朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

餌の量と体重と

2012-10-02 03:23:59 | 日記
う~むすぴか餌の量が難しいです。餌の種類も難しい。猛禽はあるていど大きい方が体重にシビアになりすぎなくて良いと聞いていまいしたが(ハンティングに使うときは別)こりゃまいった。ともかく体重とにらめっこですが体重測定が大っ嫌いなすぴか、昨日の体重測定がよほどお気に召さず今日は私をあからさまに避けています。・・・おまえのためなのになぁ。

虫は良く食べます。今日は五十匹仕入れて来ましたが足らなさそう。アルタイルⅡがコオロギをばくばく食べるんです。

あまりに沢山のコオロギを仕入れると、共食いしたり寿命で死んだり生きたまま管理するのが不経済になってきます。そう、残された道は冷凍です。

マウスですでにかさばっているというのにさらにコオロギ。あり得ない状態に。

コオロギにはフタホシとイエコがいます。フタホシの方が体格もいいし食べがいがありそうなのですがとにかく鳴き声がうるさくてかないません。普通にケースに入っていればケースごと別の部屋に移動させれば済むことですが逃走するととんでもないことになります。毎晩部屋のどこかででかい声で鳴きまくる。もうバルサン焚きたいけど動物がいるので無理。ノイローゼになりそう。

そういえばコオロギでひと儲け、なんて話がありますね。簡単に増えて儲かると。・・・現実は甘くなさそうです。以前ちいさなかえるを飼っていた時、小さいサイズのコオロギが必要で繁殖していましたが小さいサイズなら楽勝です。ところが大きくなると共食い、マメに掃除しないと環境悪化、なにより臭くて小さいサイズで使い切りにしていました。親コオロギをワンペア入手すれば何度も産卵するので小さいサイズなら断然自家繁殖がお勧めです。

しかしすぴかが食べるのは親サイズ。通販かショップに買いに行くか。ひどいところだと新聞紙が餌なんてところもあるので注意です。お勧めはマウスでおなじみ月夜野ファーム。あらかじめ冷凍にして送ってくれるので楽です。

今日ショップに行ったらあのビン入りくらげが売っていました。サカサクラゲなので動きがないです。タコクラゲなら買ってしまったかも。底にくっついてかすかに触手が揺れる感じ。う~ん癒されるのか?タコクラゲより光に反応するので餌は少なくて清むとか。青くて可愛いことは可愛いですがなんだかなぁ。

もっと謎だったのが餌をやらなくて良いエビもビン詰めに。ありえないでしょう、餌なしで生きてくなんて。バクテリアを食べているからとかなんとか怪しい。専用の水も高い。ボッタクリに近いです。飼っている人によるとどんどん小さきなるとか。当り前だろう食い物が圧倒的に不足してるんだから。

とにもかくにも餌はどんな生き物でも必要ですぴかはその中でも難しいってことです。