家系ラーメン初体験

出社１６４日目。気が付けばＧ.Ｗでした。

昨日は主任と外回りだったので、昼ご飯は主任の好きなラーメンになりました。

いつもだとアプリを使って、近隣にある主任好みのラーメン屋探すのですが、

時間がかなり押していたので、通りかかりのラーメン屋に入店です。

看板には「横浜家系らーめん」って、でかでかと表記されています。

「家系で申し訳ない」と主任は低姿勢です。

私としては「家系」は耳にしたことはあるけれども、食べたことはありません。

なので、何が申し訳ないのかわからないまま券売機￥１０００を投入。

「塩玉らーめん」なる一番安いやつのボタンをおす。￥７８０だ。

しかしながら、この手のラーメン屋は、どーして券売機なのだろうか？

店員が少ないわけではない。むしろ規模の割には多人数だったりする。

そして黒いＴシャツを着用し、店内の表示文字は相田みつを的。

もう少しオリジナルな感性を持っていただいてもいいのでは？と思ったりして。

肝心のラーメンは、スープが少なめ、海苔が３枚、焼豚１枚、煮玉子１個

そしてなぜか煮うずらの玉子が入っていた。

食べようと麺を箸でつまみ上げると、麺がぶちぶち切れている。そういうもんなのか？

テーブルの上にある薬味に玉ねぎがあった。たぶん生の玉ねぎ。

なんでこんなものが薬味なっているのかわからないけれど、

面白そうだからどんぶりに投じてみる。

脂少なめにしてもらったけど、それでも脂っこいから玉ねぎの清涼感がよくマッチした。

主任は私が脂の強いものが苦手、と思い込んでいるので

家系で申し訳ない、といったみたいだ。

仕上げに豆板醤を混ぜ込み、辛いラーメンにして完食。

本主任曰く、本来は豚骨醤油が家系らしい。私の塩ラーメンは邪道のようです。

でもメニューにあるんだから、いいじゃんねえ。