■国会会期延長 2011年06月22日 | とくなが久志●奮闘録 6月22日(水) 国会会期の延長は当然の話であるにもかかわらず、どうしてここまでもつれてしまうのか?本当に格好悪い話である。 菅首相が退陣時期を明確にすれば、野党は第2次補正予算や特例公債法の審議に協力すると、岡田幹事長らは首相を説得。 これに対して首相は、本当にそれが確約されるのかと疑念を呈する。一方で自民・公明は首相の早期退陣が前提との立場を崩さない。 一連の状況を説明するとこうなるだろう。と . . . 本文を読む