とくなが久志●奮闘録

参議院議員・とくなが久志です。日々の活動で感じたこと、考えたことをご紹介しています。

■地域の声をカタチに

2013年01月11日 | とくなが久志●奮闘録
1月11日(金)

 ここのところ各種団体等の新年会に出席する日が続く。
だいたいが昼頃と夕方以降に集中し、
合計で1日平均10件前後をこなしつつ、
合い間をぬって挨拶廻りをしている。
 
 参院議員となって6年目だが、
実はこうしてじっくりと新年会に出席できているのは初めて。
この時期はすでに通常国会が開会されていることが多かったり、
外務大臣政務官としての公務があったりしていた。
 
 政治家の「宴会トンビ」と批判されるかもしれないが、
できるだけ他の出席の方々と話することにしている。
これは大変勉強になる。
 
 最近、意外に感じることは、
年明けからの株高・円安で期待感が高まる一方で、
借金だけが積み増される危険性を指摘する声や、
新政権が乱発している専門家会議の人選を見て、
小泉構造改革路線の復活を危惧する声が出始めたこと。
 
 新政権の具体的な政策の詳細はわからないが、
こうした指摘が「思い過ごし」に終わるよう願いたいし、
国会論戦の場においてもしっかりと追求していきたい。
 
 与党を経験した創造的野党として、
「地域の声をカタチにする」をモットーとしていきたい。
 

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