輪廻だから転生が続くと思ってはいけない
人の命に転生などない 
不滅の霊魂などもない 
期待する極楽浄土は存在しない
人の輪廻は1回限りだ
死ねばキミの命がそこで終わるだけだ
キミは輪廻1回分のリレーのランナーに過ぎない
キミの命は天から授かった預かり品に過ぎない 
しかも1回限りの預かり品だ
だから粗末にしてはいけないのだ
他人様の命は尚のことだ
テロ、殺人、事故、受難、災難、災害、病死…
命を落す機会にはことかかない
この世の中はみんな生きていることが不思議なくらいなのだ
何とも はかない命なのだ
わざわざ死ななくても必ず死ぬことになっているのだ
何を慌てる必要があろうか
死ねと言われてもしつこく生きているくらいが丁度良いのだ
死んでもよいと思う人が居れば聞きたまえ!
キミの命は分け隔てなく平等に預かった一つの命だ
すべからく子孫への永遠を期待して託された命なのだ
頑張って精一杯生きようではないか
この先 何があるか 見届けてやろうではないか
しっかりと見届けてから死んでも遅くはないのだ
死ぬ順番は先頭より最後がよいのだ
死ねばすべてが終わりなのだ


よく生きるためのチェックリスト

2005-07-24 | 徒然草
よく生きるには前向きのエネルギーが肝心
エネルギーの目減りが心配な諸君!
一寸チェックしては如何かな?
元気であること
快活であること
愉快であること
楽観的であること
陽気であること
情熱的であること
希望を持つこと
人間を信用すること
性格が安定していること
温和・温厚であること
思慮深く、気取らず、率直であること
我慢強いこと
くよくよしないこと
よく体を動かすこと
継続的に学習すること
奉仕の精神を持つこと
他人に共感を示すこと
他人の成功を心から喜ぶこと
人生は冒険であると考えること
読書すること
執筆すること
創造的であること
精神面で常に自己改革すること
肉体的にも若さを維持すること
周囲に刺激を与え、変化を促すこと
前向きのエネルギーを発散し続けること
以上のチェックを怠らないこと


最期の言葉

2005-07-16 | 徒然草
「一生懸命に生きた」
「満足している」
「平和な気分だ」
「良い人生だった」
「これでよい(Es ist gut)」
「じゃあ、一寸、行って来るよ」

こうつぶやいて死ねるよう
残りの人生を
精一杯 頑張って過ごしたい



人込みの中で

2005-07-15 | 徒然草
大都会の人込みの中でふと立ち止まって
この人たちの人生は如何かと考える
こんなに多くの人が何処から湧いてきたのか?
こんなに多くの人が何処へ向かうのか?
東へ 西へ 南へ 北へと 足早に歩く
何のためにそんなに急ぐのか?
それぞれに家があり
それぞれに愛する人が居て
行き先があり、せねばならぬ何かがある
そこへ急ぐ人たちは幸せに見える
だが、本当にそうだろうか?
それは表層から見た推測の世界だろう

喧騒の大都会
そのエアポケットに静止画像が現れた
白昼夢のボタンをクリックした
フリーズした画面がアップした
何のためにそんなに急ぐのか?
道行く人を 一人ずつ つぶさに調べた
営業マンは売上目標が届かず死に物狂いだった
不渡りを掴まされた商店主は何はともあれ取引先へ駆け込むしかなかった
課長10年のサラリーマンは連日の肩たたきで、もう死にたいとつぶやいていた
おかみさんは余命1年と告げられた主人の病院へ急いでいた
すべての人に悩みがあった
どうにもならない悩みがあった

大都会の喧騒の中で
アリの群れのように黙々と行き交う人たち
何処かで生まれて
何処かで生きて
何処かで死んでいく
人それぞれの人生だが
大都会の人込みは薄情で
互いに関係のない人がすれ違う
足を踏んでも、肩が触れても知らん顔だ
物を言うのも面倒な人込みだが
本当は みんな血の通った 心の温かい人たちだ
悩みがあっても 無口で 頑張っている人たちだ
人込みを行き交えば
声は出さずとも微笑みは交わしたい
声は出さずとも心で問いかけたい
皆さん 元気ですか 頑張ってますか?
苦しいことだけを考えて生きていては つまりませんよ!
生きる喜びをしっかりと受け止めていますか?
キミだけが孤独ではありませんよ
みんな同じなんですよ!
みんな頑張りましょうよ!



