個人個人みんな天邪鬼だと思うのですか・・・どうなんでしょう。
いかにも鳥から目立ちそうな、こんな所でブランコ遊びをしているカナヘビ君も天邪鬼？
アタシの場合。自分が天邪鬼じゃないか。。と思い当たる事が何点ある。
1、バイクで走ってて、「この先急カーブ！スピード落とせ。」なんて表示があると～無性にスピード上げたくなる。
2、台風が接近しているので海に近よらないで下さい！なんて言われると～絶対、海見に行く。
3、この部品はレース専用です。公道では使用しないで下さい！なんて書かれてると～喜び勇んで付けてー公道走る。
4、生レバー食べてはいけません！なんて決められちゃうと～絶対食べる。せめて「たまに、お腹が痛くなることがありますので、なるべく食べないようにしましょうよ。」ぐらいに言ってくれたら・・・「あぁ～そうなのか～」って素直になれる気がします。どうです皆さん？？
心の充実度から言うと、私の場合、絶対「金属加工」なんですが、ナイフは鞘も必要だし、
皮が手元に無く、木が有る以上・・・木工は避けて通れないわけでして。
ナイフの厚みと同じ木材を買ってきて、それを両側から挟んでしまえば簡単にできるけど、
安易すぎる～削り出しがかっこいいよなぁ～でもその為に費やす時間は膨大。。だぜ。
まして、6㎜物となると、ＧＷをあらかた使い、さらに十数日。このククリの鞘は「つげ」
ニベアの大缶に何杯目だ？おがくず。なぜか小指の関節が痛いし、親指の手首に近い付け根は、いつも痺れてる。わざわざ面倒な方を選ぶ自分の性格がいやだ。
でも精神的に張り詰めていないといけない金属いじりより、木工は心の逃げ場のような感じ。
バイク乗ってないです。許せＲＧΓ。ＫＤＸ。
手始めに、3㎜ＣＲＭＯ-7からです。
まず、やりにくいインカーブの部分から刃付けを行います。
オイルストーンで。インカーブ部分はしっかり刃を付けちゃいましょう。
そこから先端に向かっては面取り程度で済ませ、後ろに控えておる「刃の黒幕。♯320」
にて刃付けを行うでござる。ヤスリで削り出す時も、インカーブは好きだったので「刃付け」も
楽しかった～身構えていたけど、案外簡単に良い刃がつきました。
最近、木工がたまってて・・・鞘作りが追いつかない～
先日、ちょっとした実験をしてみた。ナイフ用の鋼材で黒皮付き、というのがよくある。
除去が大変なので、完全手作りナイフでは止めた方がいい。と前に書きました。
ククリを作るために、寸法的に選択肢がなかったので使いましたが、ホントに大変です。
で、ふと思いついてパイプクリーナー（コイツには水酸化ナトリウムが入ってる。）
に漬けといたの～ＡＴＳ-34の黒皮付きの端材を・・・・次の日ぐらいから、むくむく茶色い錆がでてきた。なんかピンポイントに、そこからむくむくドロドロと。1番弱い所に集中的に錆がくるみたいです～怖いです。船の底だったら・・・怖いです。写真撮ってませんでした～気味が悪くて。
あぁ～結論は、黒皮の除去にパイプクリーナーは使えません！！
それがあったな～考えてみたら1度もカラオケで歌ってないや。
そうだよ！シャネルズがあったじゃん！あと～今度歌うのは・・・銭形平次の歌だな 。
それはそうと、この昆虫様、目が凄いのは言うまでもないが、羽の美しさったらない。
この透明感のある造形、ポリカーボネイトじゃ作れないでしょ～感動するな。5才の友達に見せたら。「あっ！この羽いいね～好きだよ。」って言ってた。よく見ると、触角も凄いんだ彼。