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ユーさんのつぶやき

徒然なるままに日暮らしパソコンに向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き綴るブログ

不器用なエージシューター

2008-07-05 | 徒然草
ゴルフ
ベストハーフの
エージシューター
45歳で45
50歳で50
55歳で55
腕が鈍って
ゴルフは止めた
体重
60歳で60キロ
65歳で65キロ
現在
68歳で68キロ
エージウエイター
いつまで経っても
不器用なヤツ
イヤになる


頑張りたいなら頑張るな

2008-06-15 | 徒然草
いつもネコろんでるからネコといい
いつもコロコロ変るから心という
サバイバルとは勝ったサバがイバルことなら
頑張ったってのは雁(ガン)がバッタと倒れることかもしらんね
頑張れなんていう声はね
上手く行ってる時には聞こえて来ないもんだ
だったらキミは肩の力抜いて自然にしてるがいい
ボウリング投げるときの呼吸を思い出すといい
無念無想になって心空にしてただ投げる
そんなときにストライクだなんて
最高の結果が出ちゃってさ
頑張るってことも
結果を狙うなら考えものだぞ、きっと
頑張って生きてる毎日だってそうだよ、きっと
小さなことにくよくよしないとき
一番いい結果が出るってことになるんだから


その迷惑電話止めてくれ!

2008-05-31 | 徒然草
電話セールスよ
その電話止めてくれんかね
生命保険会社殿
インターネット会社殿
電話会社殿
商品相場先物取引会社殿
貴金属取引業者殿
不動産販売会社殿
ペンキ屋さん殿
トナー会社殿
奥様の化粧品販売会社殿
その他電話セールス様
電話による営業は堪忍してください
仕事のこと考えている最中に鳴る電話
お客かと思って出たらセールス電話
ノックもせずにオフィスに入り込む図々しさ
その都度こちらの仕事は中断
時間かけてやっと盛り上げた緊張感
折角のアイデア
用もない電話でまたもやプッツン
長時間の折角の努力も水の泡
元の木阿弥だ
電話セールスよ
人を誰だと思っているのか
こっちは暇人じゃないぞ
ご主人様ですか?なんて馴れ馴れしく言ってくれるな
こう見えてもこっちは社長なんだぞ
ひっきりなしの電話で頭に来てるんだぞ
相手はアンタ一人だけじゃないんだぞ
厚かましさもほどほどにしてくれ
はっきり言ってこれは犯罪だ
不法侵入だ
時間泥棒だ
個人情報を何処で盗んだのか
わしゃもう堪忍袋の緒が切れた
電話セールスは止めにしてくれ
直ちに止めにしてくれ


無限大の過去

2008-05-30 | 徒然草
無限の過去に遡ってみればよい
そこに何があるか考えるとよい
過去の前には一つの過去がある
その前の前の前にも過去がある
何処まで行けども過去は尽きず
その過去は何時から始ったのか
始る前には一体何があったのか
人智の及ばぬ世界に思いを致す
凡夫には到底考えること及ばず
今ここにある身は仮相の姿なり
色身無にして空なるは真実なり
されど有名無名貧富の隔てなく
死して土となり只消えゆくのみ
悟りても悟らずとも結果変らじ
世にある老若男女すべての者よ
ゆるりと気楽に死ぬまで生きよ


マル秘のノウハウ

2008-05-29 | 徒然草
うまくいくと思うから
うまくいく
うまくいかないと思うから
うまくいかない
ならば
いつもうまくいくと思えばいい
昨日うまくいった
今日もうまくいった
当たり前だ
初めからうまくいくと思っていたからだ
人には教えたくない
オレサマだけの秘密


Slow but Steady

2008-05-27 | 徒然草
イメージする
深呼吸する
心を落ち着ける
周囲を観察する
空気(風)を読む
分析する
やってみる
失敗したら
また分析する
次をやる
ゴルフのことかと思ったら
仕事の手順であった