エンドレスに走り続ける夢

2005-07-10 | 真夜中の夢
 夕暮れの中を走っている。いつの間にかすっかり暗くなって人の顔も判別できないくらいだ。走っているのは大きな観客席のある陸上競技場のトラックであった。走り始めたときには、大勢の人たちと一緒だった。それが、今ではすっかり数が減り、前を行く人も、後ろにいる人も、数えるほどになっていた。まあいいか。他人のことなど知るもんか、と走り続けていると、外野席のどこからともなく声が聞こえてきた。「アイツらは全員死ぬことが決まっているんだってね。いつまで走り続けるんだ?」 変なことをいうヤツも居るもんだと、自分は他人ごとのように走り続けた。「ところで、キミはもう何周、走ったんだ?」 突然、自分に問いかける声がはっきりと聞こえた。自分は答えた。「1年で1周だから、もう65周になるかな。いま66周目なんだ。まだまだ走るつもりだけど」と。その声はいぶかしそうに続けた。「一体、何のために走っているんだい? キミも死ぬと決まっているんだよ!」 自分はどきんとした。そんなことは考えたこともなかった。「トラックだから何周走ってもエンドレスだ。生まれたときから走っているんだ。外野席からうるさいこと言うなよ!」と怒鳴り返して、目が覚めた。
 つい先日、ある席で知合いから言われた一言。「キミのブログだが、どうも出口が見えないね。頑張っているのは分るがね」 この一言が妙に頭にこびりついていた。自分が現在やっている仕事はいつ終わるのか? 出口とは一体何なのか? 出口がないといけないのか? 目が覚めて、暫し、ぼんやりと考えている自分であった。


不安につける薬

2005-07-08 | 徒然草
何かしら不安であった
仕事の準備が出来ていなかった
何か失敗するのではないか?
社長から突然何か聞かれるのではないか?
お客から突然無茶を言われるのではないか?
漠然とした不安が次から次への思い浮かんでいた
ところが、いざフタを開けてみると
何だ、何もなかったではないか?
あの心配は一体何だったのか?
心配などしなければ良かったのに!
そんな心配を何十年も続けてきた、そして、やっと気がついた
そんな心配は取り越し苦労の意味のない時間つぶしに過ぎなかったのだ
明日には明日の風が吹くという真理を忘れていた
何が起きるか、そんなことは神様しか知らないのだ
いちいち気にしていては人間様の身がもたないのだ 
不安とは恐怖から発する不要な予測が脳内に滲出して起きる心の風邪だ
恐怖を取り除くことが不安を抑える根本的な治療薬だ
と言えば、キミは思うだろう
恐怖なんてヤツを自分に服従させる方法なんてあるの? と
ある、ある、それがあるのだ
ウソだと思うなら以下を自問自答してみなされ
  その恐怖は本物か?
  その恐怖に証拠はあるか?
  過去に経験したことがあるか?
  その時はどのような結果になったか?
  恐怖が実際に起きる確率はどのくらいか?
  最悪の事態になったときに一体何が起きるか?
  その時に自分はどうするか?
ここまでくれば大抵の恐怖は解消しているはずだ
それでも心配するキミには最後の特効薬を処方して進ぜよう
  そのために自分の命が奪われるようなことがあるか?
  まさか、社長は自分を殺しはしまい
  なら、その時に社長と話し合えば良ろしい
  まさか、お客は自分を殺しはしまい
  なら、その時にお客と話し合えば良ろしい
それだけのことだ
世の中は話せば分るように出来ている
話せば分る人間を相手に恐怖を覚えるキミはバカではないか?
世の中は人間の世界だ、心配要らぬ
みんな忙しいのだ
恐怖などと付き合っているヒマはないのだ
生産に寄与しない心配などと付き合っているヒマはないのだ
ヒマな御仁だけがいつまでたっても不安とお友達になっているだけのことだ
取り越し苦労はやめて、さあ一杯飲んで、そろそろ寝ることにしては如何がかな?



