母宛です。
中身は
『アーノルド坊やは人気者』 です。
ご存知でしょうか。
20年以上前にあったアメリカのテレビ番組です。
待望のDVD化です。
アーノルド役のゲリーコールマンが数年前、州知事かなんかに立候補してたような気がしますが今見ても面白く、社会問題も多く取り上げてたりでいい番組です。
リニューアルした店舗のテレビで流してもいいでしょうね。
しかし、まだDVDをつないでないのでつなげます。
『水曜どうでしょう』も流したいです。
昨日は補聴器相談会でした。
NJH(ニュージャパン)補聴器の相談会です。
たくさんの方にご来店いただきました。
広くなって補聴器の専用カウンター『補聴器サロン』をもうけてから初めての相談会です。
厳密にはオープンの次の日にシーメンスの相談会をしたのですが本格的に相談会と銘を打ったのは初めてです。
今回の増築、改築ポイントの待ち受け畳のベンチ(イス)は思った通りな使い方といいますがくつろいでいただいていいかんじです。
もう二個作ってもらおうかととも考えております。
ベンチっぽくならなくて逆に良かったようです。
ところで本日はジミーに先日行ったメガネの修理?というかチューニングです。
レンズ交換で来て頂いたお客様のフレーム。
以前に他店でお買上げですがテンプルの長さ(メガネの腕の長さ)が短くずれやすく引っかかるようにかかってました。
これをレンズ交換でお預かりしたのですがすぐに交換だけならできたのですが今回時間を頂いたのでテンプル延長を行いました。
できるかどうか分からないですが先セルに隠れる部分なので今回やってみました。
テンプルの先にテンプルを切ったものをロー付けして長い先セル(プラスチックのメガネの耳にかかかるところのカバーのことです)を付けて完成。
なかなかうまくいきました。
これが出来るには結構条件があるので安請け合いはできないですが今回は出来そうなのとこのままではさすがに掛けにくそうなのでやりました。
正直、技術的には大したことではないので職人気質としてはあんまりアピールするのも何なのですが・・・『技術のあるメガネ屋ですよ、特別加工できますよ。』と鼻盛加工をたいそうにうたっている所も多いのでせっかくなのでアピールしときます。
お題のジャックハンマーは骨延長という意味で使いました。
しかし、くっつけただけなのでくっつけたところを調整しようと曲げると「バキ」っといくかもしれません。
大河ドラマで大人気の
直江 兼続(なおえ かねつぐ)
そしてその愛のある甲冑が特徴的ですが
それをメガネにしたと・・・・。
当店でも取扱のマニアックな純国産和風フレームの『元(げん)』の山元眼鏡さんが作った風の噂で聞きました。
山元さんのブログで紹介されていて見たのですが。
見事なまでのそのまんまな
ひねりのない今までに見たことのない
『バカメガネ』です。
バカといっても褒め言葉でして・・・
『空手バカ一代』の『バカ』という意味だ! とは水曜どうでしょうのDVDの副音声の藤村デレクターの言葉ですがわかりますか?(数万人はわかる人はいるでしょう)
とにかくこんなメガネです。
本日、その製作者の山元さんが来ていたので見せて頂きました。
圧倒的にそのまんまなインパクト!
