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17人が首を切られ失血死 相模原19人刺殺事件

2016-07-31 | 報道・ニュース
 神奈川県相模原市の障害者施設で19人が死亡した事件で、司法解剖の結果、19人のうち17人が首を切られたことによる失血死だったことが分かりました。

 植松聖容疑者(26)は26日未明、相模原市の障害者施設に侵入し、入所者を刃物で刺して殺害した疑いで27日に送検されました。この事件では19歳から70歳の入所者、男女19人が死亡していて、司法解剖の結果、このうちの17人が首を切られたことによる失血死だったことが分かりました。また、植松容疑者が侵入するために割ったとされる施設1階の窓ガラスの近くにはハンマーが落ちていましたが、その後の警察への取材で、植松容疑者が出頭した際にもう1本、別のハンマーを持っていたことも分かりました。警察は、事前に周到に準備した計画的な犯行だったとみて詳しく調べています。この事件で一時、意識不明の重体となった被害者の男性の両親が取材に応じ、男性が意識を取り戻して快方に向かっていると話しました。

 被害に遭った男性の両親:「まだ安心はできませんけども、意識がなかった時からは前進したのかなと。目も開いてましたし、目をつぶってて声を掛けると何となく目を開けてくれて、手も握ると握り返してくれるし」

 なんとも恐ろしい事件ですね。


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