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仙台30代夫婦「丸出し」逮捕 エロ画像で合法的に稼ぐ方法

2014-03-30 | 報道・ニュース
 いい“小遣い稼ぎ”になっていたようだ。「夫婦の営み丸出し」などとうたい、オークションサイトで自分たちのわいせつ画像を販売していた仙台市の30代夫婦が、28日までに警視庁大森署に捕まった。わいせつ物頒布容疑で逮捕されたのは、塗装工の千葉祐二容疑者(35)と妻の千尋容疑者(30)。

「どうやら2人は“ハメ撮り”が趣味で、生活費の足しにしようと、昨年8月から夫婦の営みの画像をオークションサイトに出品。2枚1000円で、販促のために妻の使用済み下着をセット販売することも。それで月に20万円前後、これまでに200万円超の売り上げがあったそうです」(捜査事情通)

 動画も売っていたという。文字通り趣味と実益を兼ねていたわけで、まあ、小遣いとしては十分な額だろうが、2人の場合は本当に丸出しだったのが、まずかった。ネット上をパトロールしていた捜査員に目をつけられて、あえなく御用に。

「18歳未満のエロ画像や丸出しはダメ。ギリギリでもモザイクをかけること。これは絶対条件ですが、合法的に妻にひと肌脱いでもらう手はある。奥さんのエロ画像をネット販売するなら、公安委員会に映像送信型性風俗特殊営業の届け出をする。同様に、奥さんの使用済み下着を売るなら古物商の許可申請をすること。必要な書類や方法については、各警察本部のHPに載っています」(ある行政書士)

 届け出や申請は、そう難しい話でもないというが、問題がひとつ。

「ネット販売するには、特定商取引に関する法律に基づき、販売者の氏名や住所などをネット上で明示しなければなりません。つまり、アナタの個人情報がダダ漏れになるというわけです」(前出の行政書士)

 それを覚悟でやれるかどうかだ。

 世の中にはいろいろな夫婦がいるんですね。



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