神奈川・茅ケ崎市で開かれたマリンスポーツの大会で、主催者側が配布したTシャツを着た選手らが皮膚の炎症を訴え、1人が入院していたことがわかった。
10日、茅ケ崎市の海岸で開かれたボードの上に立ち、パドルをこぐ「スタンドアップパドルボード」の国際大会に参加した選手ら、少なくとも24人が、主催者側が配ったTシャツを着たところ、皮膚のかぶれや、やけどのような症状を訴えた。
このうち、男性1人は救急搬送され、入院したという。
大会参加者は「大会当日、このTシャツが配られて、海に練習に入って、出てきましたら、まず、Tシャツがぬるぬるしていたのと、すごい大やけどを負った人って、こういう痛みなのかなっていう痛みで、ここ(腰)はまだ熱も帯びていて、すごい痛みが襲ってきます」と話した。
大会の主催者側は、Tシャツを製造した際に残った薬品が原因の可能性があるとみて、配布した363枚の回収を急いでいる。
警察は、主催者側と製造元の業務上過失致傷も視野に、捜査を進めている。
こんなことってあるんですね。
10日、茅ケ崎市の海岸で開かれたボードの上に立ち、パドルをこぐ「スタンドアップパドルボード」の国際大会に参加した選手ら、少なくとも24人が、主催者側が配ったTシャツを着たところ、皮膚のかぶれや、やけどのような症状を訴えた。
このうち、男性1人は救急搬送され、入院したという。
大会参加者は「大会当日、このTシャツが配られて、海に練習に入って、出てきましたら、まず、Tシャツがぬるぬるしていたのと、すごい大やけどを負った人って、こういう痛みなのかなっていう痛みで、ここ(腰)はまだ熱も帯びていて、すごい痛みが襲ってきます」と話した。
大会の主催者側は、Tシャツを製造した際に残った薬品が原因の可能性があるとみて、配布した363枚の回収を急いでいる。
警察は、主催者側と製造元の業務上過失致傷も視野に、捜査を進めている。
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