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尼崎連続死体遺棄事件 自宅バルコニーに小屋 監禁用か

2012-10-24 | 事件・ニュース
兵庫・尼崎市の連続死体遺棄事件で、角田 美代子被告(64)の自宅マンションのバルコニーに、監禁するためとみられる小屋があったことがわかった。

事件の主犯格とみられる角田 美代子被告の周辺では、8人が行方不明となっていて、このうち3人が、尼崎市の住宅の床下から遺体で見つかった。

22日に身元が判明した仲島 茉莉子さん(29)ら数人は、角田被告の自宅で暴行を受けたことが関係者の証言でわかっている。

そして、マンション最上階にある角田被告の自宅バルコニーには、外から鍵をかけられる小屋があったことがわかった。

仲島さんらは暴行を受けたあと、この小屋で監禁されて衰弱したとみられ、警察が死亡した経緯について調べている。

また、残る行方不明者5人のうちの1人について、関係者は「ドラム缶にコンクリート詰めにされて、兵庫と岡山の県境の海に遺棄されている」と証言していて、警察は、早ければ来週にも捜索する方針。

恐ろしい事件ですね。


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