黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

シェフはご機嫌ななめ

2018-08-02 21:45:05 | 日記
今日の職業訓練。

午前中はフランス料理の解説。名の知れたホテルの現役シェフが登場。

この人は過日の接待パーティーで調理をしている。

午後は名の知れたホテルOB(シェフとは別のホテル)による接客サービスの講義。


そんな中、現役シェフはご機嫌ななめだった。

本業が忙しいのに何でこんなとこに来なきゃいけないんだ、的なことを上から目線で言う。

別に嫌なら来なくてよい。だいたい講師代貰ってんだから文句いうな…だ。


まあ、厳しい修行を経て、名の知れたホテルに従事してんだから気持ちはわかる。

ただそれは調理人同士やればいい事で他の者には関係ない。

ウェイターを皿運び、ソムリエを酒運びと揶揄し、一人で笑ってる。

お前だって単なる飯炊きじゃないか。チームワークって言葉を知らないらしい。



それでも「さすが、名の知れたホテルは味が違うなあ」と感動できれば良いが、果たして?

ゲストの皆様は食べ残し、その残飯を食べていいよ…って言われた空腹の訓練生達も残し

その多くは廃棄。バイキング形式じゃなかったら、もっと廃棄が出ていたろう。


塩辛くて脂っこい…私の貧しい馬鹿舌が拒否反応を示しているのかと思いきや、皆さま同様の感想で。

これが名の知れたホテルの伝統の味なのかもしれないけど。


シェフ以外にもここのホテルからは講師が何人か来てる。共通しているのは皆言動が下品。

そういう社風なのかなあ?


私はもうほぼ関係ないからどうでもいいけど、下品な連中から学び取ることなど全くない。

というか、ご機嫌ななめなのは私でした。




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