10月31日、11月1日は補聴器相談会です。
シーメンスの専門相談員も来店します。
はじめての方もすでに補聴器もってらっしゃる方も何なりとお申し付けください。
10月31日、11月1日は補聴器相談会です。
シーメンスの専門相談員も来店します。
はじめての方もすでに補聴器もってらっしゃる方も何なりとお申し付けください。
メガネがちっちゃくなってどれほどの月日が流れただろうか?
ほんと一昔前はおおきなめがねばかりで、とてもネガティブなイメージでしたが最近はおしゃれアイテムになってずいぶん横長になったもんです。
実際、顔の真ん中につけるものですから本来は、一番ポイントが高いアイテムなのですが、かなりなおしゃれさんでもメガネには保守的な方が多いです。
テレビを見てても、国会議員の先生方もみな小ぶりなメガネになってさわやかなイメージです。
まずめがねから改革したようです。
そんな中、またすこし大きめのフレームがにんきを集めています。
サングラスなどは数年前から大きくてカーブのついた顔を覆うようなデザインが人気ですが、度が入るめがねは大きくなればレンズも厚くなるためあまりなかったのですが。
黒いセルフレームも人気ですが、やはり流行は回ってくるのかこんなんも新作でならんでました。
IOFT(眼鏡の国際総合展)で元の最新作です。
ホントに昔ながらの眼鏡屋さんなら店の奥の在庫を探せば出てきそうなデザインです。(アラレちゃんめがねみたいです)
当時のものより少しだけ小ぶりでしゃれて見えたのは気のせりなのか分かりませんがそういえばジョニー・ディップもこんな感じのんをかけてます。
なかなか売れたようです。
10代の若い子にはまったく新しいのでしょうか?
このようなフレームを好きでさがしているというお客様が年に何人かいらっしゃいます。(ありそうでないみたいです)
そういった方にもし、ジョニー・ディップのように掛けこなすのもよし、です。
ちなみにまん丸のメタルフレーム(ジョンレノンみたいなの)の大きいサイズもあるそうです。
これはほんとにありそうでないフレームです。
一歩間違えると『くいだおれ人形』みたくなりますが、これもまた、好きな人は好きですし、よく似合います。こればっかり探している方がいますので朗報ですね。
遅くなりましたがスウォッチグループの展示会に行ってきました。
大阪でありましてホント見てくるだけでしたがなかなかない機会なのでよかったです。
心斎橋のホテルの催事場であったのですがおおきな会場のなかをぐるりとコの字型にそれぞれの展示ブースが陳列されております。
入り口から向かって左手にハミルトン、ck(カルバンクライン)、反対側の向かって右手にはラドーとロンジンと並んでます。
一番奥にはオメガがずらりとならんでいました。 周りは有名百貨店や大型時計専門店のえらいさんばかりでした。
眼鏡専門学校の同級生のY君がきていたのですが、そのYくんの時計学校の後輩になる(ややこしいですが)大阪の老舗時計店の人(五代目になるそうです)と仲良くました。
そして金魚のフンのようにくっついて行き、それまで恐る恐る見ていた超高級時計をいっしょに見せてもらいまいました。
ブレゲのトゥールビョンなどテレビや雑誌でしか見ないような ものなどあり、そして、オメガやハミルトンの新作もありましたがカメラをもっていってはいましたが、いかんせん写せるようなじょうな雰囲気ではないので断念しました。
オメガはやはり全体的に『コーアクシャル』搭載モデルが多くでてきますね。デビルのプレステージのレッドゴールドの金無垢(ピングゴールド)もきれいでした。
最近ピンクゴールド(レッドゴールドともいろんな表現方法があるようですが)のものがよく出てますね。
同じ18金(18/24つまり、75%は純金で、25%は銀や銅などの割金)でもいわゆるイエローゴールドとちがって当たり前ですが『きんきんしてない』のでなんとなく落ち着いていますからぼくは好きです。
ピンクゴールドというと女性用ぽいのでレッドゴールドともいってりするのかしれませんが肌なじみはいいです。
ハミルトンも新作がでてましたが写真とれてないのですがハミルトンらしいお値打ち感がありました。
同じETA社の機械(ブランド物などスイス製のムーブメントはETA製ばかりです)でもお値段よりいい機械が入ってますよとのセールス文句でした(ETA社は同じスウォッチグループなのでそうできるのですよーとのことです。)
