時計・眼鏡・宝石の宇城

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I-SEED 異素材を 適材適所で いいめがね 

2013-09-17 19:59:19 | 眼鏡

I-SEED の新作です。

その名の通り、コンタクトレンズなどでおなじみのSEEDさんの自社名を冠したアイウエアです。

ちなみにSEEDさんはメガネレンズもだしておりますし、当店でもおなじみの

ビビッドムーン(北川景子さんがイメージキャラクターの)

そして

プラスミックス(こちらは小栗旬さんからイメージキャラクターがかわりました。今をときめくあまちゃんの種市先輩です。)

などなどオリジナルで高いデザイン、そしてそれを成し遂げる

日本の高い技術を駆使しまくっているメガネを世に出しております。

そしてこのI-SEEDはフロントメタルのオーソドックスなシェイプに

しなやかな樹脂テンプルを配してオーソドックスで軽くて掛やすいメガネとして

いつの間にか店頭からなくなっているという

なかなか優等生なフレームでした。

今回も異素材を組み合わせてこれまで以上にお勧めしやすいフレームに仕上がってます。

異素材

アセテート(間際らしいのでセル枠といってしまっていいかな、いわゆるメガネに使われているプラスチック)

チタン(言わずと知れたチタンですが種類も色々あるんですよ。)

ステンレス(薄いシート状のものは近年、メガネに多く見られます)

などを組み合わせてます。

そして今回のモデルではフロントセル(アセテート)×テンプルにシート状のステンレスがお勧めです。

新しいカメラの露出の関係で暗く写ってしまって分かりにくいですが流行のウエリントンです。

上下幅もしっかりと33mmほどあります。

IS-50203

こちらもIS-50203 C-3 

これは異素材を使っている良さが良く分かるカラーです。

写真が少しくらいですがかなり濃いブラウンにオレンジです。

掛心地はセル枠ですがめちゃくちゃ軽い。

上から見たらこんな感じ。

細いでしょ。鼻当てのパットもしっかりとついております。

どこかでみた?ようなフレームでしょ。

こちらも写真はくらいですが非常におとなしいカラーリング

IS-50201 天地幅が30mmとすこしだけ細いです。

どちらを選ぶかはあなた次第なくらいにどちらもおすすめ。

そしてこちらのフレーム

裏側が素敵なんです。

 

薄いブルーに何やら骨のような

そうです。

こちらは以前ご紹介したハマモト『HAMAMOTO』とおなじハマモト製との事です。

ほとんどいっしょやん。と思わず言ってしまいましたがこのようないい所が同じなのは非常に有難いですね。

でもあちらはとにかく軽くて薄いセルフレームでしたがこちらは異素材の共演

なので似ているようでコンセプトが違います。

私が思いますところ、こちらのまぁ、一般的にはセルフレームですわな。

どのような方におすすめかと申しますと

今までずーっとメタルフレームばかり掛けていた方、特にお仕事ではなかなか遊び心のあるセルフレームは

主張の強いセルふれーむは、どうもなあ

でもかけてみたいなぁ、にあうかなぁ

と思ってらっしゃる方(思ってらっしゃる方がいるのかどうかはしりませんが)にお勧めです。

つまり、仕事で

つまりはONで掛けれるセルフレームの第一候補でもあり、

メタルフレームから自然にセルフレームデビューしやすい第一候補でもあります。

 

I-SEEDのイメージモデルもプラスミックスの『種市先輩』ですのでどちらかと言えば男性向けがおおいですが

このモデルは女性向けです。

IS-50202

どの色も売れ筋などんな服装にも合いそうな感じでしょ。

そして仕事できそう。

鼻パットがついているため、鼻パットで調整ができるので長いまつげの女性にも対応しやすくなってます。

こちらはフロントチタン×テンプル極薄セルの組み合わせ

こちらはいたって普通なオーバルシェイプ

こちらも女性向けのようです。

ただし、いわゆるセル手セルのテンプルといっても

このように極薄のセルテンプル。

どれにも言えることですが軽くてかけごこちがいいです。

でももちろん、フィッイングしてのことですよ。

フィッティングなしでも実感して頂けますがあまり知られていないのかもしれませんが

メガネ屋としては常識ですがメガネはフィッティングして調整してお客様にお届けするものであります。

でもこのメガネはこれまで以上にいつの間にか店頭から姿を消しそうないいメガネです。

ぜひ店頭で!