時計・眼鏡・宝石の宇城

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いまさらですが 響鼓イン熊野2010  

2010-08-30 20:21:39 | くまのの出来事

15周年を迎えた響鼓イン熊野は8月8日にありました。

今年は最後のフィナーレでは雨が降ってしまいましたが

降水確率100%の中、奇跡的によくあれだけもったなと思いました。

今年は15周年記念で前夜祭が開催されました。

場所は昨年出来て一周年の

熊野倶楽部 馳走庵 

料理がとてもおいしかったです。 

どれもこれもおいしかったです。

こられた方も何かの機会に利用したいとおもったのではないでしょうか。

そこで宴もたけなわで

熊野鬼城太鼓さんを中心に

寄せ太鼓形式?で各太鼓団体が共演して盛り上がりました。

入れ換わり、太鼓バトルのようにどんどんかわって盛り上がり

お酒も入っているのでさらにテンションアップでした。

そして来賓で来られた鬼城太鼓の中森師匠も

最初と最後で叩いて頂きました。

中森師匠の太鼓は名人芸のようでもありますが

なによりも見ていて「たのしい」です。

観客もたのしませるところもありますが

なによりも楽しそうに叩く姿が素敵でしょうがないです

  魂の鼓動を生きる 中森輝雄の日々

という本を拝見して以来、すっかりファンになり

お会いするとちょっと緊張してしまいます。

 

デジカメで動画も撮ってます。

でもブログにやり方が分からずアップできなかった(拡張子がどうのこうので)ですが師匠の太鼓をここぞとばかりにとりました。 

そしてこの写真は鬼城太鼓さんと

輪島和太鼓虎之介さんの共演のショット!!

昨年の寄せ太鼓の優勝ペアが今年は

ゲスト団体として来て頂きました。

この前夜祭もたたいて頂き、本番もたたいて頂きました。

 

こちらも動画を少しだけ取ってますがアップできなかったですが

虎之介さんは子供さんが中心の団体ですが

この前夜祭でこれまた完全にファンになってしまいました。

響鼓当日は憧れの芸能人を見るような目で見てしまい、小学生や中高生相手にこれまた緊張しました。

こちらは前夜祭のリハーサルの模様。

前夜祭での食事や立ち振る舞いを見ていても非常に礼儀ただしく

うれしくなりました。

青少年健全育成とはよくいいますが

スポーツにはない日本の伝統文化だからなのか素晴らしです。

太鼓はもちろん素晴らしいのですが

なにより

とにかく、楽しそうに叩きます。

とにかくこれまた楽しくなります。

よく「大人顔負け」といいますがそんな言葉も失礼なくらいです。

力でたたいてないのでしょうね。

響鼓当日のフィナーレのリハーサルでも とにかく楽しそう。

どんな大人になるのか太鼓以外での活躍も楽しみな皆さんです。


熊野花火の舞台裏

2010-08-18 18:53:01 | くまのの出来事

熊野大花火大会が

無事終わったのですが

祖母の花火も非常によかったです。

追善花火なので

はじめじは しめやかに

といった

熊野花火ならではの

構成だったようです。

実行委員を長年している

伯父なので

随所にこだわりがあるようでした。

実行委員と言えは

最若手?な同級生が舞台裏を

動画で今年もとっているので

私が言うよりもこちらをどうぞ


本日、熊野大花火大会開催です

2010-08-17 09:42:28 | くまのの出来事
本日、熊野大花火大会開催です。
熊野市が人でいっぱいになる
唯一の一大イベント
なんかテレビでも取り上げられたようですが
迫力はすごいです。
もともとは
亡くなった方への追善花火です。
ですから
今年は祖母が二人とも亡くなったので
灯篭焼があったり
母方の向井ふとん店の
おばあちゃんは
追善花火を上げるそうです。
向井のおじさんは
花火実行委員としてずっと
熊野花火をやってきているので。
熊野の花火好きのひとりでしょう。
宇城家ではあげないですが
父(店主)が花火愛好会をやっているため
なんだかんだと熊野花火では自然とやっております。
今朝、愛好会の席に大きくブルーソートを敷いてきました。
花火愛好会は熊野の花火を愛する方に
一口一万円でお願いしてます。
そして愛好会提供で花火を上げます。
入会するとパンフレットなどが郵送され
愛好会の席が用意されております。(花火本部の前(裏)ですから絶好のポジションです)
熊野花火が好きな方に、なにかかかわって御賛同いただければと思います。

昭和三兄弟と盆踊り

2010-08-15 10:44:52 | くまのの出来事

 お盆です。

お盆なので「盆踊り」がありました。

場所は木本町井筒町

むかし現在のお店に移転するまでお店があり

生まれ育った家(私が高校一年生まで)があった

そして今年亡くなった

おばあちゃん×2

の暮らしていた町内なので

町内の皆様によって

初盆の我が祖母×2は

初盆供養の盆踊りとして

供養されたわけです。

ありがたいことです。

そこでのヒトコマ。

この後ろ姿の三兄弟。

従姉の子供たちです。

勝手に名付けて

「 昭和三兄弟 」

仲良く遊ぶ姿は平成のこの世にあって

まさに古き良き「昭和」です。

体型もがっちりしていて

「両津勘吉」の少年時代のようです。

団塊ジュニア世代の我々ですが

さらにもっと上の世代の感じです。

ゲームよりもチャンバラやベーゴマなどが似合います。

川をみるととにかく入っていきたい衝動にかられるそうです。

危なっかしいですが

あぶなくないのでしょう。

子供の頃、今思えば結構無茶な遊び方をしたと思います。

なぜか壁をやたらと乗り越えたのを覚えています。

滑り台を上から滑らずに飛び降りたりとかしましたが

今、はたで子供がしているのをみると危なっかしくてしょうがない光景でしょうが

やっていた本人は絶対に大丈夫な確信があってやってたような気がします。

案外、そんなもんなんでしょうね。