仕事のストレス発散のため購入したHGUCギャン。
積プラほぼ決定、だったが・・・
パーツの量が少なくプロポーションもそこそこ、さらに使用カラーが少ないことから、ランナー塗装に再チャレンジすることに。基本的に改修はしないので色で勝負しようとあれこれと考えてみました。シルバーやゴールドで銀ギラ銀に、とか、グレーベースの寒冷地仕様、赤を使ってのシャアカラー、オレンジを使い練習機またはプロトタイプ、黒にして黒騎士っぽい雰囲気に、さらにギャンのオリジナルカラーを調色することも考えましたが、ランナー塗装なので切り取り後のリタッチが必要なので瓶単位で作るのもなんかもったいない・・・。なかなかこれというイメージがわかず再び若干放置。
別件で模型店に行った際に見つけたこの塗料。おー、これこれっ!ということで即決で購入。
ガイアノーツの
FG-13 スティレット装甲ブルー
EL-02 ライラック
の2色。EL-02 ライラックはもしかしたら白っぽくなりすぎるような懸念があるものの、それは塗ってから考えることにしました。
ランナー塗装を基本とするなか、脛パーツに目立つ合わせ目が発生します。特に後ハメ加工などを必要としないことから、この箇所についてはランナーから外し接着&ヤスリがけしました。
下地はファレホのホビーペイントスプレー(ブラックプライマースプレー)を使用してみましたが、隠ぺい力も高くマットブラックが良い感じです。黒立ち上げとしたことも奏功し、懸念されたEL-02 ライラックの色味もちょうどよい感じに仕上がったと思います。
↑こんな感じ。
全体的に狙った通りの淡い感じに仕上がりました。
モノアイはWAVEのHアイズを使用しています。また、頭部の角?のところは先端をとがらせ、Mr.メタルカラーアイアンで塗装しています。グレーは手元にあったMr.カラーのグレーFS36231(米海軍標準塗装色)を使用。
問題点としては、HGACウィングガンダム、HGヴァッフの時にはあまり気にならなかった、塗装ムラの発生が挙げられます。それなりに注意して様々な方向からエアブラシを吹き付けたのですが、特に色味の薄いEL-02 ライラックのパーツで顕著で、ゲート箇所付近の吹き残し多かったです(特に前腕部)。黒ベースだったせいもあり作業環境(暗さ)の影響や、さらにパーツとゲートの位置関係によるものもあるかもしれません。前腕に関してはあまりにも酷く、リタッチではどうにもならなかったので組み立て後に改めて吹き重ねを行い修正しました。
最後に墨入れ(グレー)を行い、GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消しでお手軽にトップコートし終了。
積プラほぼ決定、だったが・・・
パーツの量が少なくプロポーションもそこそこ、さらに使用カラーが少ないことから、ランナー塗装に再チャレンジすることに。基本的に改修はしないので色で勝負しようとあれこれと考えてみました。シルバーやゴールドで銀ギラ銀に、とか、グレーベースの寒冷地仕様、赤を使ってのシャアカラー、オレンジを使い練習機またはプロトタイプ、黒にして黒騎士っぽい雰囲気に、さらにギャンのオリジナルカラーを調色することも考えましたが、ランナー塗装なので切り取り後のリタッチが必要なので瓶単位で作るのもなんかもったいない・・・。なかなかこれというイメージがわかず再び若干放置。
別件で模型店に行った際に見つけたこの塗料。おー、これこれっ!ということで即決で購入。
ガイアノーツの
FG-13 スティレット装甲ブルー
EL-02 ライラック
の2色。EL-02 ライラックはもしかしたら白っぽくなりすぎるような懸念があるものの、それは塗ってから考えることにしました。
ランナー塗装を基本とするなか、脛パーツに目立つ合わせ目が発生します。特に後ハメ加工などを必要としないことから、この箇所についてはランナーから外し接着&ヤスリがけしました。
下地はファレホのホビーペイントスプレー(ブラックプライマースプレー)を使用してみましたが、隠ぺい力も高くマットブラックが良い感じです。黒立ち上げとしたことも奏功し、懸念されたEL-02 ライラックの色味もちょうどよい感じに仕上がったと思います。
↑こんな感じ。
全体的に狙った通りの淡い感じに仕上がりました。
モノアイはWAVEのHアイズを使用しています。また、頭部の角?のところは先端をとがらせ、Mr.メタルカラーアイアンで塗装しています。グレーは手元にあったMr.カラーのグレーFS36231(米海軍標準塗装色)を使用。
問題点としては、HGACウィングガンダム、HGヴァッフの時にはあまり気にならなかった、塗装ムラの発生が挙げられます。それなりに注意して様々な方向からエアブラシを吹き付けたのですが、特に色味の薄いEL-02 ライラックのパーツで顕著で、ゲート箇所付近の吹き残し多かったです(特に前腕部)。黒ベースだったせいもあり作業環境(暗さ)の影響や、さらにパーツとゲートの位置関係によるものもあるかもしれません。前腕に関してはあまりにも酷く、リタッチではどうにもならなかったので組み立て後に改めて吹き重ねを行い修正しました。
最後に墨入れ(グレー)を行い、GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消しでお手軽にトップコートし終了。