1月31日(火) 今日は午後から参院予算委員会において、「TPP及び外交・防衛についての集中審議」。 多くの野党議員らがTPPについて質問したが、どうも誤解というか現状について認識していないのではないかと思わざるを得ない中身であった。 現在の日本のTPPにおける立ち位置は、「交渉参加に向け関係国と事前協議に入る」というものであり、具体的に交渉参加国と同じテーブルについて議論しているのではない。 . . . 本文を読む
1月30日(月) 今日も先週金曜に引き続き、野田総理の施政方針演説に対する代表質問。 明日は「TPP及び外交防衛について」、衆参予算委員会集中審議を行い、その後は震災復興関連の第4次補正予算案の審議に入る。 一日も早くこれを仕上げて、来年度予算案の審議に入り、年度内に成立させるよう頑張っていきたい。 さて、国立社会保障・人口問題研究所は今日、2060年度までの将来推計人口を公表した。2048年に総 . . . 本文を読む
1月25日(水
今日の夕刊各紙には、「31年ぶり貿易赤字」の見出しが躍っている。 これは1980年以来のことで、東日本大震災や円高、タイの大洪水で輸出が減る一方、原発停止によって火力発電燃料の輸入が急増したことが原因とされる。 日本の場合は貿易赤字になっても、すぐに経常収支が赤字になるわけではない。海外からの配当金などによる所得収支は黒字であり、経常黒字を支えている。 だが、貿易赤字が膨張し続 . . . 本文を読む
1月24日(火)
22日の日曜日は「新春のつどい」を開催。多くの方々にご出席いただき、盛会のうちに終えることができた。 遠く湖北や高島から足を運んでいただいた方もおられ、「来年の選挙はがんばろうな」と励ましの言葉をいただく。取材に来ていた新聞記者は、「もう徳永さんは出馬表明をされのでしたっけ」と言われるほど、選挙モードぽくなっていた。本当に有難い限りである。 ご出席いただいた方々に心から . . . 本文を読む
1月17日(火)
昨日は民主党党大会が開催された。野田代表・総理は何と眼帯をつけて登場。夜中に柱に顔をぶつけたとのことであった。 その野田代表の挨拶は気迫に満ちたものであった。「政治全体の責任が問われている時に、与党だ野党だといういい訳は通じない」、「参院に法案を送って、『つぶしたらどうなるか』と野党に考えてもらう手法も、時には採用していく」と言い切った。 さらに、「不毛な政局談義はやめて、身 . . . 本文を読む
1月13日(金)
今も各種団体などの新年会に出席する日が続く。
同時に大津市長選挙の「こし直美」氏への支援活動を行う。
11日も「こし直美決起集会」が開催され、
多数の参加を得て大いに盛り上がった。
昨日は、嘉田知事はじめ県幹部と、
県選出国会議員との間で、
「琵琶湖再生」について意見交換を行う
昨年末に「民主党琵琶湖(淀川水系)再 . . . 本文を読む
1月10日(火)
8日9日と県内各地で成人式が行われた。私も彦根市と近江八幡市の式典に出席した。 ひところは「荒れる成人式」と言われ、その行儀の悪さが指摘されていたが、傍若無人の振る舞いこそなかったが、ザワザワ、ガヤガヤは相変わらずであった。 彦根市の成人式でのエピソードを1つ。市長と市議会議長の祝辞では、騒然とまではいかないまでも、わいわいがやがやとうるさいこと。
続いて挨拶にたった . . . 本文を読む
1月7日(土)
4日以降は団体等の新年会に出席してる。
昨年は政務官としての仕事が4日から入り、
ほとんどを秘書に代理出席してもらっていた。
2年ぶりということもあって、
丁寧に挨拶させていただくことを心がけている。
昨日今日と大津市長選挙候補予定者の、
「こし直美」さんと席を同じにすることがあり、
3度ほどそのスピーチを聞いた。
自分の拙い経験 . . . 本文を読む
1月5日(木)
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は力強いご指導ご支援を賜り、
心から御礼申し上げます。
穏やかに新春を迎えることができる一方で、
被災地にあっては不安の中でお正月を迎えた多くの方々、
復旧に向けて正月休み返上で頑張って頂いている
自衛隊・警察・消防・自治体職員の方々に思いをはせたいと思います。
参議院議員としての私の任期も、
衆議院議員の . . . 本文を読む