般若心経の世界

2008-05-26 | 徒然草
般若心経は難しすぎる
これを何とか理解したい
心経は言う
見えるものに実在なく
すべてが空であるという
これが分れば
世界のすべてが理解できる
人生のすべてが理解できる
長年の疑問が氷解する
だがいくら考えても分らない
色即是空 空即是色
色不異空 空不異色
分ったようで分らない
般若心経の世界が真実なら
そしてすべてが空というなら
真実もまた空であり
般若心経自体もまた空とはならぬか
クレタ人はうそつきだと言ったクレタ人
そのクレタ人の言うことが信じられるか
般若心経も同じでないか
真実であり嘘ではない
観自在菩薩は真実不嘘と仰るが
嘘と思っていない
何も疑っていない
ただ真実を理解したいだけだ
だが分らない
考えても考えても分らない
常ならぬ変化の世界に生きて
変ることのない真実を求めることって
自己矛盾でないか
すべてが空であると心経が断ずれば
心経自体が空でないとなぜ言えるか
堂々巡りの乏しい思考で考える
修行もへったくれもない人間が
未熟な脳ミソを振り絞って考える
だが分らぬものは分らない
このようにして
一日また一日と無明を生きて一生を終えるとき
最期の言葉は
やっぱり分らなかったと白状するか
そんな先が見え見えだけど
それはそれで宜しいのではないか
水と空気とエネルギーで生きている人間である限り
人が色(しき)なる肉体をもつ存在である限り
色即是空を是と断ずれば我が肉体を空と断ずるに同じ
それは生きることすら空であると言うに等しい
般若心経の世界
いくら考えても分らない
どうやら解のない方程式のようなものだから
一番弟子の舎利子ですら説教を受けている身だから
凡夫はありのままを白状しよう
やっぱり無も空も分らんと
だが生きてまだ余命がある身なれば
とりあえずはそれで宜しいのではないかとしておこう
だがここで一段レベルを上げてみよう
生きて余命がある身という考え方自体がおかしいと思え
色身が既に空であることを悟れ
空である色身は元々生じもせず滅しもしていない
色身は元々生じていない
だから生きているはずがない
だから死にもしない
だから生きている身を意識する限り永久に分るはずがない
生も死も超越した無の世界
それが心経の世界
生身の身をもつ限り悟ることあたわざる世界
ゼロが何であるか
無限大が何であるか
それすら分らぬ身が生きて
心経を理解しようとすること自体がおこがましい
だからやっぱり
とりあえずはそれで宜しいとしておくしかない


人生の副産物

2008-05-18 | 徒然草
幸福というもの
それは直接求めて得られないものだ
ウソと思うなら
直接、心の平安を求めに行ってみよ
かほどいらいらすること他にあるまい
直接、安心感を求めに行ってみよ
何かのウソにしがみつかぬ限り
安心感など到底得られぬことを知るだろう
また健康を第一の目標にして人生を生きてみよ
何を為すにも健康に悪いと耳元にささやく声頻々となり
多くの幸せを代わりに差し出すこととなるだろう
さすればすべてを忘れて仕事に没頭してみよ
夢中になって働いてみよ
ただひたすらに他人のために働いてみよ
心の平安 安心感 そして健康までもが
何処(いずこ)からとなく降り注ぐであろう
幸福とは副産物なのだ
幸福を忘れてただひたすらに生きよ
幸福へ至る道はバイパスしかなきことを知れ


故郷なき者の望郷

2008-05-17 | 徒然草
うさぎ追いしかの山
こぶな釣りしかの川
小学唱歌とともに
思い出ずるは遠き昔
我が故郷
戦争に焼かれし町 
大阪中央区
雑草生い茂る焼跡に
追いかけしはトンボ
そこかしこの穴ぼこに
雨水溜れる爆弾池
素裸になりて泳ぎたわむる日
目を瞑れば見ゆる遠く過ぎし日
志(こころざし)を果たして
いつの日にか帰らんと思いしに
今は帰るところもなし
懐かしき夢
懐かしき幻
亡き父母と過ごせし町
我が故郷
遠き昔のこととなりて
故郷 今はなし


