30日午前10時過ぎ、和歌山市のJR阪和線の線路内で4歳の男児が電車にはねられ、病院に運ばれたが、間もなく死亡した。
事故があったのは、和歌山市上野のJR阪和線・紀伊駅近くの線路内。「JR西日本」などによると、30日午前10時15分頃、日根野発、和歌山行きの下り快速電車が現場近くに差し掛かったところ、男児が線路に進入し、電車と接触した。警察によると、はねられたのは和歌山市に住む玉置大隼ちゃんで、病院に運ばれたが、間もなく死亡した。
事故前に大隼ちゃんを目撃した女性によると、大隼ちゃんは線路の真ん中を歩いていて、「『危なくないの』と聞いたら振り向いたけれど、鼻歌を歌いながら行った」という。
JR西日本によると、電車はブレーキをかけたものの間に合わなかったということで、警察が事故当時の状況などを詳しく調べている。
どうして4歳の男の子が線路を歩いていたんでしょう。
事故があったのは、和歌山市上野のJR阪和線・紀伊駅近くの線路内。「JR西日本」などによると、30日午前10時15分頃、日根野発、和歌山行きの下り快速電車が現場近くに差し掛かったところ、男児が線路に進入し、電車と接触した。警察によると、はねられたのは和歌山市に住む玉置大隼ちゃんで、病院に運ばれたが、間もなく死亡した。
事故前に大隼ちゃんを目撃した女性によると、大隼ちゃんは線路の真ん中を歩いていて、「『危なくないの』と聞いたら振り向いたけれど、鼻歌を歌いながら行った」という。
JR西日本によると、電車はブレーキをかけたものの間に合わなかったということで、警察が事故当時の状況などを詳しく調べている。
どうして4歳の男の子が線路を歩いていたんでしょう。