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東京おもちゃ美術館ブログ

都心の旧校舎にNPOがミュージアムを設立
海外のデザイン性の高いおもちゃや国産の木製玩具で遊べば自然に会話が生まれます

あなたも「木育広場」を開こう!杉並区内で公募開始

2013年04月15日 | グッド・トイ情報



木育(モクイク)を推進する、
「東京おもちゃ美術館」では、
首都圏で食品スーパーを展開するサミット株式会社と、
環境保全を行うNGOの公益財団法人オイスカと協力し、
「赤ちゃん木育広場」プロジェクトを2013年よりスタートしました。

これは、

○山梨県北都留郡丹波山村にある「サミットの森」の材を活用した
 乳児向けの玩具を作ること

○その玩具をはじめとする国産木製玩具で親子が安心して遊べる場づくり

を目指すプロジェクトです。


現在、杉並区社会福祉協議会の協力と杉並区の後援のもと、
同区内を対象とした「赤ちゃん木育広場」の開催者の公募が始まりました。

採択者は、
東京おもちゃ美術館がセレクトした赤ちゃん向けの国産木製玩具の寄贈を受け、
「赤ちゃん木育広場」を開催できます。



詳細や応募方法については、下記のウェブページをご覧ください。

オイスカ・東京都杉並区「赤ちゃん木育広場」公募開始のページ(外部サイト)



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