3月5日(木)
朝から党外交防衛部門会議。
ソマリア沖の海賊対策についてヒアリング。
今日から平成21年度予算案の審議が参院で始まる。
予算委員会を応援傍聴。
昼、参院決算委員会。
会計検査院より報告を受ける。
8つの独立行政法人が職員に対し、
食事手当の名目で一定額を現金で支給していたため、
その改善を求めたとのこと。
その額12億9千万円なり!
昼以降も党の各種勉強会や調査会の日程をこなす。
しかし、旧知の議員との会話はやはり小沢代表のこと。
テレビニュースや新聞などで、
次々と報道されていくなかで、
もちろんその真偽は定かではないが、
気分的に憂鬱になるのは事実。
今回の捜査当局のやり方には、
いろいろと私も疑問に感じる点はあるものの、
また、起訴されるかどうかは不明とはいうものの、
国民の民主党への期待を失望へと変えてしまったことは確か。
麻生政権から民意は離れ、
取って代わるべき民主党までが疑念を持たれるようでは、
国民は救われない。
現段階でこれという策は考えだせていないが、
国民の信頼を著しく失ったということを原点にして、
今後のことを考えなくてはならないと思う。