新しく作った畳の椅子にもマッチする純和風。
大河ドラマを見てないのでわからないですがこれをみたお客様が『花の慶次のメガネや。』とのお言葉を頂きました。
以前工場見学で頂いた仮面舞踏会のようなメガネよりもインパクト大です。
愛はセルを切り抜いているそうです。
レーザーとかではないらしいです。
手間がかかってるようです。
そして下のフレームもオリジナル。
特注で別注でそれでいてただ張り付けたようでそのまんまのようでこだわってます。
当たり前ですが結構なお値段です。
作るだけでフルオーダーですから。
さてこのバカメガネを作った山元眼鏡さんは決してバカではなく
非常に頭がよくて楽しい方です。
緻密な計算を基に作られたのがうかがえます。
一つも売れていないと楽しそうに言ってました。
どういうことかと言いますと
わかりやすくいいますと
具体例を示しますと
話題沸騰なこのメガネ
このようにそれを見た人はj勝手にメガネをブログでご紹介されるでしょう。
そんな山元眼鏡さんの元(GEN)は遊び心のある面白いものばかりです。
エメリヤエンコヒョードルもなんと顧客なメガネです。
他のメガネ屋さんを参考にしながら店舗を新装したのですが
広くして欲しいもの
補聴器相談カウンター(補聴器サロンとんでください。)
そして遠近両用体験コーナー
コーナー展開はしてないですがたぶん日本一豪華な模擬階段を設置
みなさん、この階段の意味が分からずご質問を受けます。
最近はリハビリ用なのかという声がちらり、ほらりです。
そして『キッズコーナー』がほしい。
お子様のメガネだったり、お子様連れでなかなか落ち着いてこれないお母さんに非常に喜ばれるとキッズコーナーがあるお店の方に超お勧めされました。
そこで今回コーナーといえるほどのものではないですが(模擬階段のほうがでかいですが)ちょっとした遊び場を作りました。
ブロックをおいて結構遊んでいただいてます。
作ってよかったコーナーです。
作ってからもみなさんからいろんなアイデアを頂いて参考にして発展しようかと思います。
メガネを作ると結構時間がかかったりしますので是非ご利用ください。
熊野花火大会。
おそいけど感想です。
熊野市の一大イベント。
地元民は日本一の花火だと思っている誇り高き花火大会です。
17日と日にちは決まってます。
花火が不況で開催できないなどとニュースが流れる中、今年も元気に開催です。
もともとといいいますが今でもそうなのですが追善花火なのでそれがいいのかもしれません。
今年は天候は最高でした。
雨の心配もない天気でそして風があるので煙で花火が邪魔されることもなくよかったです。
花火といえば
いろいろあります。
熊野花火といえば音が地形で反響して地面が揺れるほどで爆風を感じられるといったすごさがあります。
それは置いといて
花火といえば
子供のころはまずはじめの見どころは始まる前の明るいうちからゴザに寝っ転がって風船が飛んでいくのを数えたものです。
第一号、第二号、などと言いながらウサチャン型の風船が飛ばされるのを発見するのをきそいあったもんですよ。
楽しかったですが今の夜店にはあの風船が売ってないんですね。
だから飛んでなかったです。
そしてこのちびっこ二人の写真。
甥っ子と姪っ子です。
ゴザに入ってきた石を取り除くのも遊びだったような気がします。
いつも花火大好き実行委員の親戚がとった場所に座らせてもらってます。
他にも元格闘家のとある方も来られました。
そして花火実行委員のおちゃん二人の実況を聞きながらの観戦でなかなかおもしろかったです。
このおいちゃんに小さい頃から言われてました。
熊野花火の海上スターマインの船のしたろかーと。
どういうことかと言いますと船に乗って海に次々と花火に火をつけて投げ込み、海上で半円の花火が次々と爆発するという豪快で危険な花火です。もちろん船は逃げます、にげます。
同級生で花火実行委員のYクンが今年実行部隊でこれをやったそうですがその模様がブログにて大迫力の映像で再現されてます。
どえらい映像です。
特に3尺玉は点火後船は全速力で逃げます。
熊野弁で言うところの『ちりきって』逃げます。
そしてて花火はまるでスターウオーズの大爆発みたいです。(デススターやったかな記憶は定かではないですが)
そんな感じです。
我々観客も爆風を感じる花火です。
改装の目玉となるべき新しいメガネをさがしてまして・・・,それにぴったりなものがみつかりました。
