26日午後11時55分頃、福岡市東区箱崎ふ頭6、「理研農産化工福岡工場」の脱臭塔(高さ約26メートル)のそばで、同社社員の高橋翔大さん(22)が倒れているのを同僚が発見した。
高橋さんは同市内の病院に運ばれたが、出血性ショックで死亡した。
福岡県警博多臨港署の発表によると、高橋さんは脱臭塔のらせん階段を上り、圧力計や温度計をチェックする作業をしていたが、27日午前0時の交代時間が近づいても戻らないため同僚が捜していた。
らせん階段には高さ約1メートルの手すりがついているが、同署は高橋さんが誤って転落した可能性があるとみている。
やっぱり高いところは危ないですよね。
高橋さんは同市内の病院に運ばれたが、出血性ショックで死亡した。
福岡県警博多臨港署の発表によると、高橋さんは脱臭塔のらせん階段を上り、圧力計や温度計をチェックする作業をしていたが、27日午前0時の交代時間が近づいても戻らないため同僚が捜していた。
らせん階段には高さ約1メートルの手すりがついているが、同署は高橋さんが誤って転落した可能性があるとみている。
やっぱり高いところは危ないですよね。