近隣に保育士が全員外国人の
小さいうちからこれぐらいやらないと
先日、当店に白人系外国人のお客様が
取扱して無いので
大学生スタッフが
幼稚園だか保育園だかがある。
英語教育に力を入れてるらしい。
園児同志が普通に英語で会話している。
小さいうちからこれぐらいやらないと
ネイティブな英会話力は
身につかないかもな。
とはいえ
大人になってから業務上仕方なく
英会話を身につける方々もいますし
必然性の問題かしらん?
先日、当店に白人系外国人のお客様が
独りでご来店。
ぐるりと店内を1周の後
「○✖︎○✖︎〜ちょりそー」
と話しかけてきた。
「ちょりそー」しか聞き取れなかったけど
どうやら辛いソーセージ「チョリソー」
を欲しいらしい。
取扱して無いので
「ないです」
と返答すると怪訝な表情をする白人。
「ないです」「ありません」
…どうやら日本語がわからない様子。
日本に来て英語で押し通そうするのは
どういう事なんだ?
植民地じゃねーんだぞ?
…と思いつつも単なる一店員なので
偉そーな事は言えない。
隣にいる大学生スタッフの顔伺うと
「ワレカンセズ」
という表情をアピールしている。
もう助けてくれる者はいない。
切羽詰まって出た言葉が
「Don’t have」
白人は薄ら笑いを浮かべ和かに退店。
これは正解だったのか?
大学生スタッフが
「Not in our shop」が正解みたいですよ
…Googleを見せてくれた。
お客様が来店中に
その知恵を使って欲しかったぞい。
普通に言えば、Sorry, we don't have it.
お相手が鼻で笑っているのなら、たぶん「日本の店にはチョリソーもないのかよ」という呆れた感情だと思いますよ。
それとsorryを使っていない時点で、接客ができていない、と思われているかも(汗)
でも大丈夫、その英語話者は二度とお店には現れないだけです。
コメントありがとうございます。
そうですか…
彼はそんな事を思っていたのですか…
今度あったら魚肉ソーセージを
ぶん投げてやります(笑)
ちなみに件の大学生スタッフ
後でわかったのですが英検2級だそうです。
ニッポンの英語教育ってなんだろう?