ポイントとしては
売れるメガネ あたりまえですが・・しかし、超有名なブランドで名前だけで売れたり、商品がよくてもなんだかなあとおもってしまうのでそういうのはとりあえずパス
(しかし、さすがにもう少し世間に媚びた商品展開をしてもいいと思いだしました)
その2
売りやすいメガネ 同じなようで同じでない。正直、私がええなあと思うものはあんまり売りやすくないと思います。 IOFTなどメガネの展示会に来ているメガネ屋のおしゃれな店員さん風なものは難しいです。いいものなんですが売りにくい。つぶしがきかないかと。 とにかく斬新かつやりすぎてないものがいいです。
その3
ほかにないもの この地域唯一が好き IC!ベルリンも三重県唯一、和歌山にもないとのこと、奈良には一軒あるそうなので紀伊半島唯一とは使えるのかどうなのかとにかくないですよ。(こちらも新作入荷、キッズもね)
その4
女性用 女性用のええものといえば簡単なのはブランドものですがそこをもうひと工夫ほしいところです。
その5
品質 やっぱりメイドインジャパンが一番です。ドイツもいいですが他のイタリアンとかだと海の近くなので 車(ラジコン)にたとえたらオンロードではなくオフロードですから そのうえで普通であればいいかと。
そういったわけでの
カムロです。
銀座のメガネ工房KAMUROのもともとはオリジナルブランドですが数年前から取り扱えるようになったそうです。
今回、改装に当たり他のメガネ屋さんのブログなりホームページを結構見ました。
検索していくと ここのお店はすていだなあと思うところが結構ありました。
そこでやたらと目につくのがKAMURO
売れる(お客様に販売すること)をみな『嫁ぐ』と表現しています。
売れるのがうれしいような、さびしいような、どないやといいたくなるようなメガネ屋さんのほれ込み具合です。(どのお店も)
そして、メガネ仲間にも相談しても取り扱いたいブランド第一位だったりしてます。
パソコンを変えてからなのか分からないですが写真のアップの仕方がなぜか変わったので写真を新規ブランド紹介なのにのせません。
ですのでくわしくは カムロで検索してみてください。
カムロはここです。
ほかのブログとかでもアツーく語られていると思います。
お店に来ていただいてフレームを選んだのですがさすがです。
どれも語れる要素がたっぷりです。
見ていてどれも欲しくなりました。
結構な本数でしたが今回、オーバーしました。
選べない、どれも外れない。
色もどれも良かったりグリーンはうれにくかったりするのですがグリーンがこれまたよかったりでどうしましょうてな感じでした。
店員さんがみんなでデザインしているのでどれもかけるとそれなりでやりきっている感たっぷりの斬新なメガネですがそれなりなんです。
悪い意味でなく自然な感じで合わせやすく、どんな服にも合わせれるという意味でそれなりになります。
先日、補聴器の講習会に行ったときに隣のお兄さんがKAMUROでした。
お話すると昨年からですがえらく評判がいいそうです。
店がひろくなってできること
その2
くつろき空間、ゆったりとして頂く
いままではそういった空間が皆無でした。
畳のこあがり、呉服屋さんや親せきの布団やに前からある空間に憧れてました。
今回のテーマはモダンな和風のお店でした。 当初は・・・。
結局全然違いますがその名残で畳のベンチをつくりました。
当初はくっつけたら畳のまさに小上がりになり、下は収納できるという話でしたがどういうわけかまったく違う畳の椅子ができました。
しかし、これはこれで持ち運ぶのに便利で畳ベンチのイメージでしたが畳の椅子的な一個一個別々な感じで結構座りやすくいよかったです。
評判もいいです。
写真の角の所には椅子がないですが実はあるんです。
がしかし、お店の前のほうに腰掛けがないのでもっていきました。
それはそれで好評です。
非常にもったいないくらいに場所をとってますが作ってよかったです。
木工職人のてづくり檜の無垢+ペンキ屋さんがニスぬりに持って行って帰ってきて畳屋さんの畳とドッキングです。
HOSINOSUNAという宝飾ブランドを新規で取り扱うようになりました。
こういったものがない宝石屋だったので今回導入いたしました。
ディスプレーからきれいでしょ。
★の砂をイメージしてキラキラダイヤみたいなものを転がしてみました。