前回製作した、ハンドメイドナイフでは、柄の製作はありませんでした。
なぜ？ってパラコード巻き仕様だったからです。今回は、柄を付けましょう！って事で。
奥の白っぽいのがカリン（バラ科。日本の一般的なカリン。漢字で書くと変換不能な字です。
花梨ではないです、こちらはマメ科。）あとは、イペ（アマゾン出身）。4本分です。
両者とも目は詰んでいます。特に、イペは長手方向の繊維が非常に粘り強くて、ドリルで穴を開けるのにも、噛んで綺麗に開きません。でも、ウッドデッキや桟橋に使われるくらいなので、
タフな素材のようです。あと1本は桜！で行きます。日本人として桜だけは外せません。
最近の生活は、昼間はナイフ磨き等の金属加工。夜は木工。この雪で、バイクは当分無理。
昨日は、近所の5歳の子とカマクラ作りました。その中に小さい雪だるま、彼女の命名で
「ゆきみちゃん」を入れました。
えらく久しぶりなＢＭＸ。。ブラッドウルフ号。
ブレーキの調整をした時の姿です。何を調整するのか？と言うとブレーキシューの当たり
を均等にする！それに尽きます。ヘキサゴンのネジでコイル状のスプリングの強さを調整する・・・のだが結構シビア。仕舞いには左右のスプリングをバネ定数の異なる物にして
ようやくピッタリに。でも機械ってちゃんと応えてくれるので・・・大好き！！
今日は心配事が一つ解決して、明日からのナイフ作りもヤル気満々です。
（心配事っていうのはソルトバスの熱処理の存続についてだったのですが、詳しくは後日）
あとは、カラオケの企画をどうするか・・・だな。
スカート下から撮ったみたいなアングルです。くどいようだけどチャンバーってセクシー。
それに比べて、4ストのマフラーって色気無いよね。
こうして見ると下側錆びてる？みたいな雰囲気あるのが心配、明日ちゃんと見てみるわ。
今日ね、ナイフの焼き入れが終わって、発送しますと連絡がありました。
ありがたい、やら嬉しいやら。戻って来たらまた忙しくなります。それにしても、俺の手作りナイフのような小口の焼入れを、受け入れてくれるファクトリーが日本にあって良かったです。
ここの所、寒いので愛機ＲＧ400Γ。ＫＤＸ250ＳＲ御両人はガレージで冬眠中。
せめて14℃位にならないとツライです。で、とある日のΓ。
手前の白っぽい玉はΓの魂ですね。？クレバーウルフのシート大きいなぁ～というか小さくしようが無いのか、チャンバーあるし。チャンバーを「寄せて上げる」ってしないとコンパクトにはならない～ね。ここ2日ほど、7075のアルミを磨いています、♯1000のペーパーで研磨した後、
ピカールで磨くと、どの程度光るのか知りたかったので。。結果は、かなり光ります。鏡面一歩
手前ってとこ。ナイフをやる時は1500と2000辺りまでペーパー掛けてからかなぁ～
さて2月、バイク乗れる日あるのでしょうか。庭のニラが芽を出しました！植物恐るべし！
今日、朝一（9：00）に精魂込めて削ったナイフ達を焼きに出しました。
無事に修行を終えてきて欲しい・・・みたいな心境です今は。
カイリー・ミノーグの「Turn into love」でも口ずさみながら寝るとしましょうか。。
Ｗｉｎｋがカバーしていた曲ですね。当時、カイリー・ミノーグすごく可愛かったんで印象に
残ってます。あと、私としては、「ネーナ」大好きでしたね。もちろん1番好きなのは「a~ha」
ですけど、昔も今も。a~haの曲には想い入れがありすぎて、何というか・・・文章ではちょっと
表現できない。。あんな気持ちには、もうなれないでしょうね。