この日一番の収穫は時計屋さんの友達が増えたことです。
どうしても田舎にいると情報交流が少なくなりがちなので雑誌などのマスコミではなくプロの現場の声がききたいですからね。
また、会場で会う人、名詞交換させていただいた方々はみな『熊野から来られたんですかぁ。遠ぉーいところからわざわざ~。』と同じリアクションでした。
明日、大阪でスウォッチグループの展示会があり、行ってまいります。
『スウォッチグループ』は巨大時計企業集団ですので、当店で扱っているブランドといたしましては、オメガ、ハミルトン、ラドー、などなどありますので楽しみです。
それにあの『ブレゲ』もそうですし、普段見ることのない高級時計を見れるので楽しみです。(あくまでも見るだけですが)
時計好きにはたまらないのではないでしょうか。
熊野からはどこでも遠いですが山越え、谷越え、行ってまいります。
先日の補聴器のシーメンスのご紹介の所で若干の訂正がございます。
土曜日、テレビでスポーツニュースを見ておりました。
サッカーのコーナーでレアルマドリードのロナウドが見違えるようにダイエットしているという内容でした。
正直、サッカーはあんまり興味がないのでぼーっと見ておりましたら、レアルマドリードのユニホームが僕の知ってるのと違うではありませんか!!
でかでかとシーメンスとなく、見知らぬ企業名がでかでかと。
BENQとあります。
BenQ-Siemensとか、BENQモバイルなるドイツの携帯電話会社が、メインスポンサーになったとか、シーメンスといえばシーメンスなのか(一応 ~シーメンスとありますので)よく知りません。
調べてましたがよく分からないのでもういいかと。
とにかく間違えましたので訂正いたします。失礼しました。
サッカーを全然知らないので。・・・・。 南海がダイエーになってソフトバンクになるようだったら分かったんですが・・・、言い訳です。
06-07年モデルで、今、店に飾っているのは古くなってしまいました。
まあ、もともと『 シーメンス ヒヤリング インスツルメンツ 』なんであんまり関係なかったんですがね。
シーメンスは巨大企業なんで。
なんせMRIとかCTスキャンとかも作ってますからね。
それはさておき、このSIEMENSのロゴ入りシャツを見た方で、『“海の男たち”ってなんや?』と真剣きかれたことがありました。
最初、意味が分からなかったんですがどうも シー(海) + メンズ(男たち) と読んだようです。 スペルが違いますがそんなふうに発想できなかったので面白かったです。
先日お伝えした、『くまの手仕事展』にいってまいりました。
非常に味わい深い、デパートにも負けない展示会で趣向をこらした陳列でした。
記念通りの木本会館で日曜日まで開催中です。
市木もめんの製品が並んでいます。
座布団各種あります。紫の長いのはごろね用のふとんです。フロアリングの洋間にもごろっと寝るのにあいます。
木工作家の竹内健悟さんのたたみベッドに従兄弟の市木もめんのふとんの“コラボレーション”です。
市木もめんのきんちゃくなど、
でっかいダイニングテーブルなどさわり心地がなんとも木そのもので気持ちいいです。
イスも座りやすく真ん中が少しへこんでいます。木目がきれいです。
机です。物いれの取っ手が葉っぱになってました。
机と物入れ単体に分かれますが、木目をあわしています。
積み木とカスタネット。
ウッドホース、ホワイトベース、木馬です。
子供用の机と椅子です。かなりかわいらしいです。おとぎばなしに出てきそうなものです。
こちらは畑中伊紀さんさくの陶です。
高校の同級生でした。まさか同級生に陶芸家がいるなんて人生色々です。
こんなまるで土器のようなものから実用的ですが少し変ったおしゃれなものまでいっぱいあります。
とにかく思いのほか立派な展示販売会です。
手仕事なので作るのは大変でしょうがいいものばかりの“ほんまもん”
なんでたとえば都会に住むお孫さんやなんかに買ってあげたくなるのではないでしょうか。
展示品を見ていると欲しくなりますし統一感がありますので前ににも書いた『無印用品』や『モノ コムサ(やったかな?コムサでモードの雑貨屋さん)』みたいです。
展示だけでなく販売もしておりますのでぜひおかいもとめください。
