家のワンコ、実は事情があり今は外飼いです。電気のコンセントを入れるタップ?というのかな?を片っ端から壊してしまい、感電の危険があり、漏電するかもしれないし、このままでは家に置いておかないぞ!とさすがの両親も怒ってしまい、外ならいいとのことでシリウスは外飼いになりました。獣医さんに可哀そうで仕方ないと相談すると、外飼いだからかわいそうというわけではない、と言われ、シリウスほんにんも外で駆け回って自由にしていて今まで室内で「あれしちゃダメ!これしちゃダメ!」と厳しくされていたことから解放されて意外と気にしていないようです。しかも今までシリウスに無関心だった親がひまをみて散歩に連れて行ってくれたり、毎日一回は遊んであげるんだ、と思い切りなでまわしてくれたりしてシリウスにとってはもしかしたら良かったのかな・・・と感じています。家の向かいには小さな塾があり、犬好きな女の子がいつもおやつを持ってきてくれて、シリウスはとても楽しみにしているようです。毎日早朝に散歩しているお年寄りにも愛想がいいと可愛がられ、郵便屋さんに毎日なでてもらい、私よりもご近所付き合いが上手で顔が広いようです。
さてそのシリウスなのですが、私の帰宅を察知するのはどうも視覚に頼っているようです。運転している私の顔を見て「あっ、お帰り!」という態度をします。家には三台車があり、父、母、私が乗っています。母と私の車種は同じですが、色と年式が違います。エンジン音はみんな違うはずです。自分の車以外の車には乗ることはほとんどないのでエンジン音で分かるはずでは・・・と思うんですがどうもそうではないらしいです。以前飼っていた猫はエンジン音できちんと分かっていてくれたのでとても意外です。
ところが鳥さんはエンジン音で分かってくれます。見えないはずなのに、もう大騒ぎです。三羽が叫ぶのでペアガラスにしているのに声が漏れてしまいます。これペアガラスじゃなかったら大惨事です。
よく考えてみると、鳥さんは「おねーちゃんがママ」「ママが帰って来たようれしいな!」と思っているのに対し、シリウスは「家族みんなが僕のご主人、僕は家族の一員」と思っているのかな。それにシリウスは「僕は家を守るんだ」と思っているから「知らない人には警戒するけれど家族は安心、このエンジン音はおねーちゃんだからゆっくりお迎えすればいいや」という態度を取るのかな?「おとーさんもおかーさんもエンジン音で分かるよ、僕は知らない人を警戒するんだ。」だから態度が違うのかな・・・推理は当たっているんでしょうか。
しかし、シリウスが泥棒よけになるかどうかは家族全員「あやしいよね~あの子おやつもらったり優しくしてくれたりするとすぐなついちゃうからね~」という意見で一致しています。なにしろ獣医さんに連れて行ってもおびえることなくなでてなでて!と甘え、この前はワクチンの注射の最中も獣医さんに愛想ふりまいていました。いやいや、針刺される時くらい「痛い!」という態度をしないなんてどうかと思うぞ・・・。看護士さんたちにも愛想ふりまいて、入口で足を突っ張って「いやだ~」という態度をとる子とは大違い。まあ、噛んだりするよりずっといい事は確かです。泥棒よけは、セコムにお願いすればいいんですから。
さてそのシリウスなのですが、私の帰宅を察知するのはどうも視覚に頼っているようです。運転している私の顔を見て「あっ、お帰り!」という態度をします。家には三台車があり、父、母、私が乗っています。母と私の車種は同じですが、色と年式が違います。エンジン音はみんな違うはずです。自分の車以外の車には乗ることはほとんどないのでエンジン音で分かるはずでは・・・と思うんですがどうもそうではないらしいです。以前飼っていた猫はエンジン音できちんと分かっていてくれたのでとても意外です。
ところが鳥さんはエンジン音で分かってくれます。見えないはずなのに、もう大騒ぎです。三羽が叫ぶのでペアガラスにしているのに声が漏れてしまいます。これペアガラスじゃなかったら大惨事です。
よく考えてみると、鳥さんは「おねーちゃんがママ」「ママが帰って来たようれしいな!」と思っているのに対し、シリウスは「家族みんなが僕のご主人、僕は家族の一員」と思っているのかな。それにシリウスは「僕は家を守るんだ」と思っているから「知らない人には警戒するけれど家族は安心、このエンジン音はおねーちゃんだからゆっくりお迎えすればいいや」という態度を取るのかな?「おとーさんもおかーさんもエンジン音で分かるよ、僕は知らない人を警戒するんだ。」だから態度が違うのかな・・・推理は当たっているんでしょうか。
しかし、シリウスが泥棒よけになるかどうかは家族全員「あやしいよね~あの子おやつもらったり優しくしてくれたりするとすぐなついちゃうからね~」という意見で一致しています。なにしろ獣医さんに連れて行ってもおびえることなくなでてなでて!と甘え、この前はワクチンの注射の最中も獣医さんに愛想ふりまいていました。いやいや、針刺される時くらい「痛い!」という態度をしないなんてどうかと思うぞ・・・。看護士さんたちにも愛想ふりまいて、入口で足を突っ張って「いやだ~」という態度をとる子とは大違い。まあ、噛んだりするよりずっといい事は確かです。泥棒よけは、セコムにお願いすればいいんですから。