余生の条件

2008-05-14 | 徒然草
時間というもの
ある時はあっという間に
小鳥のように飛び去り
ある時はゆっくりと
蝸牛のように這う
それが早いか遅いか
気付かぬ時
人は幸福の只中にある
人はあとどれほど生きるか
誰にも分からない
30年かもしれない
30日かもしれない
元気で時を忘るるほどに
することあるなら
あと30年生きて良し
何もせず
ただ呼吸してるだけなら
30日で十分


拝むということ

2008-05-13 | 徒然草
手を合わせ仏を拝むは
スーパーマンに願いごとするにあらず
自身の髄なるエネルギーを拝むことなり
不動様を拝むは
不動の決意を自身に言い聞かせるためなり
荒縄にて迷いを縛れと言い
剣(つるぎ)にて迷いを断ち切れと言い
火炎にて迷いの心を焼き切れと言い
憤怒の形相に固き決意を共鳴するにあり
人は治癒を求めて仏を拝むにあらず
自身に潜む精神力を信じ
自然エネルギーの
治癒力を呼び起こさんがためなり
仏を拝むは
自身のための
自身が生きる力を呼び起こす願い
願いを実現する地道な努力の誓い
仏は見守る
ただ見守る
それが仏の役割なり
仏に向かい手を合わすとき
ただ自身に内在する自然エネルギーに
手を合わせることと自覚するべし


春雨じゃ濡れて行こう

2008-04-30 | 徒然草
天気が悪いと怒ってどうなる
キミが天気に怒ってみても
お天気様はご機嫌ナナメ
天気のことは天気の勝手
管理不能なことに怒る人間ってアホ

渋滞したと怒ってどうなる
キミが渋滞に怒ってみても
スイスイ走るわけはなし
渋滞するのは車の勝手
何も出来ないことに怒る人間ってバカ

アイツが失敗したと怒ってどうなる
キミがアイツに怒ってみても
済んだことは戻りはしません
アイツの失敗アイツの勝手
済んだことに怒る人間ってマヌケ

他人が批判したと怒ってどうなる
キミが他人に怒ってみても
何も解決致しません
他人の批判は他人の自由
いちいち怒る人間って小さい小さい

天気が悪いと気分がふさぐ
渋滞に出会うと腹が立つ
アイツの失敗に毎日怒り
他人の批判に即弁解に回る
避けることの出来ぬストレスが五万とある
だが怒るかどうかはキミの心が決める

月様雨がと雛菊が言う
春雨じゃ濡れて行こうと月形半平太が応える
このセリフって 
なかなかいいじゃないか 
にわか雨なら 
雨宿りでもしてりゃいい
通り雨なら 雨だれの音 
楽しんでるうちに雨が上がる 
長雨なら 傘を用意しろ
豪雨なら 長靴を履いてけ

雨は悪者ではない
干天の慈雨もある
悪者か良者かは心が決める
だったら雨と仲良くなれ
抵抗しても始らない
雨と戦っても勝ち目はない
あるがままに受け入れよ
現実を素直に受け入れよ

怒ってしまっては何も解決しない
ストレス溜め込んで其処で終わるだけだ
各々方  
小さなことにくよくよしなさるな
時には軽く 
こだわりを持たず 
時には重く しかし さっぱりと
現実を素直に受け止めて
この命を生きよ


ロウソク

2008-04-28 | 徒然草
オレはロウソク
明るくないロウソク
オレの下で本が読める保証はない
だが真っ暗な洞窟では役に立つ
誰もオレを棄てる者はいない
ロウソクはロウソクだから
しょぼくれもせず
こうやって
真っ暗なところで
頑張って燃えている
もう少し明るくなりたいと思いながら
必死になって燃えている
古いロウソクだから年を取った
芯も減った
脂も減った
だが全部なくなるまで
必死になって
頑張って燃えていたい


時は春その快適を楽しむべし

2008-04-19 | 徒然草
寒い冬には寒いと文句を言い
暑い夏には暑いと文句を言い
春秋の快適至福を当然なりと
季節の恵沢に感謝の言葉なし
時は春なり心地よきこの季節
神に謝して大いに享楽すべし
感謝の心なき者の春秋は短し
厳しき夏冬の苦痛のみ残りて
幸せの世にも苦難の記憶強し