zeal のエスパダ

ＺＥＡＬの人気のフレーム（サングラス）エスパダ。
こちらをご購入頂いただきました。（親戚に）
もともとレイバンのメタルのようなものをかけてらして、今回はエスパダで。
これはとにかくかるいてす。
チタンとテンプルがベータチタンの柔らかフィットでエラストマー製の滑り止めのようなモダン（メガネの手のプラスチック部分）がこれまた柔らかフィットです。
普段、メガネをかけない方、掛けなれてないので出来るだけ軽いのが、楽なのがいいとおっしゃる方にお勧めです。
そしてデザインは男らしい感じです。
一見、ツーブリッジかと思ったのですが
なんと　トリプルブリッジでした。
当店がこのZEALを取り扱うようになったのはIOFT２００９（１０月にビッグサイトであった国際メガネ展示会）からですが初回は仕入れてなかったんですがいいです。
写真などで見るより実物はかっこいいです。
これもまた、色のついたダミーレンズでないとこのカッコよさは分からないです。
質感も実物はかなり上質なメガネです。
適度なカーブ（６カーブ）です。

ＢＣＰＣ（ベセペセ）×タレックス

タレックスのサングラスレンズを入れるために生まれたコラボレーションフレーム。

ZEALは釣りなど専門的なハードな印象。

タウンユースというよりもプロフェッショナルなイメージですね。

こちらのベセペセ。

ボストンクラブさんから出ているオシャレでこだわりのブランドなのです。

そのBCPCとタレックス専用設計のフレームがこちらです。

歪など入りにくく、サングラスとしての専用設計です。

サングラス専用なのでレンズが大きいです。

前回、お伝えしたように透明なダミーレンズが入っていたのですがタレックスのデモレンズへ変更してます。

レンズのところがサングラスようなので大きいのと、枠がセルではっきりしているので

正直、透明（普通のメガネのように）なデモレンズを入れていたらサングラスのイメージがさっぱりでしたがやっぱり色が入ると完璧です。

カラー豊富。

 

レンズ部分とフレーム本体が浮いたデザイン。

これだとタレックスの偏光レンズ自体に広がっても負荷がかからないのでいいのではと思います。

こちらもモデルもあります。

これも大き目ですよ。

ボストンクラブさんからはジャポニズムもスペシャルコラボモデルがあります！！

 

タレックスコーナー

卓球台のメガネのディスプレー。

並べ直しておきました。

こんな具合です。

写真ではあんまりかわってないですが結構変わってます。

整理整頓です。

ZEALのフレームなど

ぞくぞくと入荷のため

コーナー拡大です

 

タレックスと相性抜群のZEAL。

フレームです。入っているレンズはデモレンズです。

つまり、一部（カッチュウ搭載の縁なしなど）をのぞいて展示してあるZEALのサングラスは半完成品ですよ。

メガネ屋さんとしてはあまりにも普通の事ですが

いまさら書くのはなんですが

プロショップではお好きなフレームにお好きなカラー、コートが選択できます。

セミオーダーみたいな感覚で

フレームカラーとレンズの組み合わせは自由です。

（ZEALのVEROなんかカラー豊富なので楽しいです）

ZEALのサングラスとして販売していない組み合わせも当たり前ですが出来ます。

こちらの壁のコーナーも拡大。

青いのはZEALの新色、マスターブルー。

マスターブルーのみ度付き対応してません。

これはサングラスとしてのみ販売。

ふつうは色なしのクリアのデモレンズ（メガネ販売のような感じ）がはいってますが

出来上がりのイメージがつかみやすいようにタレックスカラーのデモレンズが入った状態です。

もちろん、このまま販売いたしませんよ。

あくまでデモレンズです。

お好みのタレックスを入れて

しっかりとフィッティングして

お渡しです。

おばあちゃん ありがとう

　先日、ふとん店のいとこがブログはじめたと書きました。（アロマと市木もめんの）

その中で、ふとん店の創業者のおばあちゃんは元気ですと書きましたが

先日96歳でなくなりました。

ずっと元気で自宅でみんなにみとられて亡くなったので大往生ですがさみしいですね。

最後まで元気で明るく、冗談の好きなおばあちゃんでした。

亡くなった日の朝も、ごはんを食べている時（普通のごはんを最後まで普通に食べてした）、母が『ちゃんと噛めやぁ。』というと『はい。私は向井かめよ（おばあちゃんの名前）ですぅ。』とダジャレで返してきたそうです。

