答案の持ち出しをとがめられた腹いせに教頭に体当たりし、けがをさせたとして、兵庫県警有馬署は20日、同県立神戸北高教諭の藤原義典容疑者(57)(神戸市垂水区)を傷害容疑で逮捕した。
藤原容疑者は「前に立ちはだかったので、押しのけただけ」と容疑を否認しているという。
発表によると、藤原容疑者は18日午後5時30分頃、神戸市北区の同高職員通用口で、女性教頭(53)に体当たりし、背中などに約1週間のけがを負わせた疑い。
藤原容疑者は英語を担当。校外への持ち出しが禁止されている中間試験の答案用紙を採点のために持ち帰ろうとし、教頭が注意したという。
同高によると、藤原容疑者は1学期の期末試験でも答案の持ち帰りが目撃され、小林二城校長らが再三注意していた。
教育者がなんてことをするんですか。
藤原容疑者は「前に立ちはだかったので、押しのけただけ」と容疑を否認しているという。
発表によると、藤原容疑者は18日午後5時30分頃、神戸市北区の同高職員通用口で、女性教頭(53)に体当たりし、背中などに約1週間のけがを負わせた疑い。
藤原容疑者は英語を担当。校外への持ち出しが禁止されている中間試験の答案用紙を採点のために持ち帰ろうとし、教頭が注意したという。
同高によると、藤原容疑者は1学期の期末試験でも答案の持ち帰りが目撃され、小林二城校長らが再三注意していた。
教育者がなんてことをするんですか。
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