パラコード パラコードって何～

まずは、初めに＝hakoさんご指名失礼しました。ナイフゆっくり作って下さい。焦るとロクな事がないですから。下手すると、アタシ達の住む、ナイフ造りの世界は「ひと削りで今までの積み重ねが台無し。」って言う事態も有り得ますから。水前寺清子の法則では済まなくなったら泣くに泣けない・・・くれぐれも慎重に。
で、まぁ少し横道にそれるのもナイフの為、と自分に言い聞かせて、パラコード遊び。
定番のコブラ編みも綺麗でいいです。でも解くのには少々時間が掛かる。引っ張るだけで解けるのがコレ。まさに緊急事態に対応、まぁ末端の処理の仕方にもよりますが。

キャタピラ編みと言うらしい。試しにチラッと550パラコードで編むとかなりゴツイの。
パラコードにも種類があって、まぁネットで調べた受け売りなんですけど。
550ってのは外側の被服の中に7本の糸が撚ってある（その7本の糸もさらに分けられるみたいです。）直径約4㎜、耐荷重250㎏。425ってのは3本撚りで、約3㎜、190㎏。アクセサリーコードってのは中身は1本で、約1.6㎜、45㎏。なんだそうです。男は黙って550何でしょうが、女性は細めの方がお好みだと思われます。
今日は、庭の梅をもいで傷だらけだ～