２月２５日（木） 昨夜は急遽、地元に戻る。滋賀県農政連竜王支部主催の「竜王農業を考える農政懇談会」に出席のため。 別に講演などをしたわけではない。この懇談会の講師に郡司彰農林水産副大臣が来られたからだ。 当初は農水省の担当職員を講師に呼んでほしいとの話があり、その線で進めていたところ、「是非、現場の農家の生の声が聞きたい」と郡司副大臣が出席を希望された。 ４月より農家への戸別所得補償制度のモデ . . . 本文を読む
２月２３日（火） 今日は外交防衛委員会の調査で沖縄へ。もちろん、普天間基地問題についての現地視察。 まずは那覇空港到着後すぐに、普天間飛行場全体が見渡せる高台公園に行く。ここは岡田外相や平野官房長官も来ている。 すさまじい轟音に驚くと想像していたが、今日はヘリ部隊がタイへ軍事演習に行っており、飛行訓練は行われておらず平穏そのもの。 しかも２０度近いポカポカ陽気。同行された沖縄選出の糸数慶子参院議員 . . . 本文を読む
２月１８日（木） 昨夜は毎年２回程度開催している「１人区の会」。０７年参院選当選組で１人区の議員で作っている懇親会で、毎回、先輩議員をゲストに招いて食事をしながら話を聞いていた。 昨夜のゲストは松井孝治官房副長官と小川勝也首相補佐官。宴もたけなわとなったころ、急に周囲が騒々しくなり、ＳＰが店内に入ってくると同時に、マスコミ陣も店の前で待機し始めている。 何事かと思っていると、何と鳩山首相が入っ . . . 本文を読む
２月１６日（火） 朝は、某ＩＴメーカーの社長との朝食勉強会。 その後、外交防衛委員会。２３日に沖縄の普天間飛行場の視察に行くことを決める。 午後、議院運営委員会で「迎賓館」を見学に行く。大ベテランの西岡武夫委員長も初訪問とのこと。ベルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿を参考に建設され、その壮麗さに目を奪われる。 建設された明治時代は、ヨーロッパの外交スタイルが主流だったので仕方ないが、やはり少しは日 . . . 本文を読む
２月１５日（月） 昨日は長浜市長選挙および市議増員選挙の投開票日。西浅井の石田節子さんは見事に当選。だが、木之本・余呉の候補は、残念ながら惜敗となった。 この１勝２敗という結果は、市議選特有の地域力学がなせるワザとも言えるが、やはり政権与党としての底力・馬力とでも言うべきものが、もしかしたら欠けていたのかもしれない。
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」とは楽天の野村前監督の . . . 本文を読む
２月１２日（金） 昨日の休日はほぼ１日中、長浜市市議会議員選挙の応援で湖北を廻る。西浅井の「石田せつこ」さん、余呉の「田中まさひろ」さん、木之本の「おちあい武士」さん、３人とも懸命の活動を展開中。是非とも全員当選して、長浜市議会に新風を吹かせてほしい。 今日は、午前中に米田県副知事が要望に来られる。昼は、「滋賀の私学助成をすすめる会」の方々８名が上京され、党および国会議員と文部科学省に、３０万 . . . 本文を読む
２月９日（火） ７日日曜日は長浜市議会増員選挙の告示日。西浅井・余呉・木之本の３町が長浜市と合併するのに伴い、３町から１人ずつ長浜市議会議員を選出する。 各町から１人ずつ民主党推薦候補がいる。日曜はそれぞれの出陣式や街頭演説に、地元の田島一成環境副大臣と共に廻る。 昨日から妻と娘が上京。長女がバレエの全国コンクールに出場するため。その間、私は次女の子守り。ちなみに、長女は入賞した。 さて、今は . . . 本文を読む
２月４日（木） 今日は参院決算委員会の総括質疑。「決算の参議院」というのは党派を超えた合言葉。しかし、質問に立った民主党議員は、質問内容に苦心の跡が見受けられた。 というのも、今回審議しているのは平成２０年度の分。つまり、前政権の下で執行された予算についての決算である。もちろん、平成２０年度予算案には野党として反対している。 反対した予算の執行状況が決算として議案上程されており、しかも提案者は . . . 本文を読む
２月３日（水） 今日は参院本会議で各派代表質問の２日目。 自民・公明・共産の野党３党の質問は、大半を「政治とカネ」の問題に費やし、残りを政策批判にあてている。
質問の組み立ては同様となるので、共産党の質問に自民党議員が拍手をおくり、「いい質問だ」と合いの手が入る。 私も議員生活１１年目となるが、何か「自共連立野党」的風景を初めて見て新鮮だった。 さて、野党の質問の政策批判で気になった点は、 . . . 本文を読む
２月２日（火）
３１日の日曜日には、後援会主催の「新春のつどい」を開催させていただいた。
当日は、田島一成代議士と三日月大造代議士主催のパーティーとも重なったため、どうなることかと心配したが、大変多くの方々にお集まりいただき、盛会のうちに終える事ができた。 ご参加いただいた方々に、心より御礼申し上げます。
また、公務多忙のなか、川端達夫文部科学大臣と前原誠司国土交通大臣にもお越しい . . . 本文を読む