時計・眼鏡・宝石の宇城

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カズオ カワサキ のセルフレーム

2008-06-30 19:25:19 | 眼鏡

 IOFTで仕入れて忘れた頃にやってきたカズオ カワサキのセルフレームです。

忘れてました。

掛け心地や見え方などの点からデザインしているカズオカワサキだけにセルはなかなかありそうでないのでファン待望だそうです。

そういってメーカーの方から説明をうけましたがメガネのファンがいること自体、考えたらすごいことですね。

ひとむかし、ふたむかし前ならかんがえられないでしょうがあるんです。

そんなわけでやっぱり一味違う仕上がりです。

こんなんです。

もちろん作ってるのはかのマスガナ眼鏡です。

フロントが真っ直ぐです。

非球面レンズにもしっかりと対応。

最近のカーブのあるフレームとちがってやっぱりそこは日本製です。

海外はカーブがありますね。

テンプルも太くて調節するメタルで言うところの先セル部分がほそくて曲げやすくて安定感抜群です。

掛け心地はさすがです。

カズオカワサキのロゴプレートがガチッと入ってます。

この丁番部分のセルは非常にがっちりと太くしてます。

写真ではわかりにくいですが厚みもましてます。

包みこんでかぶる感じです。

ほかにも以前からあつかってますがこちらは有名なアンチテンションサングラス。

レンズに負担がかからず人気です。

包み込んでます。

軽いです。

ザイコまだあります。

この白いのはなかなかないようです。

かなり奇抜ですがそれほどでもないです。(かけるとね。)

なかなか脅威の掛け心地です。

このセルフレームのデザイン上の特徴はこのレンズの形です。

このブリッジのところがありそうでなかったデザインなんです。

真っ直ぐなんですね。

置いたら分からないですが掛けたらなかなか変ってる事に気づきますよ。

 

 


THE MASUNAGA 

2008-06-26 16:05:07 | 眼鏡

福井県鯖江市はいわずと知れたメガネのメッカです。

誇り高き「メイド イン ジャパン」です。

そしてこのTHE MASUNAGA の増永さんが100年ちょっと前にメガネ産業をおこしたというのは有名なお話ですがそのTHE MASUNAGA は誇り高きアイウエアです。

そのまんま屋号を商品名にしたサキガケ(?)です。

ハマモトテクニカルの「HAMAMOTO」とか

シャルマンの「シャルマン」

シードの 「I SEED」

などどれも自信の一品のようです。

結構な種類そろってきました。

お値段は4万円ぐらいとちょっとお高いですが品質はいいです。

2万円台のMASUNAGA っていうのもあります。

こちらはもう少しカジュアルです。

ややこしいですがこのTHE MASUNAGA はやっぱり年配の方に掛けていただくといい感じです。

おおきな従来のメガネからの掛けかえに威力をはっきします。

高品質つくりと育ちの良さから来る気品だだようおしゃれメガネです。

流行を取り入れながら流行に流されないような芯のあるフレームです。

ですからずっとお使いいただきたいメガネです。

ずっとお使いいただけるメガネです。

福井の真面目なメガネです。


アンパンマンの木目調掛け時計

2008-06-21 18:53:34 | クロック(掛時計、置時計、目覚まし)

キャラクターモノの時計はいっぱいあります。

とくに目覚まし時計が多いです。

非常にギミック満載です。

声や音がでたり、動いたり、光ったりと非常に面白いです。

造形もきれいな仕上がりのものが多いです。

そんななかこちらはアンパンマンの掛け時計です。

アンパンマンの目覚まし時計はありました。

しゃべるだけですがキャラクターの人気からなかなか入手困難でした。

プラスチックのきれいなお人形さんスタイルでした。

こちらはそんなギミックなんかでなく本格派です。

ガチンコ勝負なキャラクター掛け時計です。

こんなパステルトーンなアンパンマン時計です。

非常にきれいです。

見やすいです。

大人です。

なんと行っても素材が

木目がわかりますが?

木でできてます。

なかなか時計としてまず本格的なガチンコ勝負な時計でしょう。

文字が外にはっきりあるので見やすく、デザインも損なわれずいいです。

当店の掛け時計の中でもなじんでます。

ほかもそうですが逆に最近の方が木目調(ほんまもんの木)が多くなった気がします。

お部屋の木目のいろにあわせてお選びいただく方がおおいです。

白い壁には白いのもあいますがこのアンパンマン、本格派といいながらなかなかの考えてます。

子供が欲しいキャラクターモノですが、掛け時計となるとお部屋にあわないと親御さんが却下しますがこれなら問題ナッシングです。

実は大人向けなとけいではないでしょうか。

お孫さんがたまに来るおじいちゃん、おばあちゃんの家にもいいと思いますよ。

お孫さんのうけはいいでしょう。

それになかなか飽きないというか、普通にいい時計なのでオススメです。

 


和風フレーム「元」です。

2008-06-17 19:18:31 | 眼鏡

何度もご紹介している和風フレーム「元」ですが更新したり、しなかったりだったのでもしかしたらすでにご紹介してるかもしれませんがご紹介です。

もちろん、日本製です。

フロントがセルでテンプルがチタンです。

掛け心地はいいです。

ほかにカラーはいろいろあります。

とりあえず店頭には赤があります。

真面目で遊び心のあるつくりです。

セル生地を張り合わせてボリュームをもたせて。。。といった説明を受けました。

そういったのは結構この「元(げん)」の得意とするところではないでしょうか。

以前にIOFTでグランプリ(トレンド部門だったか忘れましたが)をとったフラワーというブランドもてがけてましたがこのような分厚いセルの張り合わせで分かる人には分かるこだわりのようでした。

こちらのモデルもスポーティです。

これは「元」ではないですが職人さん手作りシリーズのセルロイド製です。

和風フレームでアセテートでなく、この懐かしい素材セルロイドをつかってビンテージものぽっくしあげたものが結構出てます。

一度、こういったセルロイド製(たしかGENです)をハナモリ加工したのですが、削ると酢のような酢酸の香りがしてきました。

素材の違いでおもしろいです。

深みがあって、温かみがあるのがセルロイドなのでしょうか。

そして発色が良くてきれいなのはアセテートですかね。

よく考えるとメガネを数本持ってますがセルが一本もありません。

なんでだろう。