１５大船渡に着いたのが１５時前でしたが
高速もスムーズ。
多少、道がぼこぼこしてブルーシートのかかった屋根の家がちらほら見え
自衛隊の車や、支援車両ばかりでしたが
内陸に関してはガソリンも普通に給油できました。
水沢インターから大船渡までの道も２，３日前に来ていた仲間の話では
橋がなおっておらず、通行規制などで大変時間がかかったらしいですが
我々が行った時にちょうどなおった様子でした。
ボランティアセンターがある高台はわからなたっかですが窓からのぞいたら
町は道路はとりあえず通れるように道のわきにどけられ、車が通行できるよううになってましたが
このような状況です。
船が街中にある光景をよくテレビで見ますが
本当にあちらこちらで見られて
着いた初日は
来たけど何が出来るんやろうという思いだけでした。
無事帰ってまいりました。
遠かったですが
行けてよかったと思います。
１５日の１６時半に熊野を出て
厚木に泊って
１６日の１５時頃
大船渡市に到着し
支援物資をボランティアセンターの届けて
水沢のホテルに（内陸部は被害はほとんどないようでした）
次の日は８時半から１６時まで
ボランティアでした。
そのまま岐路につき
仙台のカプセルホテルへ
18日の8時に仙台をでて
21時頃熊野に到着。
結局、働けたのは１日で
自己満足なだけのボランティアでしたが
働かせて頂きました。
またご報告いたします。
本日から18日まで
岩手県大船渡市に災害ボランティアとして
いってまいります。
皆様のご協力のもといってまいります。
あまりに遠く、道中の方がはるかに長いですが
とにかく行かせて頂きます。
なかなか自粛ムードが日本全土を包み込んでますが。
イベントも中止などが多いようです。
当店では
少し遅いですが
義援金箱を用意しました。
ひな祭りのスタンプラリーが
熊野商工会議所のイベントが昨日までありました。
そのスタンプ台紙入れを利用させて頂きました。
どこもかしこも
義援金箱がありますが
当店も
お客様のお気持ちを頂きたく思います。
わたしのプラント致しましては
今までメガネの調整など
無料で行っておりました。
結構な手間のものもあります。
縁なしなどは
それだけで仕事がトップします。
でも
基本的にはサービスでした。
我ながらやりすぎと思えるぐらいの時もあります。
そんなときに
お客様は「ええの？払わなわるいわー！」
となる事もしばしば
そんなときに
変な職人気質が出て来て
いいですよ。と無理やりお断りしていたのですが
こんなご時世です。
「よろしければこちらの方に義援金をお願いします。」
とお願いしようかと思います。
長期的な義援金を目指していますから
このような形で
長期的に
少しずつ 無理なくやっていきたいと思います。
