夏休みの自由研究は東京おもちゃ美術館に行けば何とかなる!
ということで、毎年恒例「夏の特別工作」をおもちゃ作家の皆さんと一緒に開催しました。
8/18(金)には、埼玉県秩父市で秩父材を使って工作を教えていらっしゃる、「森画 / モクモクキカク」の足立由美子さんをお招きして「リュールシロフォン(円形木琴)」を作りました。
「森画 / モクモクキカク」ウェブサイト
https://mokumoku.nightlamp.dev/
「リュールシロフォン(円形木琴)」はヨーロッパ発祥の楽器で、筒状に組み合わせた板の中に玉を入れて揺らしたり、内側をバチで叩いて演奏します。
まずは、土台に板をゴムハンマーを使ってしっかり付けます。
板の長さは様々なため、どのような並び順にするかで見た目が異なり、音色も異なります。
自然物を使用した工作のため、ひとつひとつ木目の風合いも違います。
今回の「玉」は、秩父産のオニグルミを使います。
玉をビー玉にしたり木玉にすると音が異なり、それもまた興味深いです。
出来上がったばかりのリュールシロフォンはボンドが生乾きのため、鈍い音がします。
しかし一晩経つとボンドが乾燥して、高い音を響かせることができます。
時間の変化によっても聞こえる音が違う、自作の楽器ならではの体験をしていただきました。
来年の夏休みも、皆さんを待ってます!
ということで、毎年恒例「夏の特別工作」をおもちゃ作家の皆さんと一緒に開催しました。
8/18(金)には、埼玉県秩父市で秩父材を使って工作を教えていらっしゃる、「森画 / モクモクキカク」の足立由美子さんをお招きして「リュールシロフォン(円形木琴)」を作りました。
「森画 / モクモクキカク」ウェブサイト
https://mokumoku.nightlamp.dev/
「リュールシロフォン(円形木琴)」はヨーロッパ発祥の楽器で、筒状に組み合わせた板の中に玉を入れて揺らしたり、内側をバチで叩いて演奏します。
まずは、土台に板をゴムハンマーを使ってしっかり付けます。
板の長さは様々なため、どのような並び順にするかで見た目が異なり、音色も異なります。
自然物を使用した工作のため、ひとつひとつ木目の風合いも違います。
今回の「玉」は、秩父産のオニグルミを使います。
玉をビー玉にしたり木玉にすると音が異なり、それもまた興味深いです。
出来上がったばかりのリュールシロフォンはボンドが生乾きのため、鈍い音がします。
しかし一晩経つとボンドが乾燥して、高い音を響かせることができます。
時間の変化によっても聞こえる音が違う、自作の楽器ならではの体験をしていただきました。
来年の夏休みも、皆さんを待ってます!





