3月19日(火)
実はここのところ、
野球のWBCに静かにはまっていた。
残念ながら昨日プエリトリコに敗れ、
大会三連覇はならなかった。
阪神ファンの私としては、
当然ながら阪神の選手の動向が気にかかる。
昨日には能見が2ランホームランを打たれ、
何か全国のファンに申し訳ない気持ちになってしまった。
世界的には注目度は低いといいながらも、
やはり国旗を背負っての戦いは重い。
レギュラーシーズンでは滅多にやらないバントをしたり、
一塁へヘッドスライディングをする姿はやはりWBCならではのもの。
大会のベストバウトは予選リーグの台湾戦。
1点リードされた9回2死での鳥谷の盗塁には、
全身に鳥肌がたつほど興奮したし、
続く井端のタイムリーヒットには、
「さすが阪神の選手とは違ってプレッシャーに強い」と感心した。
大人も子どもも同じレベル興奮できる野球はいいものである。