とくなが久志●奮闘録

参議院議員・とくなが久志です。日々の活動で感じたこと、考えたことをご紹介しています。

■暮らしのための政治を。

2009年08月16日 | とくなが久志●奮闘録
8月16日(日)   ひとつひとつ生命を大切にする。 他人の幸せを自分の幸せと感じられる社会。 税金のムダづかいを徹底的になくし、 国民生活の立て直しに使う。 それが、民主党の政権交代です。   生命を大事にすることも、 ムダづかいをなくすことも、 当り前のことかもしれません。 しかし、その「当り前」が壊れてしまっているのです。 母子家庭で修学旅行にも行 . . . 本文を読む

■田畑を守り、森林を守り、水を守る

2009年08月13日 | とくなが久志●奮闘録
8月13日(木)    刻一刻と総選挙の告示が近づく。 日々、緊張感を持ちながら準備に励んでいる。    会議や事務の調整などが入らない時は、 いわゆる街頭宣伝活動に力を入れている。    人口密集地は各陣営の宣伝車が廻っているので、 選挙期間中には行ききれない可能性の強い、 山間地や県境の集落を廻っている。    山あいの10軒ほど . . . 本文を読む

■政策論争に軸足が移りつつある

2009年08月10日 | とくなが久志●奮闘録
 8月10日(月)   あと8日で告示という慌しい日々が続く。今は党県連での仕事や、街頭宣伝活動、ミニ集会などを一生懸命に行っている。   特に、ミニ集会では必ず質疑応答の時間を設けている。民主党マニフェストに対して大いなる期待と不安の声が寄せられる。   政権交代という未経験・未知の領域に対しての漠たる不安であったり、例えば、農家の方々か . . . 本文を読む

■それでも「政権交代」を訴える

2009年08月05日 | とくなが久志●奮闘録
8月5日(水)   「民主党は政権交代ばっかり言うな」「政権交代という言葉にはもうゲップが出る」などと耳にするようになった。   でも、私は政権交代を訴える。   社会が変わり、時代が変わったら、政治も大きく変わらないといけません。明治維新から140年、戦後改革から60年、「欧米に追いつけ追い越せ」と、右肩上がりで『坂の上の雲』を追いかけてきた日本は、それに追い . . . 本文を読む

■マニフェストが出揃う

2009年08月04日 | とくなが久志●奮闘録
8月4日(火)   衆院解散以降はバタバタした日が続き、ブログの更新を怠ってしまいました。   憲法の規定いっぱいの40日を使った暑い夏の戦い。いよいよ中盤戦から終盤へと戦いの駒を進めている。   週刊誌などではいろいろな報道がなされているが、私は政権交代の可能性はまだ五分五分とみている。腐っても何とか、で敵もさるもの。各地で強烈な巻き返しがあり、これをはねのけ . . . 本文を読む