とくなが久志●奮闘録

参議院議員・とくなが久志です。日々の活動で感じたこと、考えたことをご紹介しています。

■自民党も落ちたものだ

2008年08月26日 | とくなが久志●奮闘録
8月26日(火) 北京五輪が閉会した。(同時に民主党代表選挙も)ソフトボールや400mリレーに歓喜し、野球には失望したりと、一喜一憂する日々が終わった。  特に野球については、星野監督の采配には疑問点が多い。星野氏は阪神タイガース中興の祖で感謝しているので、批判めいたことは言いたくないが、1年を通じたペナンとレース向きの監督という気がする。  名将には違いないと思うが、温情あふ . . . 本文を読む

■野田氏出馬断念

2008年08月22日 | とくなが久志●奮闘録
8月22日(金)    民主党代表選挙をめぐり、 昨日から今日にかけて目まぐるしい動きがあった。    昨日の状況では、 野田佳彦衆院議員が出馬の意向を固め、 立候補に必要な推薦人20名を集める作業に、 本格的に着手するとの情報が流れた。    ところが、夕方過ぎから夜にかけて、 野田氏のグループから慎重論が相次ぎ、 結論を今日に持ち越すことと . . . 本文を読む

■日朝実務者協議の報告

2008年08月19日 | とくなが久志●奮闘録
8月19日(火)  家族サービスに専念したお盆休みを終え、昨日から活動を再開。  昨夜に上京し、今日は、午前中に党決算・行政監視調査会の役員会。午後に党外交防衛部門会議。  午後の部門会議では11日、12日に行われた日朝実務者協議について報告を受ける。  今年の秋をめどにして、すべての拉致被害者を対象に、北朝鮮が設置する調査委員会がその安否などを調査し、その進捗過程においても日本側に報告す . . . 本文を読む

■いつの日か演説で

2008年08月11日 | とくなが久志●奮闘録
8月11日(月)    昨日は、立正佼成会での国政報告に始まり、 「私学助成をすすめる会」での講演、 田島一成衆院議員と江畑弥八郎県会議員の集会で話をするという、 講演三昧の一日であった。    実は講演の類は大の苦手である。 話し終えた後はいつも自己嫌悪に陥る。    しかし、M・サッチャー英国首相が言うように、 「政治とは言葉による説得」であ . . . 本文を読む

■北京五輪開会に思う

2008年08月09日 | とくなが久志●奮闘録
8月9日(土)    昨日より北京五輪が開幕する。 久しぶりに自宅で開会式をTVでじっくりと見たが、 これでもかというほどのヒトが出てくる人海戦術に、 ただただ驚嘆するばかり。    前半のクライマックスの地球が浮き上がるシーンでは、 見ていた長女が「手品みたいねえ」と喜んでいた。 ふと、総額いくらかかっているのだろうと考えてしまうほどだ。   . . . 本文を読む

■インタネットテレビに出演

2008年08月05日 | とくなが久志●奮闘録
8月5日(火)  昨日は、新幹線を延々7時間乗り継いで秋田県八郎潟へ。松下政経塾の1年後輩の八柳君が、八郎潟町の町長選挙に立候補することを決意し、その激励集会に出席した。  集会が終了した後、支援者の方々と懇談させていただく。皆さん、「熱い」の一言。有権者数5千人の小さい町の町長選挙。地縁血縁でがんじがらめの中、44歳の若僧に何かを託したいとの思いが、ひしひしと伝わってくる。  地元弁士 . . . 本文を読む

■鮮やかな色は浮かばない内閣改造

2008年08月02日 | とくなが久志●奮闘録
8月2日(土)    一昨日、昨日と挨拶回りと、 地域の行事への参加など精力的に動き回る。    昨日は、福田首相がはじめての内閣改造にのぞんだ。 福田色を出すのに苦労したと言うが、 留任・再任や横滑りが多いせいか、 新体制に鮮やかな色は浮かんでこない。    拉致問題に一定の強硬姿勢を崩さない中山恭子氏の入閣や、 郵政造反組の入閣などは「おっ」 . . . 本文を読む