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栃木・保育施設乳児死亡 逮捕の女、熱中症訴え搬送

2015-07-27 | 報道・ニュース
24日朝、送検された栃木・宇都宮市の認可外保育施設「といず」の実施的経営者・木村 久美子容疑者(58)。

木村容疑者ら親子3人は、2014年7月、保育中に高熱を出した、山口 愛美利ちゃん(当時9カ月)を放置して死亡させた疑いが持たれている。

愛美利ちゃんの死因は熱中症だったが、久美子容疑者は、普段から冷暖房を使っていなかったとみられることがわかった。

施設の元関係者は「ケチで、暖房も冷房も使いたがらないので。窓を開けていたんです、毎回毎回。窓を開けていても、風が入らないとすごく暑くて」と話した。

警察は、部屋の状況から、愛美利ちゃんの保育中に冷房を使用していなかった可能性が高いとみていて、この施設で赤ちゃんを毛布でくるみ、ひもで縛るなど、劣悪な保育状態が常態化していたとみて、調べている。

23日に逮捕され、取り調べを受けていた木村容疑者は、その後、熱中症の症状を訴え、いったん病院に搬送され、点滴の治療を受けた。

木村容疑者ら3人は、容疑を否認している。

夏の暑いときに毛布でくるみ、ひもで縛って熱があれば脱水症状になりますね。


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