入院患者の点滴チューブが切断された大阪府泉佐野市の病院で、別の入院患者が腕を骨折していたことがわかりました。
大阪府泉佐野市の泉佐野優人会病院では今月7日、重い脳障害で入院していた女性患者(59)が何者かに点滴のチューブを切られ出血する傷害事件が起きました。
警察のその後の調べで、去年10月、別の女性患者(当時78)が左腕を骨折していたことがわかりました。女性は全身の筋肉が動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い声が出せない状態で、ホワイトボードに文字を書き、家族を通じて看護師に痛みを訴えていたということです。
女性は今年5月に死亡しましたが、当時、点滴チューブの事件があった病棟の同じ階に入院していて、警察が骨折したいきさつを調べています。
どうなってるんでしょうか、この病院。
大阪府泉佐野市の泉佐野優人会病院では今月7日、重い脳障害で入院していた女性患者(59)が何者かに点滴のチューブを切られ出血する傷害事件が起きました。
警察のその後の調べで、去年10月、別の女性患者(当時78)が左腕を骨折していたことがわかりました。女性は全身の筋肉が動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い声が出せない状態で、ホワイトボードに文字を書き、家族を通じて看護師に痛みを訴えていたということです。
女性は今年5月に死亡しましたが、当時、点滴チューブの事件があった病棟の同じ階に入院していて、警察が骨折したいきさつを調べています。
どうなってるんでしょうか、この病院。
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