当店は、もともと店名が『宇城時計店』でしたが、最近は『時計・眼鏡・宝石の宇城』と明記しております。
(宇城の親戚で、時計屋さんもあるため、たまに間違われます。)
しかし、電話の応対でも、『はい、宇城時計店です。』などといっております。
メガネの出来上がりのお電話などでは、『宇城メガネ店と申しますが・・・』
などと、存在しない名前をなのってますが、しっかりと通じています。
領収書の宛ても、だいたい『宇城時計店』か『メガネの宇城』ですね。
熊野近辺では、『うしろです。』といって宇城をと読むのはわりと通りますが他の場所ではむつかしいです。
(逆に、熊野近辺では、後呂さんや、有城さんもあります。ついでに宇城と書いてうじょうさんもいらっしゃいます。)
まあ、そんなこんなで、『時計・メガネ・宝石の宇城』は長いなぁと思う今日この頃ではございます。
しかし最近は、『時計・メガネ・宝石・補聴器の 宇城 』とバージョンアップしております。
高齢化社会でありますし、補聴器の割合が大きくなっております。
以前からドイツのシーメンス補聴器をとりあつかっております。
あのサッカーのレアルマドリードのユニホームの胸にでっかく輝く、
“SIEMENS”
です。
シーメンスのなかの補聴器を作っている所なのでシーメンス補聴器ではなく、正式名称は
“シーメンス ヒヤリング インスツルメンツ 株式会社”です。
ほんと、うっとうしいくらい長い名前で、宛名書き泣かせな社名です。
そのシーメンスの専門相談員による 『 補聴器ときこえの相談会 』を
10/31~11/1の2日間、開催いたします。
補聴器をすでにもってらしゃる方から補聴器が始めての方まで、お気軽にご相談ください。
聴力検査や補聴器の試聴、そして補聴器の真空乾燥クリーニング(これは結構大事です。)などもさせていただいておりますのでまた、随時、ご紹介いたします。
これは ただのぬいぐるみ(携帯ストラップ付)では ございません。
な、な、なんと、指人形のように手のところ(前足?)に指が入って動きます。
かわいいですがこれだけではメガネ屋では売れません。
な、な、なんと、このぬいぐるみの手のうらがわ(にくきゅう)がミクロ繊維になっており、メガネをきれいに拭き取ります。
このように愛らしく、ばかばかしくもありますがおもしろいです。
価格は525円(税込み) ほかにクマさん、ウサギさん、イヌさん、ダックスさんが各5色。
写真は黄色のイヌさんです。(たぶん)
新作でパンダさん、ブタさん、ゾウさんも発売予定です。
こうご期待!!
ハミルトンのロイドです。
先日の『カーキシリーズ』はミリタリーシリーズですが、こちらは『アメリカン クラッシクシリーズ』です。
ハミルトンの傑作モデルばかりを復刻したシリーズです。
ですから、ふるくて、あたらしい、奇抜で独創的なデザインです。
しかし、決してあきがくるものではありません。
なぜなら歴史があるからではないでしょうか。
このロイドももともとは1955年も前に発売されたモデルです。
建築家の『フランク ロイド ライト』という方からとった名だそうです。
格闘家の『ロイド ヴァン ダム』ならしってますが。
裏は、シースルーバックになっており、スイスのETA社製自動巻きの機械の動きが確認でき、“カチカチ”と時を刻むのが楽しめます。
特に意味はありませんが、機械式ですよーっとのアピールポイントですし、やっぱりいいですよ。
ガラスはこんなに飛び出た、球面になっておりますが、サフャイアガラスがしっかり入っているため、傷つきにくいからすばらしい。ちょうど真ん中が傷ついたりしますからね。
バンドも革バンドが痛みにくいバックル使用です。(最近多くなりました)
これで定価 ¥71,400ー はかな~りお買い得です。(販売価格はお問い合わせください。)
ですから非常にまじめな時計です。
先日のIOFT(メガネの国際総合展)で、とあるブースのセールスさんの腕にこのロイドを見つけました。
そしてそこで感じた事は、まずセンスのいい時計ですし、スーツにも非常にあってましたが、何よりこの価格帯の時計と言うのがなかなかセールスマン、営業さんにとって絶妙ではないかと。
勝手に思ったしだいであります。
ロイドにはクオーツ式(電池式 ¥57,750-)も出てますが、ガラスも普通のガラスですし、断然こっちの方がおすすめです。