商売人として、人間として我が祖母ながらにええ人でした。

人の悪口や嫌なことを言わない人でして何度か意地悪ですが誘導尋問のように聞いたりもしましたが絶対に言わなかったです。

『働くことに関してはもう悔いはない。』と言ったと書きましたが

そんな働くことをやりきったおばあちゃんの商売哲学？をいろいろと聞けました。

おばあちゃんは店先で久しぶりに来たお客さんに『おばあちゃん、元気？わかる？』と言われて『わかるよっ。嫁入りの時、こんな柄のふとんを作ってくれておおきに。』とその時の事を事細かに覚えていてお客さんが喜んだエピソードを嬉しそうに話してました。

といったわけで元気で長生きだったおばあちゃんでした。

寄せ太鼓コンテスト 開催

５月８日、響鼓イン熊野のリレーショナルイベント

第五回寄せ太鼓コンテストが開催されます。

優勝者には５万円が贈られます。

場所は昨年度と同様に木本町の『極楽寺』境内で開催です。

昨年同様にお寺とそのバックの山をライトアップして幻想的な舞台を演出。

そして、境内の中央に舞台を設けて

周りを観客が取り囲み、

そこで二人一組で熱いバトルを繰り広げるわけです。

また、今年も実行委員としてイベントに参加します。

境内の舞台といいましたが昨年度は舞台演出進行の方でお手伝いしたのですが

その舞台のイメージは

ずばり、Ｋ１のリングのような

『武』の『台』です。

ライトアップされて入場してきて

入場テーマもほしいところですが

場所が場所ですし、やることも太鼓ですし

前回は準備してなくて

急遽出演される方に

『締太鼓』を叩いて頂いきました。

あの大相撲でなってるあの太鼓です。

太鼓をする人が憧れて叩きたいと思えるような場にするのがいいと思います。

入場テーマをかけてもらっての入場。

ある意味憧れるのは私だけでしょうか。

そして優勝者に優勝旗の代わりに

『チャンピョンベルト』を作ってはどうかと

その場の思いつきで提案したのですが

失笑され、却下されました。

チャンピョンベルトは一度は腰に巻きたいですね。

誰もが憧れると思ったのですが私だけでしょうか。

元の新作 世界に一つだけの花のメガネ

手ぬぐいの新型とよく似た（同じ？）シルエットです。

逆光でピンボケでわかりずらいですが

これが『山元眼鏡』さんの新型

押し花です。

太ーいテンプルに丸に穴をあけまして

そのに押し花をカラフルに染織して入れてます。

よくよく見ると

まじまじみると

分かります。

こんな感じです。

おそらく、世界初の試みだそうです。

ありそうでなかったですね。

これなら他にも面白い試みが出来そうですね。

書いている間に色々と思いつきました。

でも実際にやるのがすごいですよね。

メガネとしてのデザインが優れているのでかわいくてかっこいいです。

以前の『手ぬぐい』シリーズも『手ぬぐい』が入っていたから売れたというよりも

メガネとしてのデザインの完成度が高くってお買い上げ頂きました。（お客様が単純に気に入られたのです）

ワンポイントのアクセントですがこれまた『語れる要素』がたっぷりです。

アンティーク家具と革 展

先日御紹介した

市木もめん職人の弟、

革細工職人の展示会？発表会？があります。

特に販売目的ではないので作品展でしょうか。

３月１３日、１４日と開催します。

今回は御近所のとある方が収集したアンティーク家具とコラボ作品展のようです。

熊野であまりないタイプの作品展ですね。

ある意味都会的な。

御紹介のチラシを頂いたので興味のある方に御紹介してます。

秘密の隠れ家的な作品展なのであえてこれ以上はもうしませんが

教えたいような、教えたくないような

『都会の裏通りのこんなとこにお店があったのか。おもしろいなあ』というような工房が都会裏ではなく、この秘境にある感じです。

興味のある方はぜひどうぞ。