7月14日(日)
東日本大震災の教訓、
それは原発事故による被害者、被災者、避難者を、
これ以上つくらないということです。
そして、そういった方の心に寄り添うならば、
私たちは2030年代に、
原発ゼロの社会を目指すべきだと考えています。
もちろん、今すぐ止めろという話ではありません。
この2030年代にに至る過程の中で、
3つの原則、すなわち
「40年運転制限の厳格適用」
「原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ再稼働をする」観点から、
見守っていたものの実際に稼働する、
そして「原発の新設・増設は行わない」というものであります。
これは原発事故を受けた、縮小戦略ではありません。
2030年代原発ゼロの社会を目指していく中で、
省エネルギー、再生可能エネルギー技術を劇的に進歩発展をさせて、
普及をさせていく、前向きな成長戦略と捉えていきたいと思っています。
世界に先駆けて新しいエネルギー社会をつくる日本を、
ぜひつくっていきたいと考えます。
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