去年、千葉県柏市で起きた連続通り魔事件で、強盗殺人などの罪に問われていた男に対し、千葉地裁は求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
無職の竹井聖寿被告(25)は去年3月、柏市の路上で、会社員の池間博也さんを刃物で刺して殺害し、現金が入ったバッグを奪った強盗殺人などの罪に問われている。これまでの裁判で、竹井被告は「ハイジャックしてスカイツリーに突っ込み、社会に復讐(ふくしゅう)したかった」などと動機を語り、弁護側はこれを「統合失調症に基づく妄想だ」として情状酌量を求めていた。
しかし12日の判決で、千葉地裁は弁護側の主張を退け、「単に生活費目的の犯行であり、動機は身勝手で酌量の余地はない」と指摘して、検察側の求刑通り、無期懲役の判決を言い渡した。
その直後、竹井被告は両手をあげて拍手し、「これでまた殺人ができる」などと不可解な発言を繰り返し、警備員に抱えられながら法廷を後にした。
こまった人ですね。
無職の竹井聖寿被告(25)は去年3月、柏市の路上で、会社員の池間博也さんを刃物で刺して殺害し、現金が入ったバッグを奪った強盗殺人などの罪に問われている。これまでの裁判で、竹井被告は「ハイジャックしてスカイツリーに突っ込み、社会に復讐(ふくしゅう)したかった」などと動機を語り、弁護側はこれを「統合失調症に基づく妄想だ」として情状酌量を求めていた。
しかし12日の判決で、千葉地裁は弁護側の主張を退け、「単に生活費目的の犯行であり、動機は身勝手で酌量の余地はない」と指摘して、検察側の求刑通り、無期懲役の判決を言い渡した。
その直後、竹井被告は両手をあげて拍手し、「これでまた殺人ができる」などと不可解な発言を繰り返し、警備員に抱えられながら法廷を後にした。
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