やっぱり人気？ オリエントフラッシュ

昨日、熱く語った　オリエントフラッシュですが

本日、別の時計の営業さんが来てたのですが

このオリエントフラッシュの話をしたら

やっぱり　熱く語られました。



そんな時計の営業さん、時計が大好きな営業さんには絶大な人気の

オリエントフラッシュです。

鼈甲色のセルの逆ナイロールほどではないですが

そんな同じ匂いがしますね。

待ちに待ったマニアックな機械式 オリエント フラッシュ

オリエントの復刻シリーズ

個性あふれる機能

斬新なデザイン

そのDNAとして今も受け継がれているとあります。

たしかに　オリエントは国産の中では特にデザインや取り口が斬新ですね。

今回ご紹介するのはオリエントフラッシュです。

2年程まえに時計が大好きな営業さんにこれはすごい、自分用に欲しいと言って紹介されたモデルです。

でる　でる　と言いながら　なかなか出なかったのですが忘れたころにやってきました。

もちろん　機械式です。



メイドインジャパン　とあります。

そして機械式

で

お値段が　39,900円

えらくお買い得だと思います。

この時計の最大にして唯一の特徴は
もう分かってしまったかもしれませんが





押したら　光る　フラッシュ　するという事です。

すごいでしょう。

光るんですよ。

今回は　やっぱり　LED　になってますよ。

なにがすごいかって

わざわざ機械式でわざわざ電池入れて光るのです。

普通考えないです。

却下されますよ。

でも、スイスの超×超高級な

機械式時計などは

いわば小宇宙のようなロマンを感じます。

その機能を持たせるための機構や技術力などはすばらしいと思います。

なんかでも

このオリエントフラッシュはその逆を行っているというか

機械式の職人さんからしたら超えてはいけない所を超えてるようで逆に素敵です。

クオーツならなんの面白みもない機能ですが

機械式で光るって言うのが

捉え方によってはすごい発想だと思うのですがいかがでしょうか。

オリエントスリースター限定モデル

一万円台の機械式自動巻時計、オリエントのスリースターですがこのたび限定モデルです。

こないだの（９月の）展示会、ロレックスの仕入れ会と同日開催、近所で開催の国産三大メーカー、「セイコー、シチズン、オリエント合同展示会」にて初めて見て仕入れた時計です。

かなりおすすめです。

黒地に金の渋いカラーリングです。

ＣＡＳＩＯでも限定商品でＧショックでこのカラーリングがありましたが機械式のレトロな雰囲気とあいまって非常にいいっす。

陳列ケースの外からとりました。（またまた横着しました。）

以前からあるモデルですが色が違うので別物ですね、受ける印象は。

男女兼用なカラーリングと手ごろな大きさです。

このほうがよくとれてますね。

とても17800円とか一万円台の時計には見えないですね。

こちらは永年カレンダー付きです。

単純でそして小さくて見にくいですが非常に面白い仕組みです。

文字盤のしたの所が横に１日から７日、８日から１０日と３１日まで並んでいるカレンダーになっており、ボタン操作で曜日が変る仕組みです。

たぶんこのご説明ではわからないでしょうがそんな面白い時計です。

そしてデザインに盛り込んでいていいです。

こちらは人気のカバンモデルです。

黒×金で写真では分かりにくいですが黒い所がヒョウ柄のようになってます。

非常に渋いヒョウ柄です。

私も持っているカバンモデルですがこれもほしいいです。

やはりデザイン性、面白さはオリエントがいいと思いますね。

仕入れ会つづき オリエント編

ロレックスの仕入れ会の続きです。
セイコー、シチズンときて
オリエントです。
CASIOは時間の都合上いけなかったですがタフなアナログ電波がでたそうで。
(あまりに三社の展示会に時間がかかったのでびっくりしました）
しかし昨日、その新製品を仕入れました。
さて
オリエントです。
いつも思うのですがこの国内メーカー三社の展示会で一番デザインが面白いのはオリエントだと思います。
お値段やターゲットもちゃいますが機械式時計をリーズナブルに面白く展開中です。
そこでオリエントの会社の若い女性の方に説明を受けながら見てまわったのですがその女性の胸元の名札には肩書きが「デザイナー」とありました。
「これとこれをデザインしました。」とその思いやを聞く事ができて非常に満足でした。
コンセプトなどをじかに聞けてよかったです。
同じような価格帯の雑貨屋さんのような時計屋さんなどであつかっている面白デザインの時計より、このオリエントのスリースターとかは機械式で面白いと思います。細部はやっぱりこってますしね。
オリエントスリースターのブラックモデルがあったのでゲットしてきました。
あと、これまた別室で機械式時計の非常にクールなシリーズが用意されてました。
なにやらそこいらで売らない、ネット販売、値引き販売禁止のモノらしいです。
お値段は５万円そこそこですがスーツによく合いそうないでたちでした。
面白い時計、楽しい時計です。
シチズンの電波や携帯電話につながった腕時計とはまた違った形で携帯電話と対抗というよりも別路線で共存、調和して言ってる感じで好きです。
見ているとお値段も手頃なので（スリースターは一万円台）いくつも欲しくなります。