リスクマネジメント

2005-07-05 | 社長のサプリ
世界はリスクに満ちている
会社の倒産、財産の喪失
突然の病気、不治の病、医療ミス
狂者の殺戮、狂気の乱舞
大雨、洪水、がけ崩れ
地震に、火災に、事故、災害
理不尽で、無謀で、予測不能の
あらゆるリスクがまかり通り
巷には犠牲者が氾濫する
この厳しい現実に自分が直面したとき
この厳しい現実に自分が当事者となるとき
あなたならどうする?
打ちのめされて二度と立ち直れなくなる?
直ぐに立ち上がって普通の生活に戻る?
不幸をバネにして更に強くたくましくなる?
それはあなた次第だ
その結果はあなたの選択次第だ
何と言っても
自ら進んで不幸の道を選択してはならない
犠牲者になり切ることで精神の安定を求めてはならない
更に深みに沈みこんで行ってはならない
一度は沈んでも
悲嘆、苦痛、憤激の泥沼から、
手を出し、頭を出し、泥水を掻き分けて
水面に浮き上がって欲しい
何とか早く立ち直って欲しい
フツーの表情で、フツーの生活をして欲しい
願わくば、これを契機に、更に強く、たくましくなって欲しい
この不幸を、貴重な体験に転じて、更に強く、たくましくなって欲しい
一度は沈んでも、浮かび上がって、地上に這い上がるのだ
負けるな、諦めるな、くじけるな、そして、簡単には死ぬな
不撓不屈の精神力を発揮するのだ
大切なのは個人の精神力だ
他ならぬ己の精神力だ
精神力は生きる人間の基本のエネルギーだ
今、関係のない人、傍観だけの人、幸せな人
経営者、組織の人、組織に属さぬ人たち
これらのすべての人に伝えたい
不幸に遭遇する前に、普段の努力で、精神力を備蓄するのだ
これが、あなたの究極のリスクマネジメントだ



二兎を追え!考えれば手はある!(2005.7.1)

2005-07-01 | 社長のサプリ
 人の性格は様々であるが、時には完璧主義の人が居り、彼らにはあいまいさが許せない。どちらか一方に決めなければ息が出来ない。また、100点を取らなければ満足出来ない。一方は100点で、他方は0点。お陰で、良いこともあるが、良くないこともある。
ビジネスの世界では、「変化か、安定か」「慎重か、大胆か」「低コストか、高品質か」「自主性尊重か、管理の強化か」「未来への投資か、目先の利益か」などなど、矛盾するパラドックスにはコト欠かない。これらは、いずれもどちらか一方の満足だけでは困るのだ。同時に両方を追求することが必要なのだ。
 会社もいわゆる米国のビジョナリーカンパニーと呼ばれるようなエクセレントな会社では、どちらか一方に偏することを「ORの抑圧」と言ってこれを避けつつ、「ANDの才能」で、自由に考えながら両方の獲得を狙うことを良しとする。「ANDの才能」とは、様々な側面の両極にあるものを同時に追求する能力のことである。どちら一方だけを選択するのではなく、両方とも手に入れることに努力する。両者を50/50としてバランスを取るというような日本人好みの発想をしない。両方とも100点を目指すのだ。
 人材の豊富な一流の会社は、決して、二者択一という安易な考えに堕することなく、二つの相反する考えを同時に受け入れ、「ANDの才能」を最大限発揮させようと努めるものだ。「考えれば手がある」のは、囲碁でも、将棋でも、ビジネスの世界でも同じだ。