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逮捕の警部補、週刊誌に“犯行声明”送付

2013-01-09 | 報道・ニュース
 殺人・放火の疑いで逮捕された富山県警の警部補が、事件の2か月後に東京の出版社に対し犯行を認める匿名の文書を送り、手記の買い取りを求めていたことがわかった。

 殺人と放火などの疑いで逮捕されているのは、富山県警の警部補・加野猛容疑者(54)。県警の発表によると、事件から2か月後の10年6月に、東京の出版社「文芸春秋」が発行する週刊誌「週刊文春」編集部に、匿名での犯行声明が入ったCD-Rと手書きの現場見取り図が送付されてきたという。

 編集部はこの直後に富山県警に対して送付されてきたことを連絡し、県警はCD-Rを任意で提出するよう編集部に求めたが、応じなかったため、去年8月にCD-Rを差し押さえたとしている。このデータを解析したところ、加野容疑者が捜査線上に浮上し逮捕に至ったという。

 週刊文春によると、データの送り主は手記の買い取りを求めていたが、編集部は応じなかったとしている。

 この警部補自ら墓穴を掘